ぶっちゃけ飲食店やめたい…
実際やめたらどんないいことがあるのかな?
こんなお悩みを解消していきます。
この記事ではそんな飲食店を退職して良かったと感じている筆者が、やめて良かった理由や飲食店をやめる秘訣をお伝えしていきます。
本記事をご覧になることで、飲食店をやめようか迷っている方の悩みを解決でき、人生の新たな一歩を踏み出すきっかけづくりになりますよ。
ぜひとも最後までご覧になって、体験談をもとにあなたのワークライフを変えてみませんか?
飲食店をやめてよかった!リアルな体験談を共有!
まず初めに元飲食店勤務の筆者のプロフィールを紹介します。
ネイサン
年齢は38歳です。30代の時に飲食店に勤務しており、4年ほど働いていました。
お仕事内容は蕎麦屋さんで接客とお客様の食べたものを片付けて食器類を乾燥させる仕事をしていました。
ほかにも雑用と言えるようなことを修行という形で経験していましたね。
ここからは上記の筆者が具体的に飲食店をやめてよかった理由について深堀します。筆者の仕事を辞めた方法まで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
飲食店の業務内容
当時、勤務していた飲食店の業務内容は、そば打ちの修行という形で接客業とお店の清掃などのほかさまざまな業務をこなしてました。
タスク量については変動するため、お昼ごろが最も忙しく、3時くらいは逆に仕事が減ります。
私が働いていたお店は夜の9時まで営業でしたので朝の10時に入り夜の7時まで働くという感じです。
ラストオーダーが終わると片付受けになるため、残業というのはなく、夜9時までの2時間で片づけをしていました。
早く辞めたいな…
筆者は日中からこのように考えていました。
飲食店をやめた具体的な方法
これは、どうにもそば打ちを教えるという契約が果たされていないから退職代行でも何でも使ってやめようと考えました。
精神的にきついというよりも、約束が果たされていないことについて嫌気がさしてきてどうせ、そば打ちを教えないだろうという確信がありました。
考えている時間がもったいないので、退職代行に相談し、業務契約の破棄という形で辞めました。
この業務契約というのが最終的にそば打ちをマスターしてのれん分けというような形で私が出ていくという契約だったんですが、それが果たされそうにないと踏み嫌になって退職代行を利用しましたね。
飲食店をやめてよかった理由を3つ紹介!
筆者が飲食店を辞めて良かった理由は下記の3つです。
- 路頭に迷わずに済んだ
- 選択肢が増えた
- 無駄な考えを排除できた
ここから順番に補足していきます。
路頭に迷わずに済んだ
実は私が働いていた蕎麦屋さん、100パーセントそば粉を使用してそばを打っていました。
だんだんと経営が危なくなったらしく、そば粉の量を減らして小麦粉でつなぎをしていたみたいでした。
そのことで結構近所で有名な資産家の方がおかしいだろうということに気が付いたらしく、評判がものすごく悪くなり、お店が潰れるほどに。
巻き込まれる前に本当にやめてよかったです。
選択肢が増えた
別の店で修行しようという考えを持てるようになりました。
そのうえで別のお店で働くことで、2年ほどそば打ちを教えてもらえました。自分がやりたいことをやらせてもらえる環境に出会えたことが大きかったです。
無駄な考えを排除できた
私の場合、修行という形で入るお店に入りましたので、いつまでこんなことをしているんだろうという不安がありました。
しかも、修行という形だったので、お給料も通常の国が定めるお給料より下がるお給料でした。
毎日出社しない限りコンビニの時給より安く、いつまでこんなことが続くのかということを考え続けていたこともあり、このような無駄な考えを排除できたのはかなり大きいです。
飲食店を辞めたい方必見!再現性100%の辞める手法!
ここからは「ぶっちゃけ飲食店やめたい」というあなたに向けて、飲食店をやめる方法を伝授していきます。
会社を辞めるのに最も再現性が高い方法は
退職代行サービス*に頼ること。
*本人に代わって退職の手続きをしてくれるサービスのこと
飲食店をやめたいのに上司になかなか言えない。
上記の悩みは退職代行一つで解決してくれます。
なぜなら退職代行を使うことで、あなたの口から直接、上司に退職の意を伝える必要がなくなるから。
あなたの代わりに退職代行サービス業者が会社に連絡してくれます。退職代行サービスには大きく下記の3つの特徴があります。
- スムーズな退職
- 専門家が代わりに手続きを行い、あなたの退職を支援します。
- 明日から会社に行かなくてOK
- 退職代行はすぐに手配が可能です
- 100%の退職を保証
- 退職できないケースは一度もない
以上が退職代行サービスの特徴です。飲食店をやめる方法として、再現性が高く安心できる選択肢となります。
ぜひとも飲食店をやめたいと考えているあなたは、退職代行サービスを利用して、あなたの止まっていた時間を動かしませんか?
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ここまで会社を辞める具体的な方法を紹介しました。
とはいえこの記事を読んでいる9割の人はすぐに行動できず、明日も同様に飲食店の事で頭がいっぱいになっていると思います。
勘違いしないでほしいのは、これは決して自分の意志が弱いというわけではないこと。人間はリスクを避ける習性があるので、本能的にこの選択を選ぶのが普通です。
つまり、大半の人がここで飲食店をやめる行動に移せないというわけです。
飲食店はやめたくて仕方がないのになぜやめないのか。この真意を明らかにする必要がありますね。
飲食店をやめたくても”やめられない”のはなぜ?
ここからは飲食店をやめるのに抵抗がある原因を徹底的に洗い出してみます。
こちらを参考にすることで、あなたが飲食店にとらわれている理由が少し見えてくるでしょう。
それではさっそく本題に入ります。
飲食店をやめたくても辞められないのはなぜか?考えられる理由は下記にまとめました。
- 人からの期待
- 義務感がある
- 嫌われるのが怖い
- 逃げたと思われるのが嫌
- 複雑な人間関係
- 辞めるのが怖い
これらの要因から飲食店をやめたくてもやめられない状況が作られています。
飲食店をやめられない主な原因は“他人軸”になっているから。
他の人がこう思うから・他人にこう思われたくないからといったように、あなたは自分以外の人の視線を感じている内向的な部分を持っている可能性が高いです。
ちなみに筆者も内向的な性格なので気持ちは痛いほどわかります。
ですが、本質的に考えると、他人軸で生きるのはかなり不自由でばかばかしいなと。
あなたは本当は飲食店をやめたいけれど、義務感でなんとなく続けている。その理由は周りの視線にあるから。
他人軸で生きるということは、あなたの人生を生きていません。あなたの人生が他人に支配されていることに変わりないこの事実にお気づきでしょうか。
ここに気づいてから筆者は大きく前進できました
だからこそ、他人軸ではなく、あなたがやりたいことを思いのままに自由に行動できる”自分軸”に切り替えるべきなのです。
ですが、急に自分軸に切り替われるほど簡単ではありません。これは長い時間小さなプロセスを踏んでいくことで、気づいたときに切り替われるもの。
だからそんなあなたにアドバイス。
あなたが飲食店をやめても時間が解決してくれます。
1ヵ月すればあなたが飲食店を退職した人として受け入れられ、3ヵ月経てば飲食店をやめたことに対して、忘れる人も増えてきます。1年もすれば、飲食店を否定する人も話題に挙げる人もいなくなるでしょう。
飲食店を退職した1週間くらいは精神的にきついかもしれません。会社の人がそばにいないのに悪口を言われているような気がするかもしれません。
ですが、時間が解決してくれます。
だからこそ思い切った行動が案外必要だったりするのです。あなたが飲食店をやめてやりたいことがあるならなおさらです。
「あの時勇気を出してよかった!」
未来の自分が本気でそう思うためにも次のステップを踏み出しましょう。
“後悔しない”ために今できること
後悔しないために今何ができるのか。
答えはシンプルでやめるために行動すること。
現に筆者は現実と向き合い飲食店をやめたことで、充実した日々を過ごせています。
これもあの時、勇気を出して退職代行を使って飲食店をやめたから。
他人に依存して、抵抗感が残るのもわかります。ですが、飲食店をやめない選択を何年も先送りにしたときに、後悔が募りますよね。
やめる選択肢を取ることで人生に明かりが灯り、より充実感が得られることはあなたが一番わかっているはず。
今すぐに変わりたい!というあなたはぜひとも本記事をきっかけに行動を起こしてみてください。
これ以上、後悔を積み重ねないためにも明日から、いや、今日から変えていきましょう!!
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飲食店をやめた後は何をする?
あなたが飲食店をやめたら何をしますか?
もちろん決めるのはあなた。何をするかはあなたの自由です。
超わくわくしますね
とはいえ、何をすればいいかわからない・ビジョンが見えないというあなたに向けてここから先は飲食店をやめた後にするべきおすすめの要素を3つご紹介していきます。
興味のある職種に転職する
あなたの職と異なる業界に転職するのも一つの選択です。
実際に筆者の知り合いには40歳で消防士からエンジニアに転職した人もいます。
職種が足を引っ張っている。。と思う方もいるかもですが、そこは本人次第。まったく関係ありませんのでご安心を。
▽転職サービスで気になる業界を探すなら▽
※転職CV
関連記事転職サービスの登録方法!
副業をしてお金を稼ぐ
とりあえず会社に所属することなくフリーランスで生きていくのも一つの選択です。
副業ビジネスは下記のとおり様々あります。
副業ビジネス一覧
- ブログアフィリエイト
- YouTube
- Webライティング
- せどり
- プログラミング..etc
これらの副業の最大の特徴は収入が青天井ということ。
最も資産性が高い副業はブログアフィリエイトです。その根拠として、現に筆者はブログで月10万円以上稼ぐことができています。
とはいえ一般的に副業で稼げるまでには時間がかかります。なので、お財布に余裕がある方・当分働かなくても生活できそうな方は検討余地ありです。
月1,000円からサイトを立ち上げることができるので、かなり低リスクで始められますよ。ぜひ興味がある方は下の記事からブログを今日から始めて、不労所得の夢の生活を過ごしてみませんか?
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ブログの始め方を画像付きで解説!
前からやりたかった”あれ”をやる
前からあなたのやりたかったことを始めましょう。
ここまで読んで何をやればいいのかわからない方は、これがまず初めの一歩でOKです。
飲食店が忙しくてなかなかできなかった勉強やゲーム。友人と遊んだり、ビジネスを学んでみたりとやりたいことは人それぞれかと思います。
ではあなたのやりたいこと。答えを出すために質問します。
Q. 飲食店をやめたら何をしたいですか?
この問いを受けて一番初めに出てきたものが答えです。
他のスポーツをしてみたい・思いっきり遊びたい・前から読みたかったあの本を読んでみたいなど様々でしょう。
すぐに叶うものからすぐに叶えられないものもあるかと思いますが、ハードルの低いものから始めてOK。
やりたかったことの答えは、あなたが持っています。
自分の気持ちに素直になって、前からやりたかった“あれ”をすぐ始めるための準備をしませんか?
“飲食店をやめてよかった “口コミは他にもたくさん!
ここでは”飲食店をやめてよかった”という口コミをほかにもご紹介していきます。
下記はぜひ興味のある方はタップしてご覧ください。
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他の体験談も読む
もじゃえもん
現在38歳。新卒の22の時から8年間、飲食店に勤務しておりました。
全国チェーンのデリバリーピザの店舗です。店舗内で焼き上げたピザやサイドメニューをご自宅まで配達する、というおなじみの飲食店です。
飲食店に対する当時の心境
当初はデリバリースタッフとして従事していましたが、2年目からは調理も担当。
3年目からはシフト作成や発注業務、月に一度の棚卸し業務など店舗内のすべての業務を任されていました。
就労時間は10時から23時の拘束時間13時間、基本勤務時間10時間です。
もちろん時間内に業務が終わらない場合はタイムカードを切った上でのサービス残業です。
なんで1日のうち半分以上の時間仕事しているんだろう。。
筆者は日中からこのように考えていました。
飲食店をやめたきっかけ
拘束時間、労働時間がバカみたいに感じたので辞める決意をしました。辞めたあとに仕事が見つかる保証もなかったので休みの日に求職活動をしました。時には有給休暇も使い仕事を探しました。
退職代行などは使わず、上司に「転職活動して仕事が見つかったら辞めます」と伝達。
有給休暇など普通は使わせてくれない会社でしたが、もう辞めるからと思うと堂々と使うことができました。
無事仕事が見つかったので「前もって言っていたように来月で辞めます」と言って残りの有給休暇を消火して退職しましたね。
飲食店をやめてよかった理由
労働時間が短くなった
飲食店は11時開店、22時閉店の店だったのでオープンからラストまで入ると仕込みや片付けを合わせて13時間以上の拘束時間でした。
また半休シフトの場合、15時から23時までの出勤ですが、よく考えたら半日休みと言いつつ、世間の人の1日の労働時間分働いていることになります。
転職してからは9時から18時の8時間勤務なので毎日が半休シフトの感覚で働けます。
土日が休みになった
飲食店はどうしても土日が書き入れ時なので土日に休むことが難しかったです。これが原因で学生時代の友人とは疎遠になりました。
今はしっかり土日休めていますので、世間と同じ感覚で生活を送ることができています。
友人の結婚式や親の葬式くらいしか土日休めない、なんて仕事はおかしいと思います。
人間らしく生きることができた
1と2を合わせてのことですが、飲食店を辞めて初めて人間らしい生活を送れるようになった気がします。
拘束時間が長いので家に帰れば眠るだけ、土日は仕事なので友達とも会わない、こういう生活を続けていくうちになんのために働いているのか分からなくなっていました。
僕は転職という道を選びましたが人によっては鬱病になったり過労死したりすることもあるかと思うと怖いですね。
他にもネット上で口コミをピックアップしてみました。
ネット上の飲食店に対する口コミ
ピックアップした口コミは以上。少なくとも飲食店をやめてよかったと心から実感している人は多いです。
もしも飲食店をやめようか迷っているならば、ぜひとも今日から行動を開始して、人生の軌道を変えていきませんか?
飲食店をやめてよかった体験談を紹介!:まとめ
今回は飲食店をやめてよかった体験談をご紹介していきました。
ネイサン
年齢は38歳です。30代の時に飲食店に勤務しており、4年ほど働いていました。
お仕事内容は蕎麦屋さんで接客とお客様の食べたものを片付けて食器類を乾燥させる仕事をしていました。
ほかにも雑用と言えるようなことを修行という形で経験していましたね。
もじゃえもん
現在38歳。新卒の22の時から8年間、飲食店に勤務しておりました。
全国チェーンのデリバリーピザの店舗です。店舗内で焼き上げたピザやサイドメニューをご自宅まで配達する、というおなじみの飲食店です。
※紹介した体験談は上記の方々のご協力をいただいております。
飲食店をやめたことで、自分の時間を確保することができ、良い成果につなげられています。
なので現状、飲食店の会社に絶望している方は思い切って行動してみることをおすすめします。
とはいえ今すぐに飲食店をやめる選択をとれるのはこの記事を読んでいる人の中でも1割にも満たないでしょう。
それでもここまで読んでくれているあなただけには後悔をしてほしくありません。
「もっと早くやめておけばよかった」「あの時なんでこんなことしてたんだろう…」といったようにしてから気づくのは遅いです。時間は取り返しが付きません。
ぜひともここまで読んでいただいたあなたは飲食店をやめるために行動を開始していただければと思います。
新たな人生の一歩目を踏み出すきっかけになれば幸いです。
即日から退職が可能になります。
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