ぶっちゃけピアノやめたい…
実際やめたらどんないいことがあるのかな?
このようなお悩みに答えます。
- 本記事の信頼性
元ピアノ歴5年。
ピアノをやめた筆者が執筆をしています。
この記事ではピアノを引退してよかったと感じている筆者が、やめて良かった理由やピアノをやめる秘訣をお伝えしていきます。
本記事をご覧になることで、ピアノをやめようか迷っている方の悩みを解決でき、人生の新たな一歩を踏み出すきっかけづくりになりますよ。
ぜひとも最後までご覧になって、体験談をもとにあなたのピアノ人生を変えてみませんか?
ピアノをやめてよかった!そんな体験談をご紹介!
ひろ
ひろ、48歳です。ピアノ歴は6年で、ピアノを始める前は特に何もしていません。
ピアノを習っていたのは小学生時代のことですが、ただただ親にやらされていたという感覚だけがあります。
そのため楽しい思い出あまりありません。
上記の筆者がここから具体的にピアノをやめてよかった理由について深堀します。筆者のピアノ体験談を詳しい状況からやめた理由まで順番に見ていきましょう。
ピアノに対する当時の心境
ピアノ教室には、小さいときは親の送迎でいっていましたが、途中からは自分で自転車で行くようになりました。
天候もあるので、行きたくないと思うときも多かったですね。
また一番いやだったのは、自宅での練習です。
なんでも練習しなさいと言われるのが嫌でした。
ピアノをやめたきっかけ
ピアノをやめるきっかけになったは、中学校に進級して部活を始めて、通うどころではなくなったからです。
ピアノはやめたけれど、音楽は好きだったので吹奏楽部に入り、それにのめり込んだのでピアノは潔く辞めることができましたね。
親は始め反対しましたが、毎日部活を真面目にやっていたので、ピアノ教室にやめると言ってくれました。
ピアノをやめてよかった理由を3つ紹介!
筆者がピアノを辞めて良かった理由は下記の3つです。
- ほかにやりたいことが出来た
- わりに高いレッスン料がなくなった
- ピアノが好きになった
ここから順番に補足していきます。
ほかにやりたいことが出来た
ピアノをしているとやはり週に1回はレッスンに通う必要があり、拘束されている感がありました。
それがなくなったことにより、部活に集中できたので本当に良かったです。
ピアノをやめたことによって、ピアノに縛られていると出来なかったことが出来たのではないかと思います。
わりに高いレッスン料がなくなった
ピアノのレッスン料というのは、意外に高いですよね。
それも年々少しずつ上がっていたような気がします。
しかし、その割に子どもってあまり本気で取り組まないものです。
取り組まないのでレッスン料を支払う親が怒るといった連鎖があったと思います。
ピアノをやめたことによってレッスン料がなくなったし、親も怒らなくなったので良かったと思います。
ピアノが好きになった
ピアノを習っている時には、ピアノをやらされている感があってあまり好きではありませんでした。
しかし、ピアノをやめたら、自由に自分の好きな物を弾くことが出来るのでピアノが前よりも好きになったような気がしました。
また自分で選曲したものなら、出来るまで頑張るというモチベーションもできたので、前より集中して練習もできるようになったと思います。
ピアノをスムーズにやめる方法!【意外と簡単です】
ここからは「ぶっちゃけピアノやめたい」というあなたに向けて、ピアノをやめる方法を伝授していきます。
最も効果的な方法はピアノをやめたい意思を伝えること。
└たったこれだけです。
いや。それが難しいんですよ。。
そう意見したくなる人もいるでしょう。実際、その人の気持ちは痛いほどわかります。
とはいえ伝えないと何も現状は変わりません。
伝える際に大切なのは、ピアノをやめたい意思だけ。理由も付けられるとなお説得感が生まれます。
ピアノをやめたいと考えているなら、勇気を振り絞る機会は必須です。何事もやめるという選択は自分にとっても他人にとっても大きな影響を与えます。
とはいえこの記事を読んでいる9割の人はすぐに行動できず、明日も同様にピアノに向き合うことでしょう。
勘違いしないでほしいのは、これは決して自分の意志が弱いというわけではないこと。人間はリスクを避ける習性があるので、本能的にこの選択を選ぶのが一般的。
つまり、大半の人がここでピアノをやめる行動に移せないというわけです。
ピアノはやめたくて仕方がないのになぜやめないのか。ここに着目して深堀してみましょう。
ピアノをやめたくても”やめられない”のはなぜ?
ここからはピアノをやめるのに抵抗がある原因を徹底的に洗い出してみます。
結論から言うと、あなたには下記のような問題があるのでピアノをやめることができないでいます。
- 義務感がある
- 嫌われるのが怖い
- 逃げたと思われるのが嫌
- 複雑な人間関係
- 申し訳ない気持ちがある
これらの要因からピアノをやめたくてもやめられない状況が作られています。
ピアノをやめられない多くの理由は他人軸になっているから。
他の人がこう思うから・他人にこう思われたくないからといったような具合で自分以外の人の視線を感じている内向的な人の可能性が高いです。
ですが、実際他人軸で生きるのはかなり不自由です。あなたは本当はピアノをやめたい。なのに義務感でなんとなく続けている。その理由は周りの視線にあるということを理解してください。
たとえ、あなたがピアノをやめても何も問題ありません。
なぜなら時間が解決してくれるから。
1ヵ月すればあなたがピアノをやらないのは当たり前になり、3ヵ月経てばピアノをやめたことに対して、意見する人もいなくなります。
あなた自身が当たり前の環境を構築すればOK。自分の気持ちに素直になりましょう。
“後悔しない”ために今できること
後悔しないために今何ができるのか。
答えはシンプルでやめるために行動すること。
現に筆者は現実と向き合いピアノをやめたことで、結局は普通に就職して普通に生活することができています。
あの時の決断は当時にとっては大きなものだったかもしれませんが、今となってはただの通過点だなと。
特にやりたいことがあるのに先延ばしにしてやめないのは時間がもったいないです。
あくまで周りは気にしないこと。自分がどうか、自分がどうしたいかに視点を向けてあげましょう。
ピアノをやめた後は何をする?
あなたがピアノをやめたら何をしますか?
もちろん決めるのはあなた。何をするかは完全自由です。
└ワクワクしますね。
とはいえ、何をすればいいかわからない・ビジョンが見えないというあなたに向けてここから先はピアノをやめた後にするべきおすすめの要素を3つご紹介していきます。
自分の将来に向き合う
ピアノに費やしてきた時間を、これからは自分のために時間を使うようにするのも一つの手です。
将来的に自分がどれだけ稼げて、どんな家に住んで、どのようなライフスタイルを過ごしているか少しでも考えてみるとよいでしょう。
でも、年齢的に若くないしな。。
そう思う方もいるかもですが、年齢は関係ありません。
世の中には50代から事業を始めた人も、60代から会社を立ち上げた人もいます。
自分が後悔しないために、今何をしたいか・将来の目標を達成するために何ができるかについて向き合ってみると答えは必ず出てくるはずです。
お金の勉強をする
ピアノをやめると自分に使える時間が増えます。
その時間を活用して、副業を開始する人が増えているのが現状です。副業で稼げるようになれば、生活や精神にゆとりが得られますよ。
現に筆者はピアノをやめたことで副業で成果をあげました。
月10万円以上の収入が自動的に入ってくる仕組みを作り、今ではかなり安定した収入を得ることができるように。
ピアノをやめて本当に正解だった。そう思うためにもあなたも行動を開始してみませんか?
前からやりたかった”あれ”をやる
前からあなたのやりたかったことを始めましょう。
ここまで読んで何をやればいいのかわからない方は、これがまず初めの一歩でOKです。
ピアノが忙しくてなかなかできなかった勉強やゲーム。友人と遊んだり、ビジネスを学んでみたりとやりたいことは人それぞれかと思います。
ではあなたのやりたいこと。答えを出すために質問します。
Q. ピアノをやめたら何をしたいですか?
この問いを受けて一番初めに出てきたものが答えです。
他のスポーツをしてみたい・思いっきり遊びたい・前から読みたかったあの本を読んでみたいなど様々でしょう。
すぐに叶うものからすぐに叶えられないものもあるかと思いますが、ハードルの低いものから始めてOK。
やりたかったことの答えは、あなたが持っています。
自分の気持ちに素直になって、前からやりたかった“あれ”をすぐ始めるための準備をしませんか?
“ピアノをやめてよかった “口コミは他にもたくさん!
ここでは”ピアノをやめてよかった”という口コミをほかにもご紹介していきます。
下記はぜひ興味のある方はタップしてご覧ください。
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まめまる
まめまる、37歳で、ピアノ歴は、5年です。
ピアノの前は何もしていなかったです。
母親がピアノの先生をしていたので、小さいころから自宅で教わっていたが、4歳からはヤマハ音楽教室に通うことになり、近所の幼馴染と一緒に通っていたので、はじめは楽しく通えていました。
ピアノに対する当時の心境
はじめは、幼馴染と一緒に通っていたので、なんだか特別感があって楽しく感じていました。
また、小学校では習う曲がすぐに弾けるので、音楽に困ることがなく、優越感もあってよかったです。
週に一度ヤマハに通い、自宅で母親についてもらって練習する日常でした。
ピアノをやめたきっかけ
通っていた小学校では4年生から部活動があり、毎日練習の通わなくてはいけなかったため、その前に辞めることを親に話していました。
丁度、ピアノの進級試験があったので、小学校3年生のそのタイミングで辞めることを提案すると、切りが良いということで親も納得し、辞めることができましたね。
元々ピアノがあまり好きではないことを親も知っていたし、部活動はほとんどの生徒が参加する活動だったので、理解してもらえました。
ピアノをやめてよかった理由
他の事に夢中になれた
元々自分が好きで始めたことではないので、物心ついたときにはもう、通うことが苦痛になってい気がします。
体を動かして、外で遊ぶことの方が好きだったので、やるならスポーツの習い事をしたいなと思っていました。
友人と遊ぶ時間も無くなるので、もっと遊びたいと思っていたので、辞めて、すべてが解決したので良かったです。
部活に専念できた
やめたことで部活に専念することができたので良かったです。
入部してみると、結局毎日練習があるし、土日も練習試合があったりするので休みが少なく、ピアノとの両立は無理だったと感じました。
他の習い事もしていたので、すべて両立させることは難しかったと思うし、どっちつかずの状態になる前に辞めて一つのことに専念できたので良かったです。
親の束縛から解放された
ピアノの先生をしていた母親は、普段は優しいのだが、ピアノの場面になるととても厳しく、声を荒げることもあったのでとても嫌だったし、泣いたこともありました。
ピアノも嫌だし、母親のことも嫌いになりそうだったが、辞めることができたので回避することができたので良かったです。
他にもネット上で口コミをピックアップしてみました。
ネット上のピアノに対する口コミ
ピックアップした口コミは以上。少なくともピアノをやめてよかったと心から実感している人は多いです。
もしもピアノをやめようか迷っているならば、ぜひとも今日から行動を開始して、人生の軌道を変えていきませんか?
ピアノをやめてよかった体験談を紹介!:まとめ
今回はピアノをやめてよかった体験談をご紹介していきました。
ひろ
ひろ、48歳です。ピアノ歴は6年で、ピアノを始める前は特に何もしていません。
ピアノを習っていたのは小学生時代のことですが、ただただ親にやらされていたという感覚だけがあります。
そのため楽しい思い出あまりありません。
まめまる
まめまる、37歳で、ピアノ歴は、5年です。
ピアノの前は何もしていなかったです。
母親がピアノの先生をしていたので、小さいころから自宅で教わっていたが、4歳からはヤマハ音楽教室に通うことになり、近所の幼馴染と一緒に通っていたので、はじめは楽しく通えていました。
※紹介した体験談は上記の方々のご協力をいただいております。
ピアノをやめたことで、自分の時間を確保することができ、毎日充実感を持って生活することができています。
なので、ピアノをやめることで多くのメリットがあるということ。
とはいえ誘惑は強敵。
今すぐにピアノをやめることはできません。この記事を読んでやめられる人間は全体の1割にも満たないでしょう。
ここまで読んでいただいているあなたにやってほしくないのは後悔するということ。
「もっと早くやめておけばよかった」「あの時なんでこんなことしてたんだろう…」といったようにしてから気づくのは遅いです。時間は取り返しが付きません。
なので、あなたがピアノをやめようか迷っているなら”続けるリスク”を考えてみてください。
もちろん考えた結果、ピアノをやめるリスクのほうが大きいなら、ピアノをとりあえず続けてOK。
とはいえピアノをやめることが自分の幸せに直結するケースがほとんどなので、迷わずにピアノをやめることをおすすめします。
ぜひともここまで読んでいただいたあなたはピアノをやめるために行動を開始していただければと思います。
新たな人生の一歩目を踏み出すきっかけになれば幸いです。
ぜひ後悔のない人生を!!
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