ぶっちゃけアパレルやめたい…
実際やめたらどんないいことがあるのかな？
こんなお悩みを解消していきます。
この記事ではそんなアパレルを退職して良かったと感じている筆者が、やめて良かった理由やアパレルをやめる秘訣をお伝えしていきます。
本記事をご覧になることで、アパレルをやめようか迷っている方の悩みを解決でき、人生の新たな一歩を踏み出すきっかけづくりになりますよ。
ぜひとも最後までご覧になって、体験談をもとにあなたのワークライフを変えてみませんか？
アパレルをやめてよかった！リアルな体験談を共有！
まず初めに元アパレル勤務の筆者のプロフィールを紹介します。
リリ
51歳です。勤務歴は1年。
色々なインテリア商品の販売も手掛ける会社のアパレル部門でブランド服の接客、販売員として働きました。
ほとんどは、試着した服のたたみ直しと、レジ打ち、在庫確認等の業務内容です。
ここからは上記の筆者が具体的にアパレルをやめてよかった理由について深堀します。筆者の仕事を辞めた方法まで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
アパレルの業務内容
本当はインテリア部門で入社したのですが、アパレルの人員が足りなかったので配属されました。
洋服も好きだったので楽しく働いていたのです。
畳んである服をきれいにたたみ直しをしてガラスを磨き、接客をし購入のお客様にはお包みして出口のところまでお見送りを。
パソコンに売上を入力し、在庫の確認をして、当日の集計を出すところまでが業務です。
インテリアの仕事をやりたい
筆者は日中からこのように考えていました。
アパレルをやめた具体的な方法
洋服はインテリアと同じくらい好きだったのですが、ノルマがきついと感じていました。
一着あたりの価格はそんなに高級ではないので、一日に何着も売らなければならず、お客様に嘘をついて「お似合いです」と言うことがつらく…。
少し会社を休みたいと思ったのですが、そのときには自分では動けず退職代行で会社になるべく迷惑が掛からないようにそっと辞めました。
アパレルをやめてよかった理由を3つ紹介！
筆者がアパレルを辞めて良かった理由は下記の3つです。
- やりたい仕事につけた
- ノルマからの解放
- 女性ばかりの職場で気を遣うことはなくなった
ここから順番に補足していきます。
やりたい仕事につけた
もともと、インテリアの仕事がしたくて面接を受けたのですが、人生勉強になると思い、軽い気持ちでアパレル販売を始めてしまい、いつもモヤモヤしていました。
ノルマからの解放
アパレルは流行があり、在庫を残さないようにしなければなりません。
思っていた以上にノルマが厳しく、達成できないと反省会があり、残業手当は付きませんでした。
店舗を閉めたあとに掃除をするのですが、その時間も残業手当がなく、結局労働時間が長くなっていました。
女性ばかりの職場で気を遣うことはなくなった
インテリア業界もそうですが、アパレルは本当に営業さんまで女性が多く、髪型やネイル、メイクに至るまで厳しくチェックが入りとても疲れました。
特に私はロングヘアだったので、接客中に髪が顔にかからないようにしなければならず、大変です。
私より先に入社した人から、いつもチェックされていて、毎日売上をチェックされているのが分かりとてもやりづらかったです。
売上が少ないと、「今月は無理そうだね」と言われ、心身ともに疲れました。
アパレルを辞めたい方必見！再現性100%の辞める手法！
ここからは「ぶっちゃけアパレルやめたい」というあなたに向けて、アパレルをやめる方法を伝授していきます。
会社を辞めるのに最も再現性が高い方法は
退職代行サービス*に頼ること。
*本人に代わって退職の手続きをしてくれるサービスのこと
アパレルをやめたいのに上司になかなか言えない。
上記の悩みは退職代行一つで解決してくれます。
なぜなら退職代行を使うことで、あなたの口から直接、上司に退職の意を伝える必要がなくなるから。
あなたの代わりに退職代行サービス業者が会社に連絡してくれます。退職代行サービスには大きく下記の3つの特徴があります。
- スムーズな退職
- 専門家が代わりに手続きを行い、あなたの退職を支援します。
- 明日から会社に行かなくてOK
- 退職代行はすぐに手配が可能です
- 退職できなかったら全額返金付き
- 自信があるからできる返金保証
以上が退職代行サービスの特徴です。アパレルをやめる方法として、再現性が高く安心できる選択肢となります。
ぜひともアパレルをやめたいと考えているあなたは、退職代行サービスを利用して、あなたの止まっていた時間を動かしませんか？
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アパレルを本気でやめたいあなたは上記の関連記事も併せてご覧ください。あなたにぴったりの退職代行サービスが見つかりますよ。
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退職代行を使うことに抵抗感を感じる方は上記の関連記事がおすすめです。
ここまで会社を辞める具体的な方法を紹介しました。
とはいえこの記事を読んでいる9割の人はすぐに行動できず、明日も同様にアパレルの事で頭がいっぱいになっていると思います。
勘違いしないでほしいのは、これは決して自分の意志が弱いというわけではないこと。人間はリスクを避ける習性があるので、本能的にこの選択を選ぶのが普通です。
つまり、大半の人がここでアパレルをやめる行動に移せないというわけです。
アパレルはやめたくて仕方がないのになぜやめないのか。この真意を明らかにする必要がありますね。
アパレルをやめたくても”やめられない”のはなぜ？
ここからはアパレルをやめるのに抵抗がある原因を徹底的に洗い出してみます。
こちらを参考にすることで、あなたがアパレルにとらわれている理由が少し見えてくるでしょう。
それではさっそく本題に入ります。
アパレルをやめたくても辞められないのはなぜか？考えられる理由は下記にまとめました。
- 人からの期待
- 義務感がある
- 嫌われるのが怖い
- 逃げたと思われるのが嫌
- 複雑な人間関係
- 辞めるのが怖い
これらの要因からアパレルをやめたくてもやめられない状況が作られています。
アパレルをやめられない主な原因は“他人軸”になっているから。
他の人がこう思うから・他人にこう思われたくないからといったように、あなたは自分以外の人の視線を感じている内向的な部分を持っている可能性が高いです。
ちなみに筆者も内向的な性格なので気持ちは痛いほどわかります。
ですが、本質的に考えると、他人軸で生きるのはかなり不自由でばかばかしいなと。
あなたは本当はアパレルをやめたいけれど、義務感でなんとなく続けている。その理由は周りの視線にあるから。
他人軸で生きるということは、あなたの人生を生きていません。あなたの人生が他人に支配されていることに変わりないこの事実にお気づきでしょうか。
ここに気づいてから筆者は大きく前進できました
だからこそ、他人軸ではなく、あなたがやりたいことを思いのままに自由に行動できる”自分軸”に切り替えるべきなのです。
ですが、急に自分軸に切り替われるほど簡単ではありません。これは長い時間小さなプロセスを踏んでいくことで、気づいたときに切り替われるもの。
だからそんなあなたにアドバイス。
あなたがアパレルをやめても時間が解決してくれます。
1ヵ月すればあなたがアパレルを退職した人として受け入れられ、3ヵ月経てばアパレルをやめたことに対して、忘れる人も増えてきます。1年もすれば、アパレルを否定する人も話題に挙げる人もいなくなるでしょう。
アパレルを退職した1週間くらいは精神的にきついかもしれません。会社の人がそばにいないのに悪口を言われているような気がするかもしれません。
ですが、時間が解決してくれます。
だからこそ思い切った行動が案外必要だったりするのです。あなたがアパレルをやめてやりたいことがあるならなおさらです。
「あの時勇気を出してよかった！」
未来の自分が本気でそう思うためにも次のステップを踏み出しましょう。
“後悔しない”ために今できること
後悔しないために今何ができるのか。
答えはシンプルでやめるために行動すること。
現に筆者は現実と向き合いアパレルをやめたことで、充実した日々を過ごせています。
これもあの時、勇気を出して退職代行を使ってアパレルをやめたから。
他人に依存して、抵抗感が残るのもわかります。ですが、アパレルをやめない選択を何年も先送りにしたときに、後悔が募りますよね。
やめる選択肢を取ることで人生に明かりが灯り、より充実感が得られることはあなたが一番わかっているはず。
今すぐに変わりたい！というあなたはぜひとも本記事をきっかけに行動を起こしてみてください。
これ以上、後悔を積み重ねないためにも明日から、いや、今日から変えていきましょう！！
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アパレルをやめた後は何をする？
あなたがアパレルをやめたら何をしますか？
もちろん決めるのはあなた。何をするかはあなたの自由です。
超わくわくしますね
とはいえ、何をすればいいかわからない・ビジョンが見えないというあなたに向けてここから先はアパレルをやめた後にするべきおすすめの要素を3つご紹介していきます。
興味のある職種に転職する
あなたの職と異なる業界に転職するのも一つの選択です。
実際に筆者の知り合いには40歳で消防士からエンジニアに転職した人もいます。
職種が足を引っ張っている。。と思う方もいるかもですが、そこは本人次第。まったく関係ありませんのでご安心を。
▽転職サービスで気になる業界を探すなら▽
関連記事転職サービスの登録方法！
副業をしてお金を稼ぐ
とりあえず会社に所属することなくフリーランスで生きていくのも一つの選択です。
副業ビジネスは下記のとおり様々あります。
副業ビジネス一覧
- ブログアフィリエイト
- YouTube
- Webライティング
- せどり
- プログラミング..etc
これらの副業の最大の特徴は収入が青天井ということ。
最も資産性が高い副業はブログアフィリエイトです。その根拠として、現に筆者はブログで月10万円以上稼ぐことができています。
とはいえ一般的に副業で稼げるまでには時間がかかります。なので、お財布に余裕がある方・当分働かなくても生活できそうな方は検討余地ありです。
月1,000円からサイトを立ち上げることができるので、かなり低リスクで始められますよ。ぜひ興味がある方は下の記事からブログを今日から始めて、不労所得の夢の生活を過ごしてみませんか？
関連記事ブログの始め方を画像付きで解説！
前からやりたかった”あれ”をやる
前からあなたのやりたかったことを始めましょう。
ここまで読んで何をやればいいのかわからない方は、これがまず初めの一歩でOKです。
アパレルが忙しくてなかなかできなかった勉強やゲーム。友人と遊んだり、ビジネスを学んでみたりとやりたいことは人それぞれかと思います。
ではあなたのやりたいこと。答えを出すために質問します。
Q. アパレルをやめたら何をしたいですか？
この問いを受けて一番初めに出てきたものが答えです。
他のスポーツをしてみたい・思いっきり遊びたい・前から読みたかったあの本を読んでみたいなど様々でしょう。
すぐに叶うものからすぐに叶えられないものもあるかと思いますが、ハードルの低いものから始めてOK。
やりたかったことの答えは、あなたが持っています。
自分の気持ちに素直になって、前からやりたかった“あれ”をすぐ始めるための準備をしませんか？
“アパレルをやめてよかった “口コミは他にもたくさん！
ここでは”アパレルをやめてよかった”という口コミをほかにもご紹介していきます。
下記はぜひ興味のある方はタップしてご覧ください。
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さおり
年齢 40歳(働いていた時は23歳の時に2年と26歳の時に1年)。アパレル勤務歴 3年。
23歳の時は古着屋でレディースと生活雑貨の2つ担当をしておりました。
レジ品出し接客、手描きPOP作成の他、雑貨では仕入れもしておりました。
26歳の時はレジ品出し接客でした。
アパレルに対する当時の心境
古着屋ではお客さんの居ない時間帯やレジに居ながらPOP作成や売り場変更などを。
お客さんがいらっしゃる時にはお声掛けなどしておりました。
割と頻繁に売り場変更をする店だった為、閉店後に大幅な売り場変更をする際などは閉店後一時間ほど残業することが多々あります。
2回目の店ではかなり暇な店だった為、18時〜閉店まではワンオペで残業することなく退勤しておりました。
一体いくつまで出来る仕事なのだろうかという漠然とした不安。
筆者は日中からこのように考えていました。
アパレルをやめたきっかけ
2回目の店があまりにもお客様が来ない店だった為、夜一人で退勤まで過ごす内いつの間にか鬱状態になっておりました。
ただぼーっと過ごすだけで給料が貰えることが気にならない方なら向いていたのかもしれませんが、忙しい方が向いている私にとっては苦痛です。
退職代行などは使用せず本社のマネージャーに直接「この仕事は私には向いていないので辞めさせてほしい」伝えました。
向こうからは「後ろ向きな理由では辞めさせる事は出来ない。他の店舗の移動はどうか」と始めは受け入れて貰えません。
数日後、「やりたい事を他に見つけたのでその目標の為に退職したい」と嘘の退職理由を申し出た所辞めさせて貰える事が出来ました。
アパレルをやめてよかった理由
今は年齢を気にせず働ける
ミセス向けのお店はもちろんありますが、私的にはやはりアパレルは若い人向けの接客業に思えます。
いくつまでこの店で働けるのだろうかという不安が常にあった為、今はアパレルと関係ない接客業をしています。
年齢は気にせず働ける様になりました。
ノルマがない
私が働いていた2店舗ともに共通してあったのは、お客様に必ずお声掛けする事・接客して売れた場合、担当番号を入れてレジを通すというものがありました。
本当に店員からのアドバイスを受けたい方や、会話をされたいお客様はいらっしゃいますZが、私自身無理にお声掛けすることやされることに抵抗があったのです。
お声掛けの為の研修も県外に出向かなければならない状況もあり、勉強になる事も少なからず。
そこまでして無理にお声掛けは必要なのかな？と思うところがありました。
今の接客業はお客様から声をかけられた際や、本当に困っている方にのみお声掛けをするだけで良いのでストレスはなくなりました。
常に業務がある
アパレルの仕事は基本お声掛けが多く、お客様がいなければ服の整頓も品出しもありません。
また、立ちっぱなしで暇な時間帯が多くありました。
他にもネット上で口コミをピックアップしてみました。
ネット上のアパレルに対する口コミ
ピックアップした口コミは以上。少なくともアパレルをやめてよかったと心から実感している人は多いです。
もしもアパレルをやめようか迷っているならば、ぜひとも今日から行動を開始して、人生の軌道を変えていきませんか？
アパレルをやめてよかった体験談を紹介！：まとめ
今回はアパレルをやめてよかった体験談をご紹介していきました。
リリ
51歳です。勤務歴は1年。
色々なインテリア商品の販売も手掛ける会社のアパレル部門でブランド服の接客、販売員として働きました。
ほとんどは、試着した服のたたみ直しと、レジ打ち、在庫確認等の業務内容です。
さおり
年齢 40歳(働いていた時は23歳の時に2年と26歳の時に1年)。アパレル勤務歴 3年。
23歳の時は古着屋でレディースと生活雑貨の2つ担当をしておりました。
レジ品出し接客、手描きPOP作成の他、雑貨では仕入れもしておりました。
26歳の時はレジ品出し接客でした。
※紹介した体験談は上記の方々のご協力をいただいております。
アパレルをやめたことで、自分の時間を確保することができ、良い成果につなげられています。
なので、現状アパレルの会社に絶望している方は思い切って行動してみることをおすすめします。
とはいえ今すぐにアパレルをやめる選択をとれるのはこの記事を読んでいる人の中でも1割にも満たないでしょう。
それでもここまで読んでくれているあなただけには後悔をしてほしくありません。
「もっと早くやめておけばよかった」「あの時なんでこんなことしてたんだろう…」といったようにしてから気づくのは遅いです。時間は取り返しが付きません。
ぜひともここまで読んでいただいたあなたはアパレルをやめるために行動を開始していただければと思います。
新たな人生の一歩目を踏み出すきっかけになれば幸いです。
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