ぶっちゃけゴルフやめたい…
実際やめたらどんないいことがあるのかな?
このようなお悩みに答えます。
- 本記事の信頼性
ゴルフ歴5年。
引退した筆者が執筆をしています。
この記事ではそんなゴルフを引退して良かったと感じている筆者が、やめて良かった理由やゴルフをやめる秘訣をお伝えしていきます。
本記事をご覧になることで、ゴルフをやめようか迷っている方の悩みを解決でき、人生の新たな一歩を踏み出すきっかけづくりになりますよ。
ぜひとも最後までご覧になって、体験談をもとにあなたのゴルフ人生を変えてみませんか?
ゴルフをやめてよかった!体験談をご紹介!
dy
ニックネームはdy・年齢40代・ゴルフ歴5年・メインは打ちっぱなし練習場、コースに出られたのは多くても月に3度、そのうち2回は接待ゴルフ。
ドライバーの平均飛距離は240、アベレージは95、ベストスコアは90。
結論、ゴルフはやめてよかったです。
ここからは筆者のゴルフ体験談を詳しい状況から辞めた理由まで深堀して解説していきます。それでは順番に見ていきましょう。
ゴルフに対する当時の心境
学生時代はスポーツをしており、高校と大学はスポーツ推薦で進学。
大学でもサークル活動の一環でスポーツを続けていたのですが、社会人になると仕事や付き合いなどで忙しくなり、スポーツから遠ざかってしまい、気づけば健康診断で指摘されるくらい肥満になってしまいました。
肥満解消に始めたゴルフ。肥満と共に精神的ストレスも解消されると、ゴルフが生き甲斐になっていましたね。
打ちっぱなしのゴルフは仕事が終わってから、頻度は週3回。独身の頃は、毎週コースに出ていました。
ゴルフをやめたきっかけ
ゴルフを辞めたのは、結婚をしたらサイフを妻に握られ、ゴルフをする経済的余裕が無くなったから。
週3回の頻度で通っていた打ちっぱなしのゴルフも辞められたのは、腰痛があったから。
コレクションしていたゴルフクラブは、妻が勝手に処分(売却)してしまいました。
ゴルフをやめてよかった理由を3つ紹介!
筆者がゴルフを辞めて良かった理由は下記の3つです。
- 腰痛や膝痛が緩和
- 家族といられる時間が増えた
- お金やその他にも余裕ができた
ここから順番に補足していきます。
①腰痛や膝痛が緩和
学生時代にやっていたのはサッカー。ボールを蹴るのは左足、聞き手は右手。
左足でボールを蹴るには、腰の回転は時計回り、右手で行うゴルフスイングは、腰の回転が反時計回り。時計回りと反時計回りで、腰の負担がチャラになるかと言えば、全然ならない。
サッカーで痛めた右側の腰をかばいながらゴルフをすると、左側の腰まで痛めてしまいました。
ゴルフを辞めたことで、腰痛や膝痛が緩和され仕事など生活に支障は来してないのですが、元サッカー部で私よりゴルフを長く続けた友人は、私と同い年(40代)なのに杖がないと歩けません。
②家族といられる時間が増えた
ゴルフをしてる時は、子供が泣いても家族よりゴルフを優先してしまっていました。
ですが、ゴルフを辞めた現在は、仕事が終わったらスグに家に帰ることができ、夕食は必ず家族と食べています。
こういった大切な時間を増やすことができて本当にうれしいです。
③お金やその他にも余裕ができた
コースに出るには最低でも3万円(車代込み)は必要、そのためには子供にオモチャをねだられても買ってあげることはできませんでしたが、ゴルフを辞めたらお金に余裕が出来、子供に習い事をさせられるようになりました。
ゴルフを辞めたら、ゴルフバッグは必要ないため、置いていた玄関や車のトランクに空きスペースができました。
ゴルフをスムーズにやめる方法!【意外と簡単です】
ここからは「ぶっちゃけゴルフやめたい」というあなたに向けて、ゴルフをやめる方法を伝授していきます。
最も効果的な方法はゴルフをやめたい意思を伝えること。
└たったこれだけです。
いや。それが難しいんですよ。。
そう意見したくなる人もいるでしょう。実際、その人の気持ちは痛いほどわかります。
とはいえ伝えないと何も現状は変わりません。
伝える際に大切なのは、ゴルフをやめたい意思だけ。理由も付けられるとなお説得感が生まれます。
ゴルフをやめたいと考えているなら、勇気を振り絞る機会は必須です。何事もやめるという選択は自分にとっても他人にとっても大きな影響を与えます。
とはいえこの記事を読んでいる9割の人はすぐに行動できず、明日も同様にゴルフに向き合うことでしょう。
勘違いしないでほしいのは、これは決して自分の意志が弱いというわけではないこと。人間はリスクを避ける習性があるので、本能的にこの選択を選ぶのが一般的。
つまり、大半の人がここでゴルフをやめる行動に移せないというわけです。
ゴルフはやめたくて仕方がないのになぜやめないのか。ここに着目して深堀してみましょう。
ゴルフをやめたくても”やめられない”のはなぜ?
ここからはゴルフをやめるのに抵抗がある原因を徹底的に洗い出してみます。
結論から言うと、あなたには下記のような問題があるのでゴルフをやめることができないでいます。
- 人からの期待
- 義務感がある
- 嫌われるのが怖い
- 逃げたと思われるのが嫌
- 複雑な人間関係
これらの要因からゴルフをやめたくてもやめられない状況が作られています。
ゴルフをやめられない多くの理由は他人軸になっているから。
他の人がこう思うから・他人にこう思われたくないからといったような具合で自分以外の人の視線を感じている内向的な人の可能性が高いです。
ですが、実際他人軸で生きるのはかなり不自由です。あなたは本当はゴルフをやめたい。なのに義務感でなんとなく続けている。その理由は周りの視線にあるということを理解してください。
たとえ、あなたがゴルフをやめても何も問題ありません。
なぜなら時間が解決してくれるから。
1ヵ月すればあなたがゴルフをやらないのは当たり前になり、3ヵ月経てばゴルフをやめたことに対して、意見する人もいなくなります。
あなた自身が当たり前の環境を構築すればOK。自分の気持ちに素直になりましょう。
“後悔しない”ために今できること
後悔しないために今何ができるのか。
答えはシンプルでやめるために行動すること。
現に筆者は現実と向き合いゴルフをやめたことで、今では毎日が心地の良い生活を過ごせています。
これもあの時、あきらめたから。
特にやりたいことがあるのに先延ばしにしてやめないのは時間がもったいないです。
あくまで周りは気にしないこと。自分がどうか、自分がどうしたいかに視点を向けてあげましょう。
ゴルフをやめた後は何をする?
あなたがゴルフをやめたら何をしますか?
もちろん決めるのはあなた。何をするかは完全自由です。
└ワクワクしますね。
とはいえ、何をすればいいかわからない・ビジョンが見えないというあなたに向けてここから先はゴルフをやめた後にするべきおすすめの要素を3つご紹介していきます。
体力作りに励む
ゴルフをしている人は体力の衰えや運動神経を持続することも潜在的な目的になっている場合があります。
ゴルフをやめて家でごろごろする時間を増やせば、体力も落ち、全盛期のようなポテンシャルを維持することは難しくなるでしょう。
それを嫌うならば、体力作りだけでも継続してみるとよいかもしれません。
体力づくりを継続することで、ゴルフをやっていたころと同等の肉体や運動能力を身に着けることができます。
「体の衰えは絶対に嫌だ!」というあなたは空いた時間に筋トレやランニングなど体作りに励んでみてはいかがでしょう。
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勉学に励む
ゴルフというスポーツとは別のジャンルである勉強。こちらに専念するのも一つの手段です。
将来のことを考えるとやはり学力は今後の人生を大きく左右していきます。
ゴルフを続けていても自分はプロ選手にはなれない。そう感じる人が多く、可能性を増やすためにも勉学に励むという人が大半です。
ゴルフをやめてから勉強に取り組むのはかなりハードルが高いのは間違いないです。
とはいえ将来の自分を考えて今から勉強と向き合っていくと、必ず大きな成果につながるでしょう。
前からやりたかった”あれ”をやる
前からあなたのやりたかったことを始めましょう。
ここまで読んで何をやればいいのかわからない方は、これがまず初めの一歩でOKです。
ゴルフが忙しくてなかなかできなかった勉強やゲーム。友人と遊んだり、ビジネスを学んでみたりとやりたいことは人それぞれかと思います。
ではあなたのやりたいこと。答えを出すために質問します。
Q. ゴルフをやめたら何をしたいですか?
この問いを受けて一番初めに出てきたものが答えです。
他のスポーツをしてみたい・思いっきり遊びたい・前から読みたかったあの本を読んでみたいなど様々でしょう。
すぐに叶うものからすぐに叶えられないものもあるかと思いますが、ハードルの低いものから始めてOK。
やりたかったことの答えは、あなたが持っています。
自分の気持ちに素直になって、前からやりたかった“あれ”をすぐ始めるための準備をしませんか?
“ゴルフをやめてよかった “口コミは他にもたくさん!
ここでは”ゴルフをやめてよかった”という口コミをほかにもご紹介していきます。
下記はぜひ興味のある方はタップしてご覧ください。
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他の体験談も読む
ユナ
幼稚園と小学生の2児の育児中の41歳のパート主婦です。
転勤で茨城県にひっこしてきてから、近くに行きやすいゴルフ練習場やゴルフ場があったため、主人から誘われて前から気になっていたゴルフを始めて2年ほどたちます。
ゴルフに対する当時の心境
前から気になっていたゴルフはボールが当たっても飛距離がでると爽快感があるし、すぐにはまってしまいました。
子供が幼稚園や小学生に通っている平日の日中にゴルフ練習場で練習して、たまに両親に子供を預けてゴルフ場にいっています。
ゴルフをやめたきっかけ
ゴルフのクラブを揃えるだけでなく、ゴルフデビューするためのゴルフ練習場でのマンツーマンレッスンなと思った以上に値段がかかってしまったからです。また子供を預けてゴルフ場ににいくのも両親に迷惑かけるのでやめてしまいました。
ゴルフをやめてよかった理由
お金が節約できた
ゴルフをやめたことでゴルフ場への交通費やプレー代、マンツーマンレッスン代、クラブやウェアなのどの道具代がかからなくなりました。
トータルで意外とかかっていたので家計を少し圧迫していた費用がなくなり、他のことにお金がかけられるようになりました。
子供との時間を確保できた
ゴルフをやっていた時は主人に子供任せて人気コーチのレッスンに参加したり、週末に両親に子供を預けて主人とゴルフコースを回ったこともありました。
ゴルフが楽しい反面子供に対して後ろめたい気持ちもあったので、週末に子供と過ごせるようになってよかったです。
収納スペースに余裕ができた
ゴルフをやめたことで自宅の収納スペースがスッキリしました。
今までは重たくサイズの大きいゴルフクラブやゴルフウェアなどがどーんと置いてある状態だったのですが、思い切って処分したことで収納スペースが半分ぐらいあいて、他の荷物をおけるようになり家中が片付き快適に過ごせるようになりました。
他にもネット上で口コミをピックアップしてみました。
ネット上のゴルフに対する口コミ
ピックアップした口コミは以上。少なくともゴルフをやめてよかったと心から実感している人は多いです。
もしもゴルフをやめようか迷っているならば、ぜひとも今日から行動を開始して、人生の軌道を変えていきませんか?
ゴルフをやめてよかった体験談を紹介!:まとめ
今回はゴルフをやめてよかった体験談をご紹介していきました。
dy
ニックネームはdy・年齢40代・ゴルフ歴5年・メインは打ちっぱなし練習場、コースに出られたのは多くても月に3度、そのうち2回は接待ゴルフ。
ドライバーの平均飛距離は240、アベレージは95、ベストスコアは90。
ユナ
幼稚園と小学生の2児の育児中の41歳のパート主婦です。
転勤で茨城県にひっこしてきてから、近くに行きやすいゴルフ練習場やゴルフ場があったため、主人から誘われて前から気になっていたゴルフを始めて2年ほどたちます。
※紹介した体験談は上記の方々のご協力をいただいております。
ゴルフをやめたことで、人生が変わったなど良い影響をもたらしている声もたくさん見受けられます。
とはいえあなたの周りの環境や人間関係によっては今すぐにゴルフをやめることはできないかもしれません。というかほとんどがそうでしょう。
ここまで読んでいただいているあなたにやってほしくないのは後から後悔するということ。
「もっと早くやめておけばよかった」「実際こうなっていたのに」
時間は取り戻せません。なので、あなたがゴルフをやめようか迷っているならリスクを考慮してみてください。
仮にゴルフをやめるリスクのほうが大きいなら、ゴルフをとりあえず続けてOK。
ですが、ゴルフをやめることが自分の幸せに直結するのであれば、迷わずにゴルフをやめることをおすすめします。
本記事の体験談から自分の新たな人生の一歩目を踏み出してみてはいかがでしょうか?
ぜひ後悔のない人生を!!
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