ぶっちゃけ作業療法士やめたい…
実際やめたらどんないいことがあるのかな?
こんなお悩みを解消していきます。
この記事ではそんな作業療法士を退職して良かったと感じている筆者が、やめて良かった理由や作業療法士をやめる秘訣をお伝えしていきます。
本記事をご覧になることで、作業療法士をやめようか迷っている方の悩みを解決でき、人生の新たな一歩を踏み出すきっかけづくりになりますよ。
ぜひとも最後までご覧になって、体験談をもとにあなたのワークライフを変えてみませんか?
作業療法士をやめてよかった!リアルな体験談を共有!
まず初めに元作業療法士勤務の筆者のプロフィールを紹介します。
とゆとんまる
年齢は25歳、勤務歴は3年です。仕事は作業療法士として回復期のリハビリテーション病院に勤めで、入院中の患者さんに20分から60分のリハビリを行なっていました。
朝は9時から17時まで昼休憩以外はずっとリハビリでした。
ここからは上記の筆者が具体的に作業療法士をやめてよかった理由について深堀します。筆者の仕事を辞めた方法まで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
作業療法士の業務内容
業務内容は大きく分けてリハビリと電子カルテへの記録です。
リハビリは毎日20単位行っていたので、合間の時間は部屋から部屋への移動時間のみで、5分だけです。記録はリハビリを行なった患者さん全員分なので10人分です。
日々のリハビリの記録以外にも、2週間に1回の頻度で担当患者さんのカンファレンスがあるので、指定の書式で300文字程度でまとめて上司に確認をしてもらっていました。
タスク多い。残業あり気のスケジュールじゃん!
筆者は日中からこのように考えていました。
作業療法士をやめた具体的な方法
身体的にきつかったので、上司に相談してやめました。
なんだか変に期待されていたのか、ずいぶんと引き止められました。
でも、何度面談をしても私の気持ちは変わらなかったので、予定通り年度末で退職できました。
面談を繰り返してる時、引き止めがしつこかったので退職代行のサービスを利用しようと調べたことはありますが、希望する通りの日程で退職できたため、利用には至りませんでした。
作業療法士をやめてよかった理由を3つ紹介!
筆者が作業療法士を辞めて良かった理由は下記の3つです。
- 身体が楽
- 定時で帰れる
- 仕事内容もホワイト
ここから順番に補足していきます。
身体が楽
小柄な私に対して、重介助の患者さんが多くて腰や膝の負担がすごかったです。
2人介助の設定にしてもらっても、現実的には人が足りなくて1人でやらざるを得ないこともあり、リフターを導入することを提案しても、「立って移乗することがリハビリだ!」とスタッフファーストでない理念のため叶いませんてました。
そのような身体負担が減ったことから、腰痛は改善傾向となり膝に関しては自己メンテナンスのみで疼痛は消失しました。
定時で帰れる
そもそも私の勤め先では勤務時間の全てはリハビリにあてられており、記録をする時間はありませんでした。
そのため、必然的に残業をして記録をしていました。
遅い日だと21時ごろまで、帰れば22時なんて日もありました。
現在の職場では、全ての業務が時間内に収まるようにスケジュールが組んであるため、アフターファイブを楽しめています。
仕事内容もホワイト
私の勤め先ではリハビリ以外にも介護士としての役割も強いられていました。
トイレ介助や入浴介助もありました。キレイな仕事内容ではなかったですが、今はそのようなストレスもありません。
作業療法士を辞めたい方必見!再現性100%の辞める手法!
ここからは「ぶっちゃけ作業療法士やめたい」というあなたに向けて、作業療法士をやめる方法を伝授していきます。
会社を辞めるのに最も再現性が高い方法は
退職代行サービス*に頼ること。
*本人に代わって退職の手続きをしてくれるサービスのこと
作業療法士をやめたいのに上司になかなか言えない。
上記の悩みは退職代行一つで解決してくれます。
なぜなら退職代行を使うことで、あなたの口から直接、上司に退職の意を伝える必要がなくなるから。
あなたの代わりに退職代行サービス業者が会社に連絡してくれます。退職代行サービスには大きく下記の3つの特徴があります。
- スムーズな退職
- 専門家が代わりに手続きを行い、あなたの退職を支援します。
- 明日から会社に行かなくてOK
- 退職代行はすぐに手配が可能です
- 退職できなかったら全額返金付き
- 自信があるからできる返金保証
以上が退職代行サービスの特徴です。作業療法士をやめる方法として、再現性が高く安心できる選択肢となります。
ぜひとも作業療法士をやめたいと考えているあなたは、退職代行サービスを利用して、あなたの止まっていた時間を動かしませんか?
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ここまで会社を辞める具体的な方法を紹介しました。
とはいえこの記事を読んでいる9割の人はすぐに行動できず、明日も同様に作業療法士の事で頭がいっぱいになっていると思います。
勘違いしないでほしいのは、これは決して自分の意志が弱いというわけではないこと。人間はリスクを避ける習性があるので、本能的にこの選択を選ぶのが普通です。
つまり、大半の人がここで作業療法士をやめる行動に移せないというわけです。
作業療法士はやめたくて仕方がないのになぜやめないのか。この真意を明らかにする必要がありますね。
作業療法士をやめたくても”やめられない”のはなぜ?
ここからは作業療法士をやめるのに抵抗がある原因を徹底的に洗い出してみます。
こちらを参考にすることで、あなたが作業療法士にとらわれている理由が少し見えてくるでしょう。
それではさっそく本題に入ります。
作業療法士をやめたくても辞められないのはなぜか?考えられる理由は下記にまとめました。
- 人からの期待
- 義務感がある
- 嫌われるのが怖い
- 逃げたと思われるのが嫌
- 複雑な人間関係
- 辞めるのが怖い
これらの要因から作業療法士をやめたくてもやめられない状況が作られています。
作業療法士をやめられない主な原因は“他人軸”になっているから。
他の人がこう思うから・他人にこう思われたくないからといったように、あなたは自分以外の人の視線を感じている内向的な部分を持っている可能性が高いです。
ちなみに筆者も内向的な性格なので気持ちは痛いほどわかります。
ですが、本質的に考えると、他人軸で生きるのはかなり不自由でばかばかしいなと。
あなたは本当は作業療法士をやめたいけれど、義務感でなんとなく続けている。その理由は周りの視線にあるから。
他人軸で生きるということは、あなたの人生を生きていません。あなたの人生が他人に支配されていることに変わりないこの事実にお気づきでしょうか。
ここに気づいてから筆者は大きく前進できました
だからこそ、他人軸ではなく、あなたがやりたいことを思いのままに自由に行動できる”自分軸”に切り替えるべきなのです。
ですが、急に自分軸に切り替われるほど簡単ではありません。これは長い時間小さなプロセスを踏んでいくことで、気づいたときに切り替われるもの。
だからそんなあなたにアドバイス。
あなたが作業療法士をやめても時間が解決してくれます。
1ヵ月すればあなたが作業療法士を退職した人として受け入れられ、3ヵ月経てば作業療法士をやめたことに対して、忘れる人も増えてきます。1年もすれば、作業療法士を否定する人も話題に挙げる人もいなくなるでしょう。
作業療法士を退職した1週間くらいは精神的にきついかもしれません。会社の人がそばにいないのに悪口を言われているような気がするかもしれません。
ですが、時間が解決してくれます。
だからこそ思い切った行動が案外必要だったりするのです。あなたが作業療法士をやめてやりたいことがあるならなおさらです。
「あの時勇気を出してよかった!」
未来の自分が本気でそう思うためにも次のステップを踏み出しましょう。
“後悔しない”ために今できること
後悔しないために今何ができるのか。
答えはシンプルでやめるために行動すること。
現に筆者は現実と向き合い作業療法士をやめたことで、充実した日々を過ごせています。
これもあの時、勇気を出して退職代行を使って作業療法士をやめたから。
他人に依存して、抵抗感が残るのもわかります。ですが、作業療法士をやめない選択を何年も先送りにしたときに、後悔が募りますよね。
やめる選択肢を取ることで人生に明かりが灯り、より充実感が得られることはあなたが一番わかっているはず。
今すぐに変わりたい!というあなたはぜひとも本記事をきっかけに行動を起こしてみてください。
これ以上、後悔を積み重ねないためにも明日から、いや、今日から変えていきましょう!!
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作業療法士をやめた後は何をする?
あなたが作業療法士をやめたら何をしますか?
もちろん決めるのはあなた。何をするかはあなたの自由です。
超わくわくしますね
とはいえ、何をすればいいかわからない・ビジョンが見えないというあなたに向けてここから先は作業療法士をやめた後にするべきおすすめの要素を3つご紹介していきます。
興味のある職種に転職する
あなたの職と異なる業界に転職するのも一つの選択です。
実際に筆者の知り合いには40歳で消防士からエンジニアに転職した人もいます。
職種が足を引っ張っている。。と思う方もいるかもですが、そこは本人次第。まったく関係ありませんのでご安心を。
▽転職サービスで気になる業界を探すなら▽
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転職サービスの登録方法!
副業をしてお金を稼ぐ
とりあえず会社に所属することなくフリーランスで生きていくのも一つの選択です。
副業ビジネスは下記のとおり様々あります。
副業ビジネス一覧
- ブログアフィリエイト
- YouTube
- Webライティング
- せどり
- プログラミング..etc
これらの副業の最大の特徴は収入が青天井ということ。
最も資産性が高い副業はブログアフィリエイトです。その根拠として、現に筆者はブログで月10万円以上稼ぐことができています。
とはいえ一般的に副業で稼げるまでには時間がかかります。なので、お財布に余裕がある方・当分働かなくても生活できそうな方は検討余地ありです。
月1,000円からサイトを立ち上げることができるので、かなり低リスクで始められますよ。ぜひ興味がある方は下の記事からブログを今日から始めて、不労所得の夢の生活を過ごしてみませんか?
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ブログの始め方を画像付きで解説!
前からやりたかった”あれ”をやる
前からあなたのやりたかったことを始めましょう。
ここまで読んで何をやればいいのかわからない方は、これがまず初めの一歩でOKです。
作業療法士が忙しくてなかなかできなかった勉強やゲーム。友人と遊んだり、ビジネスを学んでみたりとやりたいことは人それぞれかと思います。
ではあなたのやりたいこと。答えを出すために質問します。
Q. 作業療法士をやめたら何をしたいですか?
この問いを受けて一番初めに出てきたものが答えです。
他のスポーツをしてみたい・思いっきり遊びたい・前から読みたかったあの本を読んでみたいなど様々でしょう。
すぐに叶うものからすぐに叶えられないものもあるかと思いますが、ハードルの低いものから始めてOK。
やりたかったことの答えは、あなたが持っています。
自分の気持ちに素直になって、前からやりたかった“あれ”をすぐ始めるための準備をしませんか?
“作業療法士をやめてよかった “口コミは他にもたくさん!
ここでは”作業療法士をやめてよかった”という口コミをほかにもご紹介していきます。
下記はぜひ興味のある方はタップしてご覧ください。
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他の体験談も読む
ケイ
38歳。勤務歴が8年。
大阪のリハビリテーション専門の病院で、脳卒中や事故による身体機能障害を持つ患者さんの日常生活復帰をサポートしていました。
患者さん一人ひとりに合わせたリハビリプログラムの計画と実施を行っていました。
作業療法士に対する当時の心境
業務内容は、患者さんの身体機能評価、個別リハビリプランの作成、実施、そして進捗の記録と評価でした。
また、患者さんやその家族への生活指導やアドバイスも重要な役割でした。
残業は月に20~30時間程度で、忙しい時期はそれ以上になることもありました。
もっと違う方法で人の役に立ちたい
筆者は日中からこのように考えていました。
作業療法士をやめたきっかけ
最終的には、自分の感じている疲れやストレスが仕事の質に影響を及ぼす前に、新しいキャリアを模索する決意を固めました。
退職にあたっては、上司に直接面談を申し込み、自分の想いと今後の計画を誠実に伝えることで理解を得ることができました。
その後、スムーズに退職手続きを進めることができました。
作業療法士をやめてよかった理由
新しいキャリアパスの発見
作業療法士を辞めた後、健康関連のNPOで働くことになり、より広い視野で社会貢献を行うことができるようになりました。この経験は自分にとって非常に価値のあるものです。
ワークライフバランスの改善
以前は残業が多く、休日出勤も少なくありませんでした。
現在は定時退社が基本で、プライベートの時間を大切にできるようになりました。趣味や家族との時間が増え、生活の質が向上しました。
健康の回復
常に高いストレスを抱える生活から解放され、精神的にも余裕が生まれました。この変化は自分自身だけでなく、周囲の人々にとっても
ピックアップした口コミは以上。少なくとも作業療法士をやめてよかったと心から実感している人は多いです。
もしも作業療法士をやめようか迷っているならば、ぜひとも今日から行動を開始して、人生の軌道を変えていきませんか?
作業療法士をやめてよかった体験談を紹介!:まとめ
今回は作業療法士をやめてよかった体験談をご紹介していきました。
とゆとんまる
年齢は25歳、勤務歴は3年です。仕事は作業療法士として回復期のリハビリテーション病院に勤めで、入院中の患者さんに20分から60分のリハビリを行なっていました。
朝は9時から17時まで昼休憩以外はずっとリハビリでした。
ケイ
38歳。勤務歴が8年。
大阪のリハビリテーション専門の病院で、脳卒中や事故による身体機能障害を持つ患者さんの日常生活復帰をサポートしていました。
患者さん一人ひとりに合わせたリハビリプログラムの計画と実施を行っていました。
※紹介した体験談は上記の方々のご協力をいただいております。
作業療法士をやめたことで、自分の時間を確保することができ、良い成果につなげられています。
なので、現状作業療法士の会社に絶望している方は思い切って行動してみることをおすすめします。
とはいえ今すぐに作業療法士をやめる選択をとれるのはこの記事を読んでいる人の中でも1割にも満たないでしょう。
それでもここまで読んでくれているあなただけには後悔をしてほしくありません。
「もっと早くやめておけばよかった」「あの時なんでこんなことしてたんだろう…」といったようにしてから気づくのは遅いです。時間は取り返しが付きません。
ぜひともここまで読んでいただいたあなたは作業療法士をやめるために行動を開始していただければと思います。
新たな人生の一歩目を踏み出すきっかけになれば幸いです。
即日から退職が可能になります。
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