ぶっちゃけコールセンターやめたい…
実際やめたらどんないいことがあるのかな?
こんなお悩みを解消していきます。
この記事ではそんなコールセンターを退職して良かったと感じている筆者が、やめて良かった理由やコールセンターをやめる秘訣をお伝えしていきます。
本記事をご覧になることで、コールセンターをやめようか迷っている方の悩みを解決でき、人生の新たな一歩を踏み出すきっかけづくりになりますよ。
ぜひとも最後までご覧になって、体験談をもとにあなたのワークライフを変えてみませんか?
コールセンターをやめてよかった!リアルな体験談を共有!
まず初めに元コールセンター勤務の筆者のプロフィールを紹介します。
にとり
28歳でコールセンター勤務歴は2年です。コールセンター発信業務をしていました。
タウンページに記載されている企業あてに新規でカタログ送付の契約を取る仕事です。
ここからは上記の筆者が具体的にコールセンターをやめてよかった理由について深堀します。筆者の仕事を辞めた方法まで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
コールセンターの業務内容
業務内容は新規顧客取得の為の発信業務です。
タスク量は少なく、残業も0でした。
具体的な業務内容としては、タウンページに記載されている企業様宛に、「こういうカタログいりませんか?」という内容の提案をする発信業務です。
当時の心境は、働き始めは「迷惑がられるんだろうな」とおどおどしていたため、余計に面倒がられていた記憶があります。
慣れてくると「どうせ断られるから元気にやろう」と思ってかけ始めていました。
さすがにしんどすぎる
筆者は日中からこのように考えていました。
コールセンターをやめた具体的な方法
迷惑電話をかけている自覚はありましたが、相手は企業様のはずなのにセクハラ発言をされたり怒鳴られることが続き、電話が怖くなり、精神的にしんどくなりました。
その結果体調を崩し、自己都合として退職したいと申し出たのです。
「その程度気にしなければいい」「なんなら一度本当にヤってしまえば気にならないんじゃないか」と言われ話にならなかったので、退職代行サービスを利用して退職しました。
コールセンターをやめてよかった理由を3つ紹介!
筆者がコールセンターを辞めて良かった理由は下記の3つです。
- 精神的に安定した
- 思っていたより世間は広いと感じるようになった
- 電話対応を丁寧に楽しく行えるようになった
ここから順番に補足していきます。
精神的に安定した
働いていたときは「こんなこと言われるような自分なんだ」と自分が悪いとの思い込みが。
けれど、転職してから精神的にとても安定しました。
退職して落ち着いて考えてみると「私悪くないじゃん」「そういう仕事だったんだ」と割り切ることができます。
渦中にいるときにはそういった思い込みが抜けなかったのでやめて本当に良かったと思います。
思っていたより世間は広いと感じるようになった
閉鎖的な環境で毎日同じことを繰り返していると世間が狭く感じ、どうせやめても同じことの繰り返しだと思い込むようになっていました。
しかしやめてしまうと全くそんなことはなく、楽しく働けて楽しく暮らすことが普通。
やめた職場の人間には関わることの方が難しくなっていると気づけました。
毎日が輝いて見えるほど楽しくなりました。
電話対応を丁寧に楽しく行えるようになった
コールセンター業務にあたっている時は憂鬱で仕方なく、ネガティブ思考に。
転職してからはお客様が神様に見えます。
セクハラ発言をされることもなく、怒鳴られることもなく、しっかりした会話ができることが幸せなんだと思えるようになりました。
コールセンターを辞めたい方必見!再現性100%の辞める手法!
ここからは「ぶっちゃけコールセンターやめたい」というあなたに向けて、コールセンターをやめる方法を伝授していきます。
会社を辞めるのに最も再現性が高い方法は
退職代行サービス*に頼ること。
*本人に代わって退職の手続きをしてくれるサービスのこと
コールセンターをやめたいのに上司になかなか言えない。
上記の悩みは退職代行一つで解決してくれます。
なぜなら退職代行を使うことで、あなたの口から直接、上司に退職の意を伝える必要がなくなるから。
あなたの代わりに退職代行サービス業者が会社に連絡してくれます。退職代行サービスには大きく下記の3つの特徴があります。
- スムーズな退職
- 専門家が代わりに手続きを行い、あなたの退職を支援します。
- 明日から会社に行かなくてOK
- 退職代行はすぐに手配が可能です
- 退職できなかったら全額返金付き
- 自信があるからできる返金保証
以上が退職代行サービスの特徴です。コールセンターをやめる方法として、再現性が高く安心できる選択肢となります。
ぜひともコールセンターをやめたいと考えているあなたは、退職代行サービスを利用して、あなたの止まっていた時間を動かしませんか?
▽実績多数の退職代行サービス▽
即日から退職が可能になります。
関連記事
退職代行ガーディアンの口コミや評判!会社を辞める流れも解説!
関連記事
おすすめの退職代行を3選紹介!
コールセンターを本気でやめたいあなたは上記の関連記事も併せてご覧ください。あなたにぴったりの退職代行サービスが見つかりますよ。
関連記事
退職代行を使うのはやばい?結論:やばくない
退職代行を使うことに抵抗感を感じる方は上記の関連記事がおすすめです。
ここまで会社を辞める具体的な方法を紹介しました。
とはいえこの記事を読んでいる9割の人はすぐに行動できず、明日も同様にコールセンターの事で頭がいっぱいになっていると思います。
勘違いしないでほしいのは、これは決して自分の意志が弱いというわけではないこと。人間はリスクを避ける習性があるので、本能的にこの選択を選ぶのが普通です。
つまり、大半の人がここでコールセンターをやめる行動に移せないというわけです。
コールセンターはやめたくて仕方がないのになぜやめないのか。この真意を明らかにする必要がありますね。
コールセンターをやめたくても”やめられない”のはなぜ?
ここからはコールセンターをやめるのに抵抗がある原因を徹底的に洗い出してみます。
こちらを参考にすることで、あなたがコールセンターにとらわれている理由が少し見えてくるでしょう。
それではさっそく本題に入ります。
コールセンターをやめたくても辞められないのはなぜか?考えられる理由は下記にまとめました。
- 人からの期待
- 義務感がある
- 嫌われるのが怖い
- 逃げたと思われるのが嫌
- 複雑な人間関係
- 辞めるのが怖い
これらの要因からコールセンターをやめたくてもやめられない状況が作られています。
コールセンターをやめられない主な原因は“他人軸”になっているから。
他の人がこう思うから・他人にこう思われたくないからといったように、あなたは自分以外の人の視線を感じている内向的な部分を持っている可能性が高いです。
ちなみに筆者も内向的な性格なので気持ちは痛いほどわかります。
ですが、本質的に考えると、他人軸で生きるのはかなり不自由でばかばかしいなと。
あなたは本当はコールセンターをやめたいけれど、義務感でなんとなく続けている。その理由は周りの視線にあるから。
他人軸で生きるということは、あなたの人生を生きていません。あなたの人生が他人に支配されていることに変わりないこの事実にお気づきでしょうか。
ここに気づいてから筆者は大きく前進できました
だからこそ、他人軸ではなく、あなたがやりたいことを思いのままに自由に行動できる”自分軸”に切り替えるべきなのです。
ですが、急に自分軸に切り替われるほど簡単ではありません。これは長い時間小さなプロセスを踏んでいくことで、気づいたときに切り替われるもの。
だからそんなあなたにアドバイス。
あなたがコールセンターをやめても時間が解決してくれます。
1ヵ月すればあなたがコールセンターを退職した人として受け入れられ、3ヵ月経てばコールセンターをやめたことに対して、忘れる人も増えてきます。1年もすれば、コールセンターを否定する人も話題に挙げる人もいなくなるでしょう。
コールセンターを退職した1週間くらいは精神的にきついかもしれません。会社の人がそばにいないのに悪口を言われているような気がするかもしれません。
ですが、時間が解決してくれます。
だからこそ思い切った行動が案外必要だったりするのです。あなたがコールセンターをやめてやりたいことがあるならなおさらです。
「あの時勇気を出してよかった!」
未来の自分が本気でそう思うためにも次のステップを踏み出しましょう。
“後悔しない”ために今できること
後悔しないために今何ができるのか。
答えはシンプルでやめるために行動すること。
現に筆者は現実と向き合いコールセンターをやめたことで、充実した日々を過ごせています。
これもあの時、勇気を出して退職代行を使ってコールセンターをやめたから。
他人に依存して、抵抗感が残るのもわかります。ですが、コールセンターをやめない選択を何年も先送りにしたときに、後悔が募りますよね。
やめる選択肢を取ることで人生に明かりが灯り、より充実感が得られることはあなたが一番わかっているはず。
今すぐに変わりたい!というあなたはぜひとも本記事をきっかけに行動を起こしてみてください。
これ以上、後悔を積み重ねないためにも明日から、いや、今日から変えていきましょう!!
▽実績多数の退職代行サービス▽
即日から退職が可能になります。
関連記事
退職代行ガーディアンの口コミや評判!会社を辞める流れも解説!
関連記事
おすすめの退職代行を3選紹介!
コールセンターをやめた後は何をする?
あなたがコールセンターをやめたら何をしますか?
もちろん決めるのはあなた。何をするかはあなたの自由です。
超わくわくしますね
とはいえ、何をすればいいかわからない・ビジョンが見えないというあなたに向けてここから先はコールセンターをやめた後にするべきおすすめの要素を3つご紹介していきます。
興味のある職種に転職する
あなたの職と異なる業界に転職するのも一つの選択です。
実際に筆者の知り合いには40歳で消防士からエンジニアに転職した人もいます。
職種が足を引っ張っている。。と思う方もいるかもですが、そこは本人次第。まったく関係ありませんのでご安心を。
▽転職サービスで気になる業界を探すなら▽
関連記事
転職サービスの登録方法!
副業をしてお金を稼ぐ
とりあえず会社に所属することなくフリーランスで生きていくのも一つの選択です。
副業ビジネスは下記のとおり様々あります。
副業ビジネス一覧
- ブログアフィリエイト
- YouTube
- Webライティング
- せどり
- プログラミング..etc
これらの副業の最大の特徴は収入が青天井ということ。
最も資産性が高い副業はブログアフィリエイトです。その根拠として、現に筆者はブログで月10万円以上稼ぐことができています。
とはいえ一般的に副業で稼げるまでには時間がかかります。なので、お財布に余裕がある方・当分働かなくても生活できそうな方は検討余地ありです。
月1,000円からサイトを立ち上げることができるので、かなり低リスクで始められますよ。ぜひ興味がある方は下の記事からブログを今日から始めて、不労所得の夢の生活を過ごしてみませんか?
7/28まで31%OFFキャンペーン実施中
関連記事
ブログの始め方を画像付きで解説!
前からやりたかった”あれ”をやる
前からあなたのやりたかったことを始めましょう。
ここまで読んで何をやればいいのかわからない方は、これがまず初めの一歩でOKです。
コールセンターが忙しくてなかなかできなかった勉強やゲーム。友人と遊んだり、ビジネスを学んでみたりとやりたいことは人それぞれかと思います。
ではあなたのやりたいこと。答えを出すために質問します。
Q. コールセンターをやめたら何をしたいですか?
この問いを受けて一番初めに出てきたものが答えです。
他のスポーツをしてみたい・思いっきり遊びたい・前から読みたかったあの本を読んでみたいなど様々でしょう。
すぐに叶うものからすぐに叶えられないものもあるかと思いますが、ハードルの低いものから始めてOK。
やりたかったことの答えは、あなたが持っています。
自分の気持ちに素直になって、前からやりたかった“あれ”をすぐ始めるための準備をしませんか?
“コールセンターをやめてよかった “口コミは他にもたくさん!
ここでは”コールセンターをやめてよかった”という口コミをほかにもご紹介していきます。
下記はぜひ興味のある方はタップしてご覧ください。
\タップ/
他の体験談も読む
ゆっこ
38歳です。5年契約満了の契約社員として、満期5年勤務していました。
コールセンターでは、化粧品会社の受注業務を中心に仕事をします。
他にも商品に関する問い合わせ対応、注文したお客様への手紙作成をしていました。新人研修の補助もします。
コールセンターに対する当時の心境
商品の注文は主に電話を中心にFAXやメールなどで来ていました。
1日あたり、電話で約20件・FAXで約30件は処理(メール注文はSVの方が担当)。
夏・冬に行われるプレゼントキャンペーンは、通常の倍以上の注文を処理していました。
手紙作成は、テンプレートが事前に作られていたので、それを使って、1日あたり10件ほど作成。
残業は長くて1時間ほどでした。
パートが多く、契約社員・正社員が少なかったので、15時以降は地獄のように大変。
とても辛くて、「人数増やしてほしい!」「早く時間過ぎて!」と毎日のように思っていました。
人を増やしてほしいな。仕事行くの辛いな。
筆者は日中からこのように考えていました。
コールセンターをやめたきっかけ
基本的には契約満了で辞めました。
他に、片腕が指を中心に腱鞘炎になってしまい、パソコン作業はもちろん、ペンを持つこともできない状態に。
診察で仕事内容やどのくらいの作業をやっているのかを聞かれ、答えた時に、「それは良くない。」「すぐに仕事辞めて。」と言われ、最終的には「コールセンターでの仕事は禁止」と診断書を書いてもらうことになりました。
退職代行は使わずに、医師の診断書と契約満了を理由に辞めることができました。
コールセンターをやめてよかった理由
規則正しい生活が取り戻せた
平日だけでなく土日祝もコールセンターをやっていました。
ひどい時は7連勤があり、寝付けない日が続いていたので、体調を崩すことが多かったです。
辞めてからは体調優先で生活することができ、「平日は仕事・土日祝は休み」「6時間以上は寝る」といった規則正しい生活が取り戻せました。
休日を楽しめるようになった
働いている時は、休日ゆっくり過ごしていても「●日の休み取り消しにして、出勤して」という内容の電話が、よくかかっていました。
そのため用事以外の休日は会社から電話が来るのが怖くてビクビクします。
ほとんど家にいることが多かったのでゆっくり過ごすこともできない。
辞めてからは、休日は遠出するなど楽しんで、ストレス解消をすることができました。
声が正常に戻った
コールセンターは主に電話対応が多いので、のどのケアを入念にしていました。
それでもキャンペーンの時や人数が少ない時は、電話対応の本数が多かったので、のどを痛めることが多かったです。
喉がガラガラになっても休憩を取らせてもらえませんでした。
また、喘息で発声が難しい状態になっても「それはあなたの管理不足。休む理由にならないから出勤して。」と言われるのです。
その時接客したお客様に心配されるほどの声で泣きそうになりました。
辞めてからは好きな時に喋って好きな時に黙ることができたので、のどの調子・声の調子が良くなりました。
他にもネット上で口コミをピックアップしてみました。
ネット上のコールセンターに対する口コミ
ピックアップした口コミは以上。少なくともコールセンターをやめてよかったと心から実感している人は多いです。
もしもコールセンターをやめようか迷っているならば、ぜひとも今日から行動を開始して、人生の軌道を変えていきませんか?
コールセンターをやめてよかった体験談を紹介!:まとめ
今回はコールセンターをやめてよかった体験談をご紹介していきました。
にとり
28歳でコールセンター勤務歴は2年です。コールセンター発信業務をしていました。
タウンページに記載されている企業あてに新規でカタログ送付の契約を取る仕事です。
ゆっこ
38歳です。5年契約満了の契約社員として、満期5年勤務していました。
コールセンターでは、化粧品会社の受注業務を中心に仕事をします。
他にも商品に関する問い合わせ対応、注文したお客様への手紙作成をしていました。新人研修の補助もします。
※紹介した体験談は上記の方々のご協力をいただいております。
コールセンターをやめたことで、自分の時間を確保することができ、良い成果につなげられています。
なので、現状コールセンターの会社に絶望している方は思い切って行動してみることをおすすめします。
とはいえ今すぐにコールセンターをやめる選択をとれるのはこの記事を読んでいる人の中でも1割にも満たないでしょう。
それでもここまで読んでくれているあなただけには後悔をしてほしくありません。
「もっと早くやめておけばよかった」「あの時なんでこんなことしてたんだろう…」といったようにしてから気づくのは遅いです。時間は取り返しが付きません。
ぜひともここまで読んでいただいたあなたはコールセンターをやめるために行動を開始していただければと思います。
新たな人生の一歩目を踏み出すきっかけになれば幸いです。
即日から退職が可能になります。
関連記事
退職代行ガーディアンの口コミや評判!会社を辞める流れも解説!
関連記事
おすすめの退職代行を3選紹介!
ぜひ後悔のない人生を!!
関連記事
ブログの始め方を画像付きで解説!
コメント