ぶっちゃけ建設業やめたい…
実際やめたらどんないいことがあるのかな?
こんなお悩みを解消していきます。
この記事ではそんな建設業を退職して良かったと感じている筆者が、やめて良かった理由や建設業をやめる秘訣をお伝えしていきます。
本記事をご覧になることで、建設業をやめようか迷っている方の悩みを解決でき、人生の新たな一歩を踏み出すきっかけづくりになりますよ。
ぜひとも最後までご覧になって、体験談をもとにあなたのワークライフを変えてみませんか?
建設業をやめてよかった!リアルな体験談を共有!
まず初めに元建設業勤務の筆者のプロフィールを紹介します。
thrk1230
26歳の女です。
インテリアに興味があり、大学で建築を学び建築業界に携わりたいと思い大学卒業後、4年間建築業で施工管理をしてました。
内装がメインだったので1週間から2ヶ月の工期の工事の工程管理や予算管理、品質管理を行っています。
ここからは上記の筆者が具体的に建設業をやめてよかった理由について深堀します。筆者の仕事を辞めた方法まで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
建設業の業務内容
勤務していた会社の業務内容は、一つの現場の担当につき、担当営業から引き継ぎが行われた後協力業者の選定や資材の手配、実際の工程の整理や必要書類の準備などを一貫しておこなっておりました。
基本的には現場を掛け持ちするので日中の9時17時は現場で安全と品質の管理を行い、現場作業が終わり次第事務所で次の現場の段取り組みを行っていたので1日の残業は2時間程度でした。
休みたいな、、
筆者は日中からこのように考えていました。
建設業をやめた具体的な方法
友人も同じ建設業に勤めていたので辛い部分を共有していました。
休みが少なく体力的にきつい店と責任の重さで精神的にきつい旨を直接会社に伝える事で一旦休職扱いにしてもらい、そのまま退職しました。
友人には退職代行を勧められましたが、新卒で4年間お世話になった会社でしたので自分で伝える事にしました。
とはいえ引き留められて辞めづらいと感じたので退職代行を利用するのも一つの手段だなと今では思っています。
建設業をやめてよかった理由を3つ紹介!
筆者が建設業を辞めて良かった理由は下記の3つです。
- 責任の重さから解放された
- 体力的に余裕ができた
- 生活習慣も安定した
ここから順番に補足していきます。
責任の重さから解放された
まず、お客さんからの急な要望や無理な要望を営業が引き受けると無理でしたとは、言えない状況だったので業者さんにお願いする必要がありました。
業者さんにはそんなことは出来ないと言われ、常に板挟み状態にあり、基本的に仕上がりまで任されるので責任の重さをとても感じていましたが、今の職場では決定を委ねる事ができ難しい場合は営業に渡せるのでやめて良かったとかんじています。
体力的に余裕ができた
また、現場を掛け持ちしていた事から平均1日に3件の現場を行ったり来たりしてました。
資材は重いもので20キロ程度あるものも多く体力的にしんどかったのですが、今の職場は事務職なので体力的にストレスに感じる事はまずありません。
生活習慣も安定した
さらに1番やめて良かったと思う点は定期的な休みがある事、残業も少なくなった事です。
以前は休みは不定期で夜間作業もありましたが今は土日祝が休みで夜間はもちろん、残業も少ないです。
休みの日に連絡が来ることもなくとてもリフレッシュできています。
建設業を辞めたい方必見!再現性100%の辞める手法!
ここからは「ぶっちゃけ建設業やめたい」というあなたに向けて、建設業をやめる方法を伝授していきます。
会社を辞めるのに最も再現性が高い方法は
退職代行サービス*に頼ること。
*本人に代わって退職の手続きをしてくれるサービスのこと
建設業をやめたいのに上司になかなか言えない。
上記の悩みは退職代行一つで解決してくれます。
なぜなら退職代行を使うことで、あなたの口から直接、上司に退職の意を伝える必要がなくなるから。
あなたの代わりに退職代行サービス業者が会社に連絡してくれます。退職代行サービスには大きく下記の3つの特徴があります。
- スムーズな退職
- 専門家が代わりに手続きを行い、あなたの退職を支援します。
- 明日から会社に行かなくてOK
- 退職代行はすぐに手配が可能です
- 退職できなかったら全額返金付き
- 自信があるからできる返金保証
以上が退職代行サービスの特徴です。建設業をやめる方法として、再現性が高く安心できる選択肢となります。
ぜひとも建設業をやめたいと考えているあなたは、退職代行サービスを利用して、あなたの止まっていた時間を動かしませんか?
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ここまで会社を辞める具体的な方法を紹介しました。
とはいえこの記事を読んでいる9割の人はすぐに行動できず、明日も同様に建設業の事で頭がいっぱいになっていると思います。
勘違いしないでほしいのは、これは決して自分の意志が弱いというわけではないこと。人間はリスクを避ける習性があるので、本能的にこの選択を選ぶのが普通です。
つまり、大半の人がここで建設業をやめる行動に移せないというわけです。
建設業はやめたくて仕方がないのになぜやめないのか。この真意を明らかにする必要がありますね。
建設業をやめたくても”やめられない”のはなぜ?
ここからは建設業をやめるのに抵抗がある原因を徹底的に洗い出してみます。
こちらを参考にすることで、あなたが建設業にとらわれている理由が少し見えてくるでしょう。
それではさっそく本題に入ります。
建設業をやめたくても辞められないのはなぜか?考えられる理由は下記にまとめました。
- 人からの期待
- 義務感がある
- 嫌われるのが怖い
- 逃げたと思われるのが嫌
- 複雑な人間関係
- 辞めるのが怖い
これらの要因から建設業をやめたくてもやめられない状況が作られています。
建設業をやめられない主な原因は“他人軸”になっているから。
他の人がこう思うから・他人にこう思われたくないからといったように、あなたは自分以外の人の視線を感じている内向的な部分を持っている可能性が高いです。
ちなみに筆者も内向的な性格なので気持ちは痛いほどわかります。
ですが、本質的に考えると、他人軸で生きるのはかなり不自由でばかばかしいなと。
あなたは本当は建設業をやめたいけれど、義務感でなんとなく続けている。その理由は周りの視線にあるから。
他人軸で生きるということは、あなたの人生を生きていません。あなたの人生が他人に支配されていることに変わりないこの事実にお気づきでしょうか。
ここに気づいてから筆者は大きく前進できました
だからこそ、他人軸ではなく、あなたがやりたいことを思いのままに自由に行動できる”自分軸”に切り替えるべきなのです。
ですが、急に自分軸に切り替われるほど簡単ではありません。これは長い時間小さなプロセスを踏んでいくことで、気づいたときに切り替われるもの。
だからそんなあなたにアドバイス。
あなたが建設業をやめても時間が解決してくれます。
1ヵ月すればあなたが建設業を退職した人として受け入れられ、3ヵ月経てば建設業をやめたことに対して、忘れる人も増えてきます。1年もすれば、建設業を否定する人も話題に挙げる人もいなくなるでしょう。
建設業を退職した1週間くらいは精神的にきついかもしれません。会社の人がそばにいないのに悪口を言われているような気がするかもしれません。
ですが、時間が解決してくれます。
だからこそ思い切った行動が案外必要だったりするのです。あなたが建設業をやめてやりたいことがあるならなおさらです。
「あの時勇気を出してよかった!」
未来の自分が本気でそう思うためにも次のステップを踏み出しましょう。
“後悔しない”ために今できること
後悔しないために今何ができるのか。
答えはシンプルでやめるために行動すること。
現に筆者は現実と向き合い建設業をやめたことで、充実した日々を過ごせています。
これもあの時、勇気を出して退職代行を使って建設業をやめたから。
他人に依存して、抵抗感が残るのもわかります。ですが、建設業をやめない選択を何年も先送りにしたときに、後悔が募りますよね。
やめる選択肢を取ることで人生に明かりが灯り、より充実感が得られることはあなたが一番わかっているはず。
今すぐに変わりたい!というあなたはぜひとも本記事をきっかけに行動を起こしてみてください。
これ以上、後悔を積み重ねないためにも明日から、いや、今日から変えていきましょう!!
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建設業をやめた後は何をする?
あなたが建設業をやめたら何をしますか?
もちろん決めるのはあなた。何をするかはあなたの自由です。
超わくわくしますね
とはいえ、何をすればいいかわからない・ビジョンが見えないというあなたに向けてここから先は建設業をやめた後にするべきおすすめの要素を3つご紹介していきます。
興味のある職種に転職する
あなたの職と異なる業界に転職するのも一つの選択です。
実際に筆者の知り合いには40歳で消防士からエンジニアに転職した人もいます。
職種が足を引っ張っている。。と思う方もいるかもですが、そこは本人次第。まったく関係ありませんのでご安心を。
▽転職サービスで気になる業界を探すなら▽
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転職サービスの登録方法!
副業をしてお金を稼ぐ
とりあえず会社に所属することなくフリーランスで生きていくのも一つの選択です。
副業ビジネスは下記のとおり様々あります。
副業ビジネス一覧
- ブログアフィリエイト
- YouTube
- Webライティング
- せどり
- プログラミング..etc
これらの副業の最大の特徴は収入が青天井ということ。
最も資産性が高い副業はブログアフィリエイトです。その根拠として、現に筆者はブログで月10万円以上稼ぐことができています。
とはいえ一般的に副業で稼げるまでには時間がかかります。なので、お財布に余裕がある方・当分働かなくても生活できそうな方は検討余地ありです。
月1,000円からサイトを立ち上げることができるので、かなり低リスクで始められますよ。ぜひ興味がある方は下の記事からブログを今日から始めて、不労所得の夢の生活を過ごしてみませんか?
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ブログの始め方を画像付きで解説!
前からやりたかった”あれ”をやる
前からあなたのやりたかったことを始めましょう。
ここまで読んで何をやればいいのかわからない方は、これがまず初めの一歩でOKです。
建設業が忙しくてなかなかできなかった勉強やゲーム。友人と遊んだり、ビジネスを学んでみたりとやりたいことは人それぞれかと思います。
ではあなたのやりたいこと。答えを出すために質問します。
Q. 建設業をやめたら何をしたいですか?
この問いを受けて一番初めに出てきたものが答えです。
他のスポーツをしてみたい・思いっきり遊びたい・前から読みたかったあの本を読んでみたいなど様々でしょう。
すぐに叶うものからすぐに叶えられないものもあるかと思いますが、ハードルの低いものから始めてOK。
やりたかったことの答えは、あなたが持っています。
自分の気持ちに素直になって、前からやりたかった“あれ”をすぐ始めるための準備をしませんか?
“建設業をやめてよかった “口コミは他にもたくさん!
ここでは”建設業をやめてよかった”という口コミをほかにもご紹介していきます。
下記はぜひ興味のある方はタップしてご覧ください。
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他の体験談も読む
tama
21歳です。
木造戸建て住宅の設計、施工、アフターメンテナンスまでを自社で行う会社に新卒で入社し、設計アシスタントとして建築業でおよそ1年間働いていました。
実際には、CADで図面を描いたり各種申請業務を行っています。
建設業に対する当時の心境
先輩設計士が計画したものを実際に図面化したり、建築する上で役所に提出しなければならない様々な書類を手配したりしていました。
残業はほとんどありません。
それでも各種申請には、着工までに完了しなければ工期が大幅にずれてしまうというものも多くあったので、すべての作業に責任が重大でとても大変な思いをしていました。
精神的にきつくて、とにかく早く辞めたい
筆者は日中からこのように考えていました。
建設業をやめたきっかけ
私は退職代行は利用しませんでした。
まずは同じ部署であり直近の上司に退職したいという旨を相談。
そして何度も止められました。
もう少し頑張れば仕事を進めていく上で楽になってくるから。というものでしたが当時の私には響かず、後日上司と一緒に社長にもお話をし、退職届を提出してそのまま退職です。
建設業をやめてよかった理由
男の人と接する機会がかなり減った
私が退職を決意した理由の一つとして、男性である社長からのパワハラやセクハラがありました。
会社に通勤していたころは、毎日朝にミーティングが行われていて嫌でも社長と顔を合わせることがとてもストレスでした。
そのことがあり、トラウマのようになっている大人の男性と接する機会が減ったのはとても良かったです。
自分のせいで工期が遅れることがない。
仕事をしている以上責任というものは必ずついてくるものですが、自分自身が抱えていた申請が期限を少しでも超えることがあると上司に呼び出されました。
そして申請が遅れているせいで工期の予定がここまでずれた。それによってお客様からクレームがあったと言われました。
責められることによっておこるストレスから解放されたのはよかったと思います。
ブラックから解放された
建築業は今でもブラック企業が多いことで有名でしたが、私の会社も例外ではありませんでした。
当時新卒だった私以外の社員は、当たり前のように毎日22時まで残業をしていました。
そのほかにも、気が付かないうちに有給が勝手に消化されていることもありました。
このような典型的なブラック企業から解放されたのはとても良かったと思います。
他にもネット上で口コミをピックアップしてみました。
ネット上の建設業に対する口コミ
ピックアップした口コミは以上。少なくとも建設業をやめてよかったと心から実感している人は多いです。
もしも建設業をやめようか迷っているならば、ぜひとも今日から行動を開始して、人生の軌道を変えていきませんか?
建設業をやめてよかった体験談を紹介!:まとめ
今回は建設業をやめてよかった体験談をご紹介していきました。
thrk1230
26歳の女です。
インテリアに興味があり、大学で建築を学び建築業界に携わりたいと思い大学卒業後、4年間建築業で施工管理をしてました。
内装がメインだったので1週間から2ヶ月の工期の工事の工程管理や予算管理、品質管理を行っています。
tama
21歳です。
木造戸建て住宅の設計、施工、アフターメンテナンスまでを自社で行う会社に新卒で入社し、設計アシスタントとして建築業でおよそ1年間働いていました。
実際には、CADで図面を描いたり各種申請業務を行っています。
※紹介した体験談は上記の方々のご協力をいただいております。
建設業をやめたことで、自分の時間を確保することができ、良い成果につなげられています。
なので、現状建設業の会社に絶望している方は思い切って行動してみることをおすすめします。
とはいえ今すぐに建設業をやめる選択をとれるのはこの記事を読んでいる人の中でも1割にも満たないでしょう。
それでもここまで読んでくれているあなただけには後悔をしてほしくありません。
「もっと早くやめておけばよかった」「あの時なんでこんなことしてたんだろう…」といったようにしてから気づくのは遅いです。時間は取り返しが付きません。
ぜひともここまで読んでいただいたあなたは建設業をやめるために行動を開始していただければと思います。
新たな人生の一歩目を踏み出すきっかけになれば幸いです。
即日から退職が可能になります。
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