ぶっちゃけ高校やめたい…
実際やめたらどんないいことがあるのかな?
このようなお悩みに答えます。
- 本記事の信頼性
高校をやめた筆者が執筆をしています。
この記事では高校を抜け出してよかったと感じている筆者が、やめて良かった理由や高校をやめる秘訣をお伝えしていきます。
本記事をご覧になることで、高校をやめようか迷っている方の悩みを解決でき、人生の新たな一歩を踏み出すきっかけづくりになりますよ。
ぜひとも最後までご覧になって、体験談をもとにあなたの高校人生を変えてみませんか?
高校をやめてよかった!そんな体験談をご紹介!
うー
うーです。38歳、普通科の高校に通っていました。
特に部活等はしていませんでした。
高校では、普通に授業に参加し、休み時間などは同じ中学校に通っていた友人や新しく高校で知り合った友人としゃべったりふざけあったりして過ごしていました。
上記の筆者がここから具体的に高校をやめてよかった理由について深堀します。筆者の高校体験談を詳しい状況からやめた理由まで順番に見ていきましょう。
高校に対する当時の心境
お気に入りの先生がいたので、休み時間にその先生のクラスに先生の様子を見に行ったりしていました。
休み時間は、友達とご飯を食べて色々な話をして過ごすのが楽しかったです。
かっこいい先輩を探したりするのも楽しかったです。
高校をやめたきっかけ
一緒に過ごしていたグループの友人たちが少しずつ様子が変わったことがきっかけでした。
大人しかった友人が急に派手になってしまったり、同じグループの友人の悪口などを言うようになってしまって、一緒にいるのが何か気まずくなり、その雰囲気になじめなくなり辞めたいな、と思う気持ちを両親に正直に話し、辞める事になりました。
高校をやめてよかった理由を3つ紹介!
筆者が高校を辞めて良かった理由は下記の3つです。
- 悩みから解放された
- 味方がいることを知った
- 人生を考えるきっかけになった
ここから順番に補足していきます。
悩みから解放された
自分とは考え方や生き方が違う人たちと一緒に過ごさなくていいことでストレスが無くなった。
当時の自分は、無理してでも周りに合わせなくてはいけないのではないかという不安が毎日頭の中にあり、悩むことが多く、その悩みから解放されました。
味方がいることを知った
親が高校を辞めることを責めなかったことで、親のありがたみが分かったし、優しさを感じることが出来た。
そして、いつか恩返しをしたいなと思うようになり、その経験から、自分は次に自分が歩む人生は責任をもって決めて、簡単に諦めないという信念をもつことができ、本当にあの時退学することを許してくれた両親には感謝しています。
人生を考えるきっかけになった。
人生を考えるきっかけになった
高校をやめたことで自分が本当にやりたいことは何なのかを考える時間が出来た。
おそらくその時間がなければ今の人生はないと思う。
その考える時間があったことは自分にとっては、とてもプラスになった。
そして、そのあとに自分が決めた進路や、人生は自分は何も後悔してないし、今現在楽しい人生を歩めていると思う。
高校をスムーズにやめる方法!【意外と簡単です】
ここからは「ぶっちゃけ高校やめたい」というあなたに向けて、高校をやめる方法を伝授していきます。
最も効果的な方法は高校をやめたい意思を伝えること。
└たったこれだけです。
いや。それが難しいんですよ。。
そう意見したくなる人もいるでしょう。実際、その人の気持ちは痛いほどわかります。
とはいえ伝えないと何も現状は変わりません。
伝える際に大切なのは、高校をやめたい意思だけ。理由も付けられるとなお説得感が生まれます。
高校をやめたいと考えているなら、勇気を振り絞る機会は必須です。何事もやめるという選択は自分にとっても他人にとっても大きな影響を与えます。
とはいえこの記事を読んでいる9割の人はすぐに行動できず、明日も同様に高校に向き合うことでしょう。
勘違いしないでほしいのは、これは決して自分の意志が弱いというわけではないこと。人間はリスクを避ける習性があるので、本能的にこの選択を選ぶのが一般的。
つまり、大半の人がここで高校をやめる行動に移せないというわけです。
高校はやめたくて仕方がないのになぜやめないのか。ここに着目して深堀してみましょう。
高校をやめたくても”やめられない”のはなぜ?
ここからは高校をやめるのに抵抗がある原因を徹底的に洗い出してみます。
結論から言うと、あなたには下記のような問題があるので高校をやめることができないでいます。
- 義務感がある
- 嫌われるのが怖い
- 逃げたと思われるのが嫌
- 複雑な人間関係
- 申し訳ない気持ちがある
これらの要因から高校をやめたくてもやめられない状況が作られています。
高校をやめられない多くの理由は他人軸になっているから。
他の人がこう思うから・他人にこう思われたくないからといったような具合で自分以外の人の視線を感じている内向的な人の可能性が高いです。
ですが、実際他人軸で生きるのはかなり不自由です。あなたは本当は高校をやめたい。なのに義務感でなんとなく続けている。その理由は周りの視線にあるということを理解してください。
たとえ、あなたが高校をやめても何も問題ありません。
なぜなら時間が解決してくれるから。
1ヵ月すればあなたが高校をやらないのは当たり前になり、3ヵ月経てば高校をやめたことに対して、意見する人もいなくなります。
あなた自身が当たり前の環境を構築すればOK。自分の気持ちに素直になりましょう。
“後悔しない”ために今できること
後悔しないために今何ができるのか。
答えはシンプルでやめるために行動すること。
現に筆者は現実と向き合い高校をやめたことで、結局は普通に就職して普通に生活することができています。
あの時の決断は当時にとっては大きなものだったかもしれませんが、今となってはただの通過点だなと。
特にやりたいことがあるのに先延ばしにしてやめないのは時間がもったいないです。
あくまで周りは気にしないこと。自分がどうか、自分がどうしたいかに視点を向けてあげましょう。
高校をやめた後は何をする?
あなたが高校をやめたら何をしますか?
もちろん決めるのはあなた。何をするかは完全自由です。
└ワクワクしますね。
とはいえ、何をすればいいかわからない・ビジョンが見えないというあなたに向けてここから先は高校をやめた後にするべきおすすめの要素を3つご紹介していきます。
自分の将来に向き合う
高校に費やしてきた時間を、これからは自分のために時間を使うようにするのも一つの手です。
将来的に自分がどれだけ稼げて、どんな家に住んで、どのようなライフスタイルを過ごしているか少しでも考えてみるとよいでしょう。
でも、年齢的に若くないしな。。
そう思う方もいるかもですが、年齢は関係ありません。
世の中には50代から事業を始めた人も、60代から会社を立ち上げた人もいます。
自分が後悔しないために、今何をしたいか・将来の目標を達成するために何ができるかについて向き合ってみると答えは必ず出てくるはずです。
お金の勉強をする
高校をやめると自分に使える時間が増えます。
その時間を活用して、副業を開始する人が増えているのが現状です。副業で稼げるようになれば、生活や精神にゆとりが得られますよ。
現に筆者は高校をやめたことで副業で成果をあげました。
月10万円以上の収入が自動的に入ってくる仕組みを作り、今ではかなり安定した収入を得ることができるように。
高校をやめて本当に正解だった。そう思うためにもあなたも行動を開始してみませんか?
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ブログの始め方を画像付きで解説!
前からやりたかった”あれ”をやる
前からあなたのやりたかったことを始めましょう。
ここまで読んで何をやればいいのかわからない方は、これがまず初めの一歩でOKです。
高校が忙しくてなかなかできなかった勉強やゲーム。友人と遊んだり、ビジネスを学んでみたりとやりたいことは人それぞれかと思います。
ではあなたのやりたいこと。答えを出すために質問します。
Q. 高校をやめたら何をしたいですか?
この問いを受けて一番初めに出てきたものが答えです。
他のスポーツをしてみたい・思いっきり遊びたい・前から読みたかったあの本を読んでみたいなど様々でしょう。
すぐに叶うものからすぐに叶えられないものもあるかと思いますが、ハードルの低いものから始めてOK。
やりたかったことの答えは、あなたが持っています。
自分の気持ちに素直になって、前からやりたかった“あれ”をすぐ始めるための準備をしませんか?
“高校をやめてよかった “口コミは他にもたくさん!
ここでは”高校をやめてよかった”という口コミをほかにもご紹介していきます。
下記はぜひ興味のある方はタップしてご覧ください。
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ファントムアサシン
ファントムアサシン、33歳の女性です。
高校では普通科で普通に大学受験のため、部活にも入らず、ただ勉強をするために学校に通っていました。
勉強は好きなので全く苦痛ではありませんでした。
高校に対する当時の心境
ただ授業を受けることを楽しんでいました。
勉強がしたくて学校に行っていたので、体育の授業や文化祭、体育祭が苦痛で、無駄でしかないと感じていました。
まわりのクラスメートも良い人ばかりで本当によかったです。
高校をやめたきっかけ
高校をやめたきっかけは体調不良です。
中学生の終わり頃から、なぜか常にお腹を壊していました。
原因はまったく分からず、精神的なものなのかもしれません。
教室で1時間近くじっと座っているのが困難になり、授業を受けるのが難しくなりました。
心療内科も受診し、薬も処方して頂きましたが、結局改善せず、退学するほかありませんでした。
高校をやめてよかった理由
体調を気にせずにすむ
勉強は家でもできます。
学校に通っていたころは、ひたすら体調のことを気にしていなけばならず、それが本当にストレスでした。
日頃から食生活を気にしたり、あるいはまったく食べないようにしたりと大変だったので、普通の食生活ができるようになってよかったです。
縛られる時間が無くなった
勉強がしたかった私にとって、強制参加の学校行事は本当に無駄でした。
常に体調が悪かったこともあり、これらの行事に参加させられずに済むというのは私にとって大きなメリットです。
本来ならばそれらに使われていたはずの時間を勉強にあてることができました。
自由が得られた
普通に学校を出て就職していたら、今のような自由な生活はできていなかったと思います。
世の中にはさまざまなお金の稼ぎ方があるのだと知れたのもよかったです。
経歴に傷がつくと就職に不利などと言われますが、就職せずにお金を稼ぐ能力があればなにも困りません。
他にもネット上で口コミをピックアップしてみました。
ネット上の高校に対する口コミ
ピックアップした口コミは以上。少なくとも高校をやめてよかったと心から実感している人は多いです。
もしも高校をやめようか迷っているならば、ぜひとも今日から行動を開始して、人生の軌道を変えていきませんか?
高校をやめてよかった体験談を紹介!:まとめ
今回は高校をやめてよかった体験談をご紹介していきました。
うー
うーです。38歳、普通科の高校に通っていました。
特に部活等はしていませんでした。
高校では、普通に授業に参加し、休み時間などは同じ中学校に通っていた友人や新しく高校で知り合った友人としゃべったりふざけあったりして過ごしていました。
ファントムアサシン
ファントムアサシン、33歳の女性です。
高校では普通科で普通に大学受験のため、部活にも入らず、ただ勉強をするために学校に通っていました。
勉強は好きなので全く苦痛ではありませんでした。
※紹介した体験談は上記の方々のご協力をいただいております。
高校をやめたことで、自分の時間を確保することができ、毎日充実感を持って生活することができています。
なので、高校をやめることで多くのメリットがあるということ。
とはいえ誘惑は強敵。
今すぐに高校をやめることはできません。この記事を読んでやめられる人間は全体の1割にも満たないでしょう。
ここまで読んでいただいているあなたにやってほしくないのは後悔するということ。
「もっと早くやめておけばよかった」「あの時なんでこんなことしてたんだろう…」といったようにしてから気づくのは遅いです。時間は取り返しが付きません。
なので、あなたが高校をやめようか迷っているなら”続けるリスク”を考えてみてください。
もちろん考えた結果、高校をやめるリスクのほうが大きいなら、高校をとりあえず続けてOK。
とはいえ高校をやめることが自分の幸せに直結するケースがほとんどなので、迷わずに高校をやめることをおすすめします。
ぜひともここまで読んでいただいたあなたは高校をやめるために行動を開始していただければと思います。
新たな人生の一歩目を踏み出すきっかけになれば幸いです。
ぜひ後悔のない人生を!!
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