ぶっちゃけ歯科助手やめたい…
実際やめたらどんないいことがあるのかな？
こんなお悩みを解消していきます。
この記事ではそんな歯科助手を退職して良かったと感じている筆者が、やめて良かった理由や歯科助手をやめる秘訣をお伝えしていきます。
本記事をご覧になることで、歯科助手をやめようか迷っている方の悩みを解決でき、人生の新たな一歩を踏み出すきっかけづくりになりますよ。
ぜひとも最後までご覧になって、体験談をもとにあなたのワークライフを変えてみませんか？
歯科助手をやめてよかった！リアルな体験談を共有！
まず初めに元歯科助手勤務の筆者のプロフィールを紹介します。
ピカリン
年齢は45歳勤務歴は2年でした。
歯科助手は主に院内の掃除、器材の掃除、施術のサポートでした。
しかし、歯科助手は口腔内に手を入れてはいけないのに、印象の採取もやらされておりました。これは違法だと思いましたが、院長の指示でしたので仕方なくやっておりました。
ここからは上記の筆者が具体的に歯科助手をやめてよかった理由について深堀します。筆者の仕事を辞めた方法まで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
歯科助手の業務内容
そこの診療所では歯科助手の仕事内容といえば、受付やレセプトの管理、院内の清掃、歯科医師や歯科衛生士の歯科診察補助器具を受け渡したりバキュームを保持、レントゲン撮影、印象採得・咬合採得など医療行為とされる事もやらされておりました。
とても、不安な状態で勤務しておりました。
残業は無いものの、院長が高齢で休診が多く、院内の留守番にさせられた事も多々ありました。
院長との関係がつらい。本当にやめたい。
筆者は日中からこのように考えていました。
歯科助手をやめた具体的な方法
歯科助手の仕事は「合う」「合わない」が非常に出やすい仕事ですし、院長や同僚との人間関係も難しいと感じました。
一生懸命頑張っても、教育制度が整っていなかったり、くせの強い院長の下ではなかなか仕事も覚えられませんでした。
もし、続けられそうになければ、歯科助手になって1ヶ月や3ヶ月という早い段階でも、さっさと見切りをつけてしまうのは賢い選択だったかもしれません。
2年も働き続けたので、なかなか辞めさせてもらえなかったので『退職代行』に連絡しアポを取りました。
最終的に電話にも出ず診療所には行かないようにしたことで、数ヶ月後に退職した書類が届き安心しました。
次の就業先を見つけてそれを理由にしたり、あるいな、歯科助手としてより長く働くという選択肢を検討してもいいかもしれません。
歯科助手をやめてよかった理由を3つ紹介！
筆者が歯科助手を辞めて良かった理由は下記の3つです。
- 人間関係の苦痛から解放された
- 自分で稼げるようになった
- 自分に合ってる仕事を選択できた
ここから順番に補足していきます。
人間関係の苦痛から解放された
歯科医師のアシスタントとして密接に関わる歯科助手は、歯科医師との相性が合わないと仕事を進める上で大変なことも多いです。
また歯科医師が歯科助手を軽く扱ったり、配慮に欠ける接し方をされたりするケースもありセクハラ行為にもなります。
歯科医師以外の人との人間関係が良好であっても、たった1人の歯科医師との相性が合わないことで仕事を辞めたいと思いました。
そんな人間関係から解放された今はかなり幸せです。
自分で稼げるようになった
歯科助手は資格不要の職種であることから、他職種に比べて給料が低くなることもあります。
不慣れな時は覚えることも多く、業務外でも勉強が必要です。
結果として拘束時間が長い事もありましたが、院内が休診の事も多いので、給料があまり見合っていないと感じてしまいました。
独立した今は副業で月20万円を安定して稼ぐことができてます。自分で稼ぐ柱を作れたのは大きかったです。
自分に合ってる仕事を選択できた
自分が患者様の口腔内を触って作業することが怖いと思いました。自分は、歯科助手であって、そういう免許や勉強をしたわけではありません。
専門知識を持っていない自分が携わっていいのだろうか。と思えば思うほど、この職場に自分はあっていないと思いました。
自分に合っていることを勉強することで、仕事に無意味さをなおさら感じていましたね。
歯科助手を辞めたい方必見！再現性100%の辞める手法！
ここからは「ぶっちゃけ歯科助手やめたい」というあなたに向けて、歯科助手をやめる方法を伝授していきます。
会社を辞めるのに最も再現性が高い方法は
退職代行サービス*に頼ること。
*本人に代わって退職の手続きをしてくれるサービスのこと
歯科助手をやめたいのに上司になかなか言えない。
上記の悩みは退職代行一つで解決してくれます。
なぜなら退職代行を使うことで、あなたの口から直接、上司に退職の意を伝える必要がなくなるから。
あなたの代わりに退職代行サービス業者が会社に連絡してくれます。退職代行サービスには大きく下記の3つの特徴があります。
- スムーズな退職
- 専門家が代わりに手続きを行い、あなたの退職を支援します。
- 明日から会社に行かなくてOK
- 退職代行はすぐに手配が可能です
- 退職できなかったら全額返金付き
- 自信があるからできる返金保証
以上が退職代行サービスの特徴です。歯科助手をやめる方法として、再現性が高く安心できる選択肢となります。
ぜひとも歯科助手をやめたいと考えているあなたは、退職代行サービスを利用して、あなたの止まっていた時間を動かしませんか？
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退職代行を使うことに抵抗感を感じる方は上記の関連記事がおすすめです。
ここまで会社を辞める具体的な方法を紹介しました。
とはいえこの記事を読んでいる9割の人はすぐに行動できず、明日も同様に歯科助手の事で頭がいっぱいになっていると思います。
勘違いしないでほしいのは、これは決して自分の意志が弱いというわけではないこと。人間はリスクを避ける習性があるので、本能的にこの選択を選ぶのが普通です。
つまり、大半の人がここで歯科助手をやめる行動に移せないというわけです。
歯科助手はやめたくて仕方がないのになぜやめないのか。この真意を明らかにする必要がありますね。
歯科助手をやめたくても”やめられない”のはなぜ？
ここからは歯科助手をやめるのに抵抗がある原因を徹底的に洗い出してみます。
こちらを参考にすることで、あなたが歯科助手にとらわれている理由が少し見えてくるでしょう。
それではさっそく本題に入ります。
歯科助手をやめたくても辞められないのはなぜか？考えられる理由は下記にまとめました。
- 人からの期待
- 義務感がある
- 嫌われるのが怖い
- 逃げたと思われるのが嫌
- 複雑な人間関係
- 辞めるのが怖い
これらの要因から歯科助手をやめたくてもやめられない状況が作られています。
歯科助手をやめられない主な原因は“他人軸”になっているから。
他の人がこう思うから・他人にこう思われたくないからといったように、あなたは自分以外の人の視線を感じている内向的な部分を持っている可能性が高いです。
ちなみに筆者も内向的な性格なので気持ちは痛いほどわかります。
ですが、本質的に考えると、他人軸で生きるのはかなり不自由でばかばかしいなと。
あなたは本当は歯科助手をやめたいけれど、義務感でなんとなく続けている。その理由は周りの視線にあるから。
他人軸で生きるということは、あなたの人生を生きていません。あなたの人生が他人に支配されていることに変わりないこの事実にお気づきでしょうか。
ここに気づいてから筆者は大きく前進できました
だからこそ、他人軸ではなく、あなたがやりたいことを思いのままに自由に行動できる”自分軸”に切り替えるべきなのです。
ですが、急に自分軸に切り替われるほど簡単ではありません。これは長い時間小さなプロセスを踏んでいくことで、気づいたときに切り替われるもの。
だからそんなあなたにアドバイス。
あなたが歯科助手をやめても時間が解決してくれます。
1ヵ月すればあなたが歯科助手を退職した人として受け入れられ、3ヵ月経てば歯科助手をやめたことに対して、忘れる人も増えてきます。1年もすれば、歯科助手を否定する人も話題に挙げる人もいなくなるでしょう。
歯科助手を退職した1週間くらいは精神的にきついかもしれません。会社の人がそばにいないのに悪口を言われているような気がするかもしれません。
ですが、時間が解決してくれます。
だからこそ思い切った行動が案外必要だったりするのです。あなたが歯科助手をやめてやりたいことがあるならなおさらです。
「あの時勇気を出してよかった！」
未来の自分が本気でそう思うためにも次のステップを踏み出しましょう。
“後悔しない”ために今できること
後悔しないために今何ができるのか。
答えはシンプルでやめるために行動すること。
現に筆者は現実と向き合い歯科助手をやめたことで、充実した日々を過ごせています。
これもあの時、勇気を出して退職代行を使って歯科助手をやめたから。
他人に依存して、抵抗感が残るのもわかります。ですが、歯科助手をやめない選択を何年も先送りにしたときに、後悔が募りますよね。
やめる選択肢を取ることで人生に明かりが灯り、より充実感が得られることはあなたが一番わかっているはず。
今すぐに変わりたい！というあなたはぜひとも本記事をきっかけに行動を起こしてみてください。
これ以上、後悔を積み重ねないためにも明日から、いや、今日から変えていきましょう！！
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歯科助手をやめた後は何をする？
あなたが歯科助手をやめたら何をしますか？
もちろん決めるのはあなた。何をするかはあなたの自由です。
超わくわくしますね
とはいえ、何をすればいいかわからない・ビジョンが見えないというあなたに向けてここから先は歯科助手をやめた後にするべきおすすめの要素を3つご紹介していきます。
興味のある職種に転職する
あなたの職と異なる業界に転職するのも一つの選択です。
実際に筆者の知り合いには40歳で消防士からエンジニアに転職した人もいます。
職種が足を引っ張っている。。と思う方もいるかもですが、そこは本人次第。まったく関係ありませんのでご安心を。
▽転職サービスで気になる業界を探すなら▽
関連記事転職サービスの登録方法！
副業をしてお金を稼ぐ
とりあえず会社に所属することなくフリーランスで生きていくのも一つの選択です。
副業ビジネスは下記のとおり様々あります。
副業ビジネス一覧
- ブログアフィリエイト
- YouTube
- Webライティング
- せどり
- プログラミング..etc
これらの副業の最大の特徴は収入が青天井ということ。
最も資産性が高い副業はブログアフィリエイトです。その根拠として、現に筆者はブログで月10万円以上稼ぐことができています。
とはいえ一般的に副業で稼げるまでには時間がかかります。なので、お財布に余裕がある方・当分働かなくても生活できそうな方は検討余地ありです。
月1,000円からサイトを立ち上げることができるので、かなり低リスクで始められますよ。ぜひ興味がある方は下の記事からブログを今日から始めて、不労所得の夢の生活を過ごしてみませんか？
関連記事ブログの始め方を画像付きで解説！
前からやりたかった”あれ”をやる
前からあなたのやりたかったことを始めましょう。
ここまで読んで何をやればいいのかわからない方は、これがまず初めの一歩でOKです。
歯科助手が忙しくてなかなかできなかった勉強やゲーム。友人と遊んだり、ビジネスを学んでみたりとやりたいことは人それぞれかと思います。
ではあなたのやりたいこと。答えを出すために質問します。
Q. 歯科助手をやめたら何をしたいですか？
この問いを受けて一番初めに出てきたものが答えです。
他のスポーツをしてみたい・思いっきり遊びたい・前から読みたかったあの本を読んでみたいなど様々でしょう。
すぐに叶うものからすぐに叶えられないものもあるかと思いますが、ハードルの低いものから始めてOK。
やりたかったことの答えは、あなたが持っています。
自分の気持ちに素直になって、前からやりたかった“あれ”をすぐ始めるための準備をしませんか？
“歯科助手をやめてよかった “口コミは他にもたくさん！
ここでは”歯科助手をやめてよかった”という口コミをほかにもご紹介していきます。
下記はぜひ興味のある方はタップしてご覧ください。
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他の体験談も読む
seira
歯科助手の資格：なし
仕事の内容：
・受け付け＆会計＆次回の予約を取る
・治療中、歯科医師に器具を渡したり、唾液を吸い取ったりする補助
・型を取る
・取った型にセメントを流し込む
・歯石除去
・レントゲンを撮る＆現像
・使用した器具を洗う
歯科助手に対する当時の心境
駅ビルの中にある歯科医院で、特に残業などはありませんでした。
あまり忙しいと医師が嫌がるので、程々に調整していた為、タスク量も多すぎて困るというほどでもなかったです。
私は手先は器用なタイプだったせいか、型を取るのが上手でした。
ただ、資格等は持っていなかったため、本当に歯石除去などの処理をしていいか分からなかったので心配をしていました。
不満をストレートに言いにくいので、バレないような嘘ないかな…
筆者は日中からこのように考えていました。
歯科助手をやめたきっかけ
途中で同僚が退職し、休みを返上して勤務する事になりました。
最初の約束では、給料を上げるか、暇な時に早めに帰るなど対応するという約束でしたが、約束は守られずうやむやになっていたのです。
給料も上がらず、代休もなく週６出勤をする日々がしばらく続きます。
用事があり休みを１日もらえるように頼んだら、その１日の休みで今までの分チャラね。と言われ、もうやめようと思いました。
１日休みをもらって、ようやく通常通り週５勤務になるのに、なんでだよ！と思ったので。
辞める時は、適当に親戚の家業の手伝いをすることになったので～と嘘をついて辞めました。
特に退職代行は使いませんでした。
退職代行は、ある日突然、「今日からもう出勤しません」という場合の人が使うと思っているので。
でも、会社に不満があって辞めたい時は心強いと思う。
歯科助手をやめてよかった理由
今のようなチェックが厳しい時代は無理だろうなと思う
資格がないのに、歯石除去など、患者さんの歯に直接触るのは、大丈夫なのかな？と不安に感じていました。
しかし、やれと言われればやるしかないので、不安を抱えながらも従事していました。
特に問題が起こることもなく退職出来たのでよかったと思います。
医師は短気な性格だったので、そんな質問をしたら怒られそうな雰囲気で質問ができなかったのです。
その歯科医院も私が退職してしばらくして、医師が代わったので、なおさら退職しておいてよかったと思います。
勤務日数や時間が曖昧
同僚が辞めて、自分に振られる勤務時間が増えたのはしょうがないです。
それについて感謝もの言葉もなく、給料を上げるでもなく、当然みたいな対応は非常識だと思いました。
詐取されている気分になり、不満がたまったのです。
そういった人とは関わりたくないので辞めてよかったと思います。
触りたくないような、不潔な人もたまにいるので
口の中を触るので、患者さんとはどうしても距離感が近くなります。
稀にものすごく不潔な人がいて、仕事なので仕方なく対応をしていたけれど、気分が悪くなるほどイヤな時があったのです。
そのため辞められてよかったと思います。
特にコロナの時は、今、歯科助手として働いてなくてよかった！と思いました。
他にもネット上で口コミをピックアップしてみました。
ネット上の歯科助手に対する口コミ
ピックアップした口コミは以上。少なくとも歯科助手をやめてよかったと心から実感している人は多いです。
もしも歯科助手をやめようか迷っているならば、ぜひとも今日から行動を開始して、人生の軌道を変えていきませんか？
歯科助手をやめてよかった体験談を紹介！：まとめ
今回は歯科助手をやめてよかった体験談をご紹介していきました。
ピカリン
年齢は45歳勤務歴は2年でした。
歯科助手は主に院内の掃除、器材の掃除、施術のサポートでした。
しかし、歯科助手は口腔内に手を入れてはいけないのに、印象の採取もやらされておりました。これは違法だと思いましたが、院長の指示でしたので仕方なくやっておりました。
seira
歯科助手の資格：なし
仕事の内容：
・受け付け＆会計＆次回の予約を取る
・治療中、歯科医師に器具を渡したり、唾液を吸い取ったりする補助
・型を取る
・取った型にセメントを流し込む
・歯石除去
・レントゲンを撮る＆現像
・使用した器具を洗う
※紹介した体験談は上記の方々のご協力をいただいております。
歯科助手をやめたことで、自分の時間を確保することができ、良い成果につなげられています。
なので、現状歯科助手の会社に絶望している方は思い切って行動してみることをおすすめします。
とはいえ今すぐに歯科助手をやめる選択をとれるのはこの記事を読んでいる人の中でも1割にも満たないでしょう。
それでもここまで読んでくれているあなただけには後悔をしてほしくありません。
「もっと早くやめておけばよかった」「あの時なんでこんなことしてたんだろう…」といったようにしてから気づくのは遅いです。時間は取り返しが付きません。
ぜひともここまで読んでいただいたあなたは歯科助手をやめるために行動を開始していただければと思います。
新たな人生の一歩目を踏み出すきっかけになれば幸いです。
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