ぶっちゃけ市役所やめたい…
実際やめたらどんないいことがあるのかな？
こんなお悩みを解消していきます。
この記事ではそんな市役所を退職して良かったと感じている筆者が、やめて良かった理由や市役所をやめる秘訣をお伝えしていきます。
本記事をご覧になることで、市役所をやめようか迷っている方の悩みを解決でき、人生の新たな一歩を踏み出すきっかけづくりになりますよ。
ぜひとも最後までご覧になって、体験談をもとにあなたのワークライフを変えてみませんか？
市役所をやめてよかった！リアルな体験談を共有！
まず初めに元市役所勤務の筆者のプロフィールを紹介します。
アオイ
年齢は25歳です。
市役所の勤務歴は2年間でした。
仕事内容は、窓口対応（納税や書類の発行）、自治会関係、広報作成、地域の行事の準備や当日の業務、災害時の対応、事務作業（WordやExcelを使って文書の作成、領収書の処理や入力など）を行っていました。
ここからは上記の筆者が具体的に市役所をやめてよかった理由について深堀します。筆者の仕事を辞めた方法まで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
市役所の業務内容
私が配属されたのは支所だったので、本庁に比べて課が少ない分一人一人に与えられる業務が多くあります。
自分は主に窓口での納税や書類の発行、広報誌の作成を行っていました。
デスクで納期までに広報誌を作る作業や、掲載する記事に関して相手の方と電話でやり取りしている最中。
ひっきりなしに窓口の対応をしなければならないので、必然的に残業が必要になります。
毎日2.3時間の残業があり、地域の行事や祭りがある時期になると毎日日付が変わる頃まで仕事をしたり、土日の出勤も度々。
当時の心境としては、新人だったこともありいっぱいいっぱいで、休日も休めないので精神的にも肉体的にも限界だと感じていました。
できれば早く仕事を辞めたいな
筆者は日中からこのように考えていました。
市役所をやめた具体的な方法
ある時、朝起きて出勤しようとすると涙が止まらなくなりました。
その日はなんとか出勤しましたが、謎の蕁麻疹が出たり、夜寝付けなくなってしまったり…。
これはおかしいと思い心療内科を受診したところ、適応障害と診断されました。
診断書をもらい2ヶ月休職しましたが、休職中も業務に関しての質問などで電話が来ます。
復職の相談の際に人事の方から貴方の代わりはいくらでもいるといったようなことを言われ、心が折れました。
退職代行を利用してそのまま退職に至ったのです。
市役所をやめてよかった理由を3つ紹介！
筆者が市役所を辞めて良かった理由は下記の3つです。
- 精神的に楽になった
- 自分の時間が持てるようになった
- 自分の本当にやりたい仕事ができた
ここから順番に補足していきます。
精神的に楽になった
毎日、1日の中で仕事のことを考えていない時間の方が少なく、ろくに休めません。
人に相談しても公務員は楽だろうと言われたりして精神的に限界だったので、退職したことでそれらの苦痛がなくなりました。
また、災害時は時間、曜日関係なく出勤し避難所や避難者の対応に追われ、寝ないまま仕事をすることに。
天気が悪くなると憂鬱でしたが、今はその心配もなくなり気が楽です。
自分の時間が持てるようになった
きちんと休日が出来たことで、趣味など自分のために使える時間ができ、メリハリをつけて生活できるようになりました。
市役所に勤めている時は交友関係も薄くなってしまったのですが、辞めてからは自分が会いたい人と会えるようになったことも非常によかったと思います。
自分の本当にやりたい仕事ができた
もともと自分は、医療関係の仕事に興味がありました。
しかし、家庭の事情などで高校卒業後の進路でそれは叶わず市役所に入職。
心のどこかで、医療系の仕事に対しての憧れを捨てきれていなかったのですが、市役所を辞めて今は医療系の仕事ができています。
これから資格を取って、もっとキャリアを積んでいきたいと思えるようになりました。
市役所を辞めたい方必見！再現性100%の辞める手法！
ここからは「ぶっちゃけ市役所やめたい」というあなたに向けて、市役所をやめる方法を伝授していきます。
会社を辞めるのに最も再現性が高い方法は
退職代行サービス*に頼ること。
*本人に代わって退職の手続きをしてくれるサービスのこと
市役所をやめたいのに上司になかなか言えない。
上記の悩みは退職代行一つで解決してくれます。
なぜなら退職代行を使うことで、あなたの口から直接、上司に退職の意を伝える必要がなくなるから。
あなたの代わりに退職代行サービス業者が会社に連絡してくれます。退職代行サービスには大きく下記の3つの特徴があります。
- スムーズな退職
- 専門家が代わりに手続きを行い、あなたの退職を支援します。
- 明日から会社に行かなくてOK
- 退職代行はすぐに手配が可能です
- 退職できなかったら全額返金付き
- 自信があるからできる返金保証
以上が退職代行サービスの特徴です。市役所をやめる方法として、再現性が高く安心できる選択肢となります。
ぜひとも市役所をやめたいと考えているあなたは、退職代行サービスを利用して、あなたの止まっていた時間を動かしませんか？
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市役所を本気でやめたいあなたは上記の関連記事も併せてご覧ください。あなたにぴったりの退職代行サービスが見つかりますよ。
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退職代行を使うことに抵抗感を感じる方は上記の関連記事がおすすめです。
ここまで会社を辞める具体的な方法を紹介しました。
とはいえこの記事を読んでいる9割の人はすぐに行動できず、明日も同様に市役所の事で頭がいっぱいになっていると思います。
勘違いしないでほしいのは、これは決して自分の意志が弱いというわけではないこと。人間はリスクを避ける習性があるので、本能的にこの選択を選ぶのが普通です。
つまり、大半の人がここで市役所をやめる行動に移せないというわけです。
市役所はやめたくて仕方がないのになぜやめないのか。この真意を明らかにする必要がありますね。
市役所をやめたくても”やめられない”のはなぜ？
ここからは市役所をやめるのに抵抗がある原因を徹底的に洗い出してみます。
こちらを参考にすることで、あなたが市役所にとらわれている理由が少し見えてくるでしょう。
それではさっそく本題に入ります。
市役所をやめたくても辞められないのはなぜか？考えられる理由は下記にまとめました。
- 人からの期待
- 義務感がある
- 嫌われるのが怖い
- 逃げたと思われるのが嫌
- 複雑な人間関係
- 辞めるのが怖い
これらの要因から市役所をやめたくてもやめられない状況が作られています。
市役所をやめられない主な原因は“他人軸”になっているから。
他の人がこう思うから・他人にこう思われたくないからといったように、あなたは自分以外の人の視線を感じている内向的な部分を持っている可能性が高いです。
ちなみに筆者も内向的な性格なので気持ちは痛いほどわかります。
ですが、本質的に考えると、他人軸で生きるのはかなり不自由でばかばかしいなと。
あなたは本当は市役所をやめたいけれど、義務感でなんとなく続けている。その理由は周りの視線にあるから。
他人軸で生きるということは、あなたの人生を生きていません。あなたの人生が他人に支配されていることに変わりないこの事実にお気づきでしょうか。
ここに気づいてから筆者は大きく前進できました
だからこそ、他人軸ではなく、あなたがやりたいことを思いのままに自由に行動できる”自分軸”に切り替えるべきなのです。
ですが、急に自分軸に切り替われるほど簡単ではありません。これは長い時間小さなプロセスを踏んでいくことで、気づいたときに切り替われるもの。
だからそんなあなたにアドバイス。
あなたが市役所をやめても時間が解決してくれます。
1ヵ月すればあなたが市役所を退職した人として受け入れられ、3ヵ月経てば市役所をやめたことに対して、忘れる人も増えてきます。1年もすれば、市役所を否定する人も話題に挙げる人もいなくなるでしょう。
市役所を退職した1週間くらいは精神的にきついかもしれません。会社の人がそばにいないのに悪口を言われているような気がするかもしれません。
ですが、時間が解決してくれます。
だからこそ思い切った行動が案外必要だったりするのです。あなたが市役所をやめてやりたいことがあるならなおさらです。
「あの時勇気を出してよかった！」
未来の自分が本気でそう思うためにも次のステップを踏み出しましょう。
“後悔しない”ために今できること
後悔しないために今何ができるのか。
答えはシンプルでやめるために行動すること。
現に筆者は現実と向き合い市役所をやめたことで、充実した日々を過ごせています。
これもあの時、勇気を出して退職代行を使って市役所をやめたから。
他人に依存して、抵抗感が残るのもわかります。ですが、市役所をやめない選択を何年も先送りにしたときに、後悔が募りますよね。
やめる選択肢を取ることで人生に明かりが灯り、より充実感が得られることはあなたが一番わかっているはず。
今すぐに変わりたい！というあなたはぜひとも本記事をきっかけに行動を起こしてみてください。
これ以上、後悔を積み重ねないためにも明日から、いや、今日から変えていきましょう！！
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市役所をやめた後は何をする？
あなたが市役所をやめたら何をしますか？
もちろん決めるのはあなた。何をするかはあなたの自由です。
超わくわくしますね
とはいえ、何をすればいいかわからない・ビジョンが見えないというあなたに向けてここから先は市役所をやめた後にするべきおすすめの要素を3つご紹介していきます。
興味のある職種に転職する
あなたの職と異なる業界に転職するのも一つの選択です。
実際に筆者の知り合いには40歳で消防士からエンジニアに転職した人もいます。
職種が足を引っ張っている。。と思う方もいるかもですが、そこは本人次第。まったく関係ありませんのでご安心を。
▽転職サービスで気になる業界を探すなら▽
関連記事転職サービスの登録方法！
副業をしてお金を稼ぐ
とりあえず会社に所属することなくフリーランスで生きていくのも一つの選択です。
副業ビジネスは下記のとおり様々あります。
副業ビジネス一覧
- ブログアフィリエイト
- YouTube
- Webライティング
- せどり
- プログラミング..etc
これらの副業の最大の特徴は収入が青天井ということ。
最も資産性が高い副業はブログアフィリエイトです。その根拠として、現に筆者はブログで月10万円以上稼ぐことができています。
とはいえ一般的に副業で稼げるまでには時間がかかります。なので、お財布に余裕がある方・当分働かなくても生活できそうな方は検討余地ありです。
月1,000円からサイトを立ち上げることができるので、かなり低リスクで始められますよ。ぜひ興味がある方は下の記事からブログを今日から始めて、不労所得の夢の生活を過ごしてみませんか？
関連記事ブログの始め方を画像付きで解説！
前からやりたかった”あれ”をやる
前からあなたのやりたかったことを始めましょう。
ここまで読んで何をやればいいのかわからない方は、これがまず初めの一歩でOKです。
市役所が忙しくてなかなかできなかった勉強やゲーム。友人と遊んだり、ビジネスを学んでみたりとやりたいことは人それぞれかと思います。
ではあなたのやりたいこと。答えを出すために質問します。
Q. 市役所をやめたら何をしたいですか？
この問いを受けて一番初めに出てきたものが答えです。
他のスポーツをしてみたい・思いっきり遊びたい・前から読みたかったあの本を読んでみたいなど様々でしょう。
すぐに叶うものからすぐに叶えられないものもあるかと思いますが、ハードルの低いものから始めてOK。
やりたかったことの答えは、あなたが持っています。
自分の気持ちに素直になって、前からやりたかった“あれ”をすぐ始めるための準備をしませんか？
“市役所をやめてよかった “口コミは他にもたくさん！
ここでは”市役所をやめてよかった”という口コミをほかにもご紹介していきます。
下記はぜひ興味のある方はタップしてご覧ください。
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他の体験談も読む
まゆたろう
私は現在34歳になる会社員です。
私は30歳まで某市役所で働いていました。
辞める時の部署は税務課に所属していて固定資産税を担当。
主に新築の建物をチェックしていました。
市役所に対する当時の心境
業務の内容は固定資産税を課すことです。
私は建物を担当していたので主に、新築で建てられた建物に関して現場へ行って、調査をしたりすることが主な仕事でした。
私が勤めていた市では、年間300件ほど新築が建つのでだいたい一日に2箇所は調査に行くくらいのタスクです。
残業はそこまではないが、一日1時間から2時間程度やっていました。
早く辞めたい。合わないなこの仕事。
筆者は日中からこのように考えていました。
市役所をやめたきっかけ
基本的に、建物担当が私1人、臨時職員が1人の体制でやっていたので、クレームは全て私に来ます。
誰にも相談できずに毎日クレームのことで頭がいっぱいで、毎朝起きた時から心臓バクバクで休みたいと毎日思うくらいでした。
そこで、自分からは言うことができない卑怯者だったので、退職代行をおこなってる弁護士に相談すると、ほんとに早い対応。
とにかく職場から連絡が来ても取らないで私で対応するから。と言ってくれてすべて弁護士に任せましたが、紳士に対応してくれて良かったです。
市役所をやめてよかった理由
ストレスがなくなった
市役所に勤めている時は、毎日家にいても仕事のことを考える、寝ても職場の夢を見る、逃げたくて酒ばっかり飲んでしまう。
悪影響でした。
心が病んでしまうんでは無いかと。
今現在は、心に余裕ができて、毎日楽しく過ごせています。
ほんとにやめて良かったです。
人間関係で揉めなくてよかった
私が辞めたい時に、上司や課長に相談するがなんやかんやはぐらかされます。
とりあえず飲みに行くかとか言われて結局上司や酔っ払ってその話もしてくれない、むしろ甘えすぎだと怒られる始末。
職場でストレスたまって、上司にもストレスがたまる。
この繰り返しの日々に終止符を打てたのでよかったです。
酒の量がかなり減った
現実から逃げようと毎日浴びるほどに酒を飲んでいました。
そして朝起きると二日酔いと職場のことを考えて憂鬱になる。
それの繰り返しでした。
酒を飲むのでごはんは減っていき、体重もだいぶ落ちてしまいました。
そんな日々を終わらせることができて、退職代行を使ってほんとに良かったと今でも思うし、なんで早めにやらなかったかなと反省してます。
他にもネット上で口コミをピックアップしてみました。
ネット上の市役所に対する口コミ
ピックアップした口コミは以上。少なくとも市役所をやめてよかったと心から実感している人は多いです。
もしも市役所をやめようか迷っているならば、ぜひとも今日から行動を開始して、人生の軌道を変えていきませんか？
市役所をやめてよかった体験談を紹介！：まとめ
今回は市役所をやめてよかった体験談をご紹介していきました。
アオイ
年齢は25歳です。
市役所の勤務歴は2年間でした。
仕事内容は、窓口対応（納税や書類の発行）、自治会関係、広報作成、地域の行事の準備や当日の業務、災害時の対応、事務作業（WordやExcelを使って文書の作成、領収書の処理や入力など）を行っていました。
まゆたろう
私は現在34歳になる会社員です。
私は30歳まで某市役所で働いていました。
辞める時の部署は税務課に所属していて固定資産税を担当。
主に新築の建物をチェックしていました。
※紹介した体験談は上記の方々のご協力をいただいております。
市役所をやめたことで、自分の時間を確保することができ、良い成果につなげられています。
なので、現状市役所の会社に絶望している方は思い切って行動してみることをおすすめします。
とはいえ今すぐに市役所をやめる選択をとれるのはこの記事を読んでいる人の中でも1割にも満たないでしょう。
それでもここまで読んでくれているあなただけには後悔をしてほしくありません。
「もっと早くやめておけばよかった」「あの時なんでこんなことしてたんだろう…」といったようにしてから気づくのは遅いです。時間は取り返しが付きません。
ぜひともここまで読んでいただいたあなたは市役所をやめるために行動を開始していただければと思います。
新たな人生の一歩目を踏み出すきっかけになれば幸いです。
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ぜひ後悔のない人生を!!
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