ぶっちゃけ看護師やめたい…
実際やめたらどんないいことがあるのかな?
こんなお悩みを解消していきます。
この記事ではそんな看護師を退職して良かったと感じている筆者が、やめて良かった理由や看護師をやめる秘訣をお伝えしていきます。
本記事をご覧になることで、看護師をやめようか迷っている方の悩みを解決でき、人生の新たな一歩を踏み出すきっかけづくりになりますよ。
ぜひとも最後までご覧になって、体験談をもとにあなたのワークライフを変えてみませんか?
看護師をやめてよかった!リアルな体験談を共有!
まず初めに元看護師勤務の筆者のプロフィールを紹介します。
杏
私は新卒から看護師として総合病院で8年勤め、脳神経・循環器専門病院の病棟勤務を1年経て退職しました。
キャリア10年、32歳で退職。
術後の患者管理や退院調整など、亜急性期から退院調整まで幅広く対応してきました。
ここからは上記の筆者が具体的に看護師をやめてよかった理由について深堀します。筆者の仕事を辞めた方法まで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
看護師の業務内容
術後の患者管理はもちろん、『救急車を断らない』という病院理念のもと、緊急入院の対応もあり、どんな患者でも24時間受け入れていました。
入院期間短縮のため、早期に退院調整にも介入していました。
日勤は受け持ち12名ほど受け持ち、昼休憩もカルテ仕事をしながら食事を。
残業は毎日1〜2時間、夜勤は仮眠がとれない場合もありました。
勝手に涙が出る症状があり、心身ともに限界
筆者は日中からこのように考えていました。
看護師をやめた具体的な方法
精神的に限界と感じたため、休みをもらおうと上司に助けを求めたが貰えず、出勤できなくなりました。
心療内科を受診し、うつ病の診断が出たため休職。
その後は退職したいと伝えても届けを受理してもらえず、何度も面談を設定され、その都度体調を崩してしまい、話が進まないため、退職代行を利用して進めてもらいました。
看護師をやめてよかった理由を3つ紹介!
筆者が看護師を辞めて良かった理由は下記の3つです。
- 人間らしい生活が出来る
- 緊張感がない日々を送れる
- 好きなファッションが出来る
ここから順番に補足していきます。
人間らしい生活が出来る
やはり、夜勤はメンタル的にも身体的にもかなり負担がかかります。
夜勤専従看護師をやっていた時期もあったのですが、ホルモンバランスが崩れまくり、イライラしやすい、食欲我とまらない、不眠、生理不順など、相当身体に負担がかかっていました。
今は朝起きて夜寝るという普通の生活を送れることが幸せでなりません。
緊張感がない日々を送れる
仕事上、生死にかかわる仕事であるため、常に精神的に張り詰めている状況でした。
仕事内容としても、スケジュールどおりに進む仕事ではなく、イレギュラーな業務がどんどん入ってくるストレスはありました。
今はその精神的に追い詰められる状況から開放されたため精神的に落ち着いています。
好きなファッションが出来る
髪の毛の色の制限や髪型もある程度決まっているため、好きなファッションが全く出来なかったです。
辞めたことで髪の毛を明るく出来たり、好きなネイルをすることが出来たり、女性としてたくさんのことを日常的に出来るようになったことはとても良かったです。
看護師を辞めたい方必見!再現性100%の辞める手法!
ここからは「ぶっちゃけ看護師やめたい」というあなたに向けて、看護師をやめる方法を伝授していきます。
会社を辞めるのに最も再現性が高い方法は
退職代行サービス*に頼ること。
*本人に代わって退職の手続きをしてくれるサービスのこと
看護師をやめたいのに上司になかなか言えない。
上記の悩みは退職代行一つで解決してくれます。
なぜなら退職代行を使うことで、あなたの口から直接、上司に退職の意を伝える必要がなくなるから。
あなたの代わりに退職代行サービス業者が会社に連絡してくれます。退職代行サービスには大きく下記の3つの特徴があります。
- スムーズな退職
- 専門家が代わりに手続きを行い、あなたの退職を支援します。
- 明日から会社に行かなくてOK
- 退職代行はすぐに手配が可能です
- 退職できなかったら全額返金付き
- 自信があるからできる返金保証
以上が退職代行サービスの特徴です。看護師をやめる方法として、再現性が高く安心できる選択肢となります。
ぜひとも看護師をやめたいと考えているあなたは、退職代行サービスを利用して、あなたの止まっていた時間を動かしませんか?
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ここまで会社を辞める具体的な方法を紹介しました。
とはいえこの記事を読んでいる9割の人はすぐに行動できず、明日も同様に看護師の事で頭がいっぱいになっていると思います。
勘違いしないでほしいのは、これは決して自分の意志が弱いというわけではないこと。人間はリスクを避ける習性があるので、本能的にこの選択を選ぶのが普通です。
つまり、大半の人がここで看護師をやめる行動に移せないというわけです。
看護師はやめたくて仕方がないのになぜやめないのか。この真意を明らかにする必要がありますね。
看護師をやめたくても”やめられない”のはなぜ?
ここからは看護師をやめるのに抵抗がある原因を徹底的に洗い出してみます。
こちらを参考にすることで、あなたが看護師にとらわれている理由が少し見えてくるでしょう。
それではさっそく本題に入ります。
看護師をやめたくても辞められないのはなぜか?考えられる理由は下記にまとめました。
- 人からの期待
- 義務感がある
- 嫌われるのが怖い
- 逃げたと思われるのが嫌
- 複雑な人間関係
- 辞めるのが怖い
これらの要因から看護師をやめたくてもやめられない状況が作られています。
看護師をやめられない主な原因は“他人軸”になっているから。
他の人がこう思うから・他人にこう思われたくないからといったように、あなたは自分以外の人の視線を感じている内向的な部分を持っている可能性が高いです。
ちなみに筆者も内向的な性格なので気持ちは痛いほどわかります。
ですが、本質的に考えると、他人軸で生きるのはかなり不自由でばかばかしいなと。
あなたは本当は看護師をやめたいけれど、義務感でなんとなく続けている。その理由は周りの視線にあるから。
他人軸で生きるということは、あなたの人生を生きていません。あなたの人生が他人に支配されていることに変わりないこの事実にお気づきでしょうか。
ここに気づいてから筆者は大きく前進できました
だからこそ、他人軸ではなく、あなたがやりたいことを思いのままに自由に行動できる”自分軸”に切り替えるべきなのです。
ですが、急に自分軸に切り替われるほど簡単ではありません。これは長い時間小さなプロセスを踏んでいくことで、気づいたときに切り替われるもの。
だからそんなあなたにアドバイス。
あなたが看護師をやめても時間が解決してくれます。
1ヵ月すればあなたが看護師を退職した人として受け入れられ、3ヵ月経てば看護師をやめたことに対して、忘れる人も増えてきます。1年もすれば、看護師を否定する人も話題に挙げる人もいなくなるでしょう。
看護師を退職した1週間くらいは精神的にきついかもしれません。会社の人がそばにいないのに悪口を言われているような気がするかもしれません。
ですが、時間が解決してくれます。
だからこそ思い切った行動が案外必要だったりするのです。あなたが看護師をやめてやりたいことがあるならなおさらです。
「あの時勇気を出してよかった!」
未来の自分が本気でそう思うためにも次のステップを踏み出しましょう。
“後悔しない”ために今できること
後悔しないために今何ができるのか。
答えはシンプルでやめるために行動すること。
現に筆者は現実と向き合い看護師をやめたことで、充実した日々を過ごせています。
これもあの時、勇気を出して退職代行を使って看護師をやめたから。
他人に依存して、抵抗感が残るのもわかります。ですが、看護師をやめない選択を何年も先送りにしたときに、後悔が募りますよね。
やめる選択肢を取ることで人生に明かりが灯り、より充実感が得られることはあなたが一番わかっているはず。
今すぐに変わりたい!というあなたはぜひとも本記事をきっかけに行動を起こしてみてください。
これ以上、後悔を積み重ねないためにも明日から、いや、今日から変えていきましょう!!
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看護師をやめた後は何をする?
あなたが看護師をやめたら何をしますか?
もちろん決めるのはあなた。何をするかはあなたの自由です。
超わくわくしますね
とはいえ、何をすればいいかわからない・ビジョンが見えないというあなたに向けてここから先は看護師をやめた後にするべきおすすめの要素を3つご紹介していきます。
興味のある職種に転職する
あなたの職と異なる業界に転職するのも一つの選択です。
実際に筆者の知り合いには40歳で消防士からエンジニアに転職した人もいます。
職種が足を引っ張っている。。と思う方もいるかもですが、そこは本人次第。まったく関係ありませんのでご安心を。
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転職サービスの登録方法!
副業をしてお金を稼ぐ
とりあえず会社に所属することなくフリーランスで生きていくのも一つの選択です。
副業ビジネスは下記のとおり様々あります。
副業ビジネス一覧
- ブログアフィリエイト
- YouTube
- Webライティング
- せどり
- プログラミング..etc
これらの副業の最大の特徴は収入が青天井ということ。
最も資産性が高い副業はブログアフィリエイトです。その根拠として、現に筆者はブログで月10万円以上稼ぐことができています。
とはいえ一般的に副業で稼げるまでには時間がかかります。なので、お財布に余裕がある方・当分働かなくても生活できそうな方は検討余地ありです。
月1,000円からサイトを立ち上げることができるので、かなり低リスクで始められますよ。ぜひ興味がある方は下の記事からブログを今日から始めて、不労所得の夢の生活を過ごしてみませんか?
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ブログの始め方を画像付きで解説!
前からやりたかった”あれ”をやる
前からあなたのやりたかったことを始めましょう。
ここまで読んで何をやればいいのかわからない方は、これがまず初めの一歩でOKです。
看護師が忙しくてなかなかできなかった勉強やゲーム。友人と遊んだり、ビジネスを学んでみたりとやりたいことは人それぞれかと思います。
ではあなたのやりたいこと。答えを出すために質問します。
Q. 看護師をやめたら何をしたいですか?
この問いを受けて一番初めに出てきたものが答えです。
他のスポーツをしてみたい・思いっきり遊びたい・前から読みたかったあの本を読んでみたいなど様々でしょう。
すぐに叶うものからすぐに叶えられないものもあるかと思いますが、ハードルの低いものから始めてOK。
やりたかったことの答えは、あなたが持っています。
自分の気持ちに素直になって、前からやりたかった“あれ”をすぐ始めるための準備をしませんか?
“看護師をやめてよかった “口コミは他にもたくさん!
ここでは”看護師をやめてよかった”という口コミをほかにもご紹介していきます。
下記はぜひ興味のある方はタップしてご覧ください。
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ひろ
49歳、看護師歴は18年です。
内科、整形、健診センターなどで勤務してきました。
現在は訪問系に従事していますが、病棟に入り込むよりも、在宅で活動するほうが私には合っているかなと思う今日この頃です。
看護師に対する当時の心境
私が勤務していた整形外科は、とにかく手術件数が多く回転の速い病棟でした。
手術をする患者の受け持ちが多い時には、1人オペ出ししたら、次のオペの準備。
そしてオペのお迎えなどこれを2~3クール繰り返していました。
そのため、残業は1~2時間は当たり前。
またタイムカードではなく、日誌で仕事終わりの時間を管理していたので、リーダーが仕事終わりの時間を記入したら、それ以降はサービス残業になっていました。
なんで仕事、こんなにきついのかな。
筆者は日中からこのように考えていました。
看護師をやめたきっかけ
私は忙しすぎて体調を壊したことがありました。
それから復帰しても、仕事は相変わらずきつくて本当に大変でした。
新しい看護師が入ってくるのに、どんどんやめていく。
そのうち、なんでこんなに看護師が定着しないんだろうと不思議に思うようになりました。それはきっとブラック病院だったから。
そこで退職代行は利用しませんでしたが、ここにいたら、私はつぶれてしまうと思ったので、退職を申し出ました。
受理されるまでに何回も面接がありましたが、決して屈しないで辞める意志を持ち続けたことが一番良かったと思います。
看護師をやめてよかった理由
体調が安定した
一つは、新しい職場に移動した後、体調が悪くなることがなくなったことです。
看護師の仕事はどこでも大変だけれど、やっぱり職場環境が良いと、精神的にも身体的にも安定して働くことが出来ると思いました。
体調が悪いと、自分の生活に大きな影響を与えます。
そのため、体調が安定したことが一番良かったです。
報酬の有無が生まれた
働いたことがきちんと認められない、報酬がでないということは仕事へのモチベーションが下がると思います。
「なんで仕事してるのにお金でないの?」といつもサービス残業に対して思っていませんでした。
仕事をやめたことで、これまで働いたことに対して報酬を得られなかったことは残念に思います。
しかし、新しい職場を探す時にはきちんとタイムカードで働いた分報酬をもらえるところを選ぶことが出来たので良かったです。
騒動に巻き込まれなかった
私がその職場をやめた後、その職場は不正受給でニュースで大きく取り上げられることになりました。
その時にいた看護師はとても大変だったと。
業務改善や後処理のために。
それを聞くと、私は仕事をやめていて本当に良かったなと思いました。だって、その騒動に巻き込まれませんでしたから。
また過剰労働なども明るみになり、これからはこの病院のトップも変わるし、看護師の勤務状況も変わるだろうと、ちょっと安心しました。
他にもネット上で口コミをピックアップしてみました。
ネット上の看護師に対する口コミ
ピックアップした口コミは以上。少なくとも看護師をやめてよかったと心から実感している人は多いです。
もしも看護師をやめようか迷っているならば、ぜひとも今日から行動を開始して、人生の軌道を変えていきませんか?
看護師をやめてよかった体験談を紹介!:まとめ
今回は看護師をやめてよかった体験談をご紹介していきました。
杏
私は新卒から看護師として総合病院で8年勤め、脳神経・循環器専門病院の病棟勤務を1年経て退職しました。
キャリア10年、32歳で退職。
術後の患者管理や退院調整など、亜急性期から退院調整まで幅広く対応してきました。
ひろ
49歳、看護師歴は18年です。
内科、整形、健診センターなどで勤務してきました。
現在は訪問系に従事していますが、病棟に入り込むよりも、在宅で活動するほうが私には合っているかなと思う今日この頃です。
※紹介した体験談は上記の方々のご協力をいただいております。
看護師をやめたことで、自分の時間を確保することができ、良い成果につなげられています。
なので、現状看護師の会社に絶望している方は思い切って行動してみることをおすすめします。
とはいえ今すぐに看護師をやめる選択をとれるのはこの記事を読んでいる人の中でも1割にも満たないでしょう。
それでもここまで読んでくれているあなただけには後悔をしてほしくありません。
「もっと早くやめておけばよかった」「あの時なんでこんなことしてたんだろう…」といったようにしてから気づくのは遅いです。時間は取り返しが付きません。
ぜひともここまで読んでいただいたあなたは看護師をやめるために行動を開始していただければと思います。
新たな人生の一歩目を踏み出すきっかけになれば幸いです。
即日から退職が可能になります。
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