ぶっちゃけ保育士やめたい…
実際やめたらどんないいことがあるのかな？
こんなお悩みを解消していきます。
この記事ではそんな保育士を退職して良かったと感じている筆者が、やめて良かった理由や保育士をやめる秘訣をお伝えしていきます。
本記事をご覧になることで、保育士をやめようか迷っている方の悩みを解決でき、人生の新たな一歩を踏み出すきっかけづくりになりますよ。
ぜひとも最後までご覧になって、体験談をもとにあなたのワークライフを変えてみませんか？
保育士をやめてよかった！リアルな体験談を共有！
まず初めに元保育士勤務の筆者のプロフィールを紹介します。
えびし
年齢は31歳です。保育士の勤務歴５年以上になります。
保育士の仕事は、乳児から小学校入学前の子どもたちを預かり、生活全般のお世話をしながら、基本的な生活習慣を身につけさせることです。
食事や睡眠、排せつ、清潔さ、衣類の着脱など単純に身の回りのお世話をするだけではなく、心身の発達を促し、社会性を養う必要があり、子どもの成長にとって重要な役割を担っているといえます。
ここからは上記の筆者が具体的に保育士をやめてよかった理由について深堀します。筆者の仕事を辞めた方法まで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
保育士の業務内容
業務内容については、子どもの身の周りのお世話や生活習慣を教えていました。
また子どもの社会性・自立心・感性を育てます。
保護者とのコミュニケーション・事務仕事なども積極的に行っていました。
保育環境をつくる仕事や人と人との関係を支える仕事なども。
残業は行事・イベントの準備などでする事もありました。
仕事のタスクの量の割に、給料が見合わない。
筆者は日中からこのように考えていました。
保育士をやめた具体的な方法
保育士の悩みに最も多い人間関係の悩み。
人としての相性だったり、組織の体質、ちょっとしたことからズレてしまった綻びを引きずってしまっているなど、理由はさまざまです。
保育士の職場は基本的には女性社会です。
また、外部業者の出入りはほとんどなく、保育士も外出や出張などはほとんどありません。
そのため常に閉ざされた人間関係の中で仕事が進みます。
女性社会はうまく回っているときは心地よいのですが、一旦関係がこじれると一気に環境が変化します。
人間関係のストレスは自分だけではコントロールし難いことのため、出口が見えないストレスに感じました。
なので、職場全体で人間関係の改善に取り組めるように退職代行に依頼して、無事に退職できました。
保育士をやめてよかった理由を3つ紹介！
筆者が保育士を辞めて良かった理由は下記の3つです。
- サービス残業がなくなり、プライベートの時間が増えた。
- 精神的に追い詰められることがなくなった。
- 転職で給料や待遇が良くなった。
ここから順番に補足していきます。
サービス残業がなくなり、プライベートの時間が増えた。
さらに、保育現場から離れたことで心の余裕も生まれました。
精神時に追い詰められることがなくなった。
職場のわずわらしい人間関係から解放され、嫌な気持ちで仕事に取り組む必要性がなくなりました。
転職で給料や待遇が良くなった。
自分の年齢とスキルに応じた給料や待遇をしていただける仕事を見つけられました。
子どもを守る責任の重さからも解放。
ずっと張り詰めて緊張しっぱなしだった、仕事のとてもない責任からようやく開放されることが叶いました。
子供が何か問題を起こすたびに、保護者からモンスターペアレントのようなクレームを、次々と言われる心配がなくなったのが、かなり心理的に楽になったのです。
また、もう一度ほかの保育園で働きたいと思えるようになりました。
色んな形態の職場の雰囲気や独特の人間関係があるので、自分にとって、無理なく働けるところを探そうと思えるようにもなったのです。
そして、肩こりや腰痛など体調不良が改善されました。体力面の不安が消えたのが良かったです。
保育士を辞めたい方必見！再現性100%の辞める手法！
ここからは「ぶっちゃけ保育士やめたい」というあなたに向けて、保育士をやめる方法を伝授していきます。
会社を辞めるのに最も再現性が高い方法は
退職代行サービス*に頼ること。
*本人に代わって退職の手続きをしてくれるサービスのこと
保育士をやめたいのに上司になかなか言えない。
上記の悩みは退職代行一つで解決してくれます。
なぜなら退職代行を使うことで、あなたの口から直接、上司に退職の意を伝える必要がなくなるから。
あなたの代わりに退職代行サービス業者が会社に連絡してくれます。退職代行サービスには大きく下記の3つの特徴があります。
- スムーズな退職
- 専門家が代わりに手続きを行い、あなたの退職を支援します。
- 明日から会社に行かなくてOK
- 退職代行はすぐに手配が可能です
- 退職できなかったら全額返金付き
- 自信があるからできる返金保証
以上が退職代行サービスの特徴です。保育士をやめる方法として、再現性が高く安心できる選択肢となります。
ぜひとも保育士をやめたいと考えているあなたは、退職代行サービスを利用して、あなたの止まっていた時間を動かしませんか？
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退職代行を使うことに抵抗感を感じる方は上記の関連記事がおすすめです。
ここまで会社を辞める具体的な方法を紹介しました。
とはいえこの記事を読んでいる9割の人はすぐに行動できず、明日も同様に保育士の事で頭がいっぱいになっていると思います。
勘違いしないでほしいのは、これは決して自分の意志が弱いというわけではないこと。人間はリスクを避ける習性があるので、本能的にこの選択を選ぶのが普通です。
つまり、大半の人がここで保育士をやめる行動に移せないというわけです。
保育士はやめたくて仕方がないのになぜやめないのか。この真意を明らかにする必要がありますね。
保育士をやめたくても”やめられない”のはなぜ？
ここからは保育士をやめるのに抵抗がある原因を徹底的に洗い出してみます。
こちらを参考にすることで、あなたが保育士にとらわれている理由が少し見えてくるでしょう。
それではさっそく本題に入ります。
保育士をやめたくても辞められないのはなぜか？考えられる理由は下記にまとめました。
- 人からの期待
- 義務感がある
- 嫌われるのが怖い
- 逃げたと思われるのが嫌
- 複雑な人間関係
- 辞めるのが怖い
これらの要因から保育士をやめたくてもやめられない状況が作られています。
保育士をやめられない主な原因は“他人軸”になっているから。
他の人がこう思うから・他人にこう思われたくないからといったように、あなたは自分以外の人の視線を感じている内向的な部分を持っている可能性が高いです。
ちなみに筆者も内向的な性格なので気持ちは痛いほどわかります。
ですが、本質的に考えると、他人軸で生きるのはかなり不自由でばかばかしいなと。
あなたは本当は保育士をやめたいけれど、義務感でなんとなく続けている。その理由は周りの視線にあるから。
他人軸で生きるということは、あなたの人生を生きていません。あなたの人生が他人に支配されていることに変わりないこの事実にお気づきでしょうか。
ここに気づいてから筆者は大きく前進できました
だからこそ、他人軸ではなく、あなたがやりたいことを思いのままに自由に行動できる”自分軸”に切り替えるべきなのです。
ですが、急に自分軸に切り替われるほど簡単ではありません。これは長い時間小さなプロセスを踏んでいくことで、気づいたときに切り替われるもの。
だからそんなあなたにアドバイス。
あなたが保育士をやめても時間が解決してくれます。
1ヵ月すればあなたが保育士を退職した人として受け入れられ、3ヵ月経てば保育士をやめたことに対して、忘れる人も増えてきます。1年もすれば、保育士を否定する人も話題に挙げる人もいなくなるでしょう。
保育士を退職した1週間くらいは精神的にきついかもしれません。会社の人がそばにいないのに悪口を言われているような気がするかもしれません。
ですが、時間が解決してくれます。
だからこそ思い切った行動が案外必要だったりするのです。あなたが保育士をやめてやりたいことがあるならなおさらです。
「あの時勇気を出してよかった！」
未来の自分が本気でそう思うためにも次のステップを踏み出しましょう。
“後悔しない”ために今できること
後悔しないために今何ができるのか。
答えはシンプルでやめるために行動すること。
現に筆者は現実と向き合い保育士をやめたことで、充実した日々を過ごせています。
これもあの時、勇気を出して退職代行を使って保育士をやめたから。
他人に依存して、抵抗感が残るのもわかります。ですが、保育士をやめない選択を何年も先送りにしたときに、後悔が募りますよね。
やめる選択肢を取ることで人生に明かりが灯り、より充実感が得られることはあなたが一番わかっているはず。
今すぐに変わりたい！というあなたはぜひとも本記事をきっかけに行動を起こしてみてください。
これ以上、後悔を積み重ねないためにも明日から、いや、今日から変えていきましょう！！
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保育士をやめた後は何をする？
あなたが保育士をやめたら何をしますか？
もちろん決めるのはあなた。何をするかはあなたの自由です。
超わくわくしますね
とはいえ、何をすればいいかわからない・ビジョンが見えないというあなたに向けてここから先は保育士をやめた後にするべきおすすめの要素を3つご紹介していきます。
興味のある職種に転職する
あなたの職と異なる業界に転職するのも一つの選択です。
実際に筆者の知り合いには40歳で消防士からエンジニアに転職した人もいます。
職種が足を引っ張っている。。と思う方もいるかもですが、そこは本人次第。まったく関係ありませんのでご安心を。
▽転職サービスで気になる業界を探すなら▽
関連記事転職サービスの登録方法！
副業をしてお金を稼ぐ
とりあえず会社に所属することなくフリーランスで生きていくのも一つの選択です。
副業ビジネスは下記のとおり様々あります。
副業ビジネス一覧
- ブログアフィリエイト
- YouTube
- Webライティング
- せどり
- プログラミング..etc
これらの副業の最大の特徴は収入が青天井ということ。
最も資産性が高い副業はブログアフィリエイトです。その根拠として、現に筆者はブログで月10万円以上稼ぐことができています。
とはいえ一般的に副業で稼げるまでには時間がかかります。なので、お財布に余裕がある方・当分働かなくても生活できそうな方は検討余地ありです。
月1,000円からサイトを立ち上げることができるので、かなり低リスクで始められますよ。ぜひ興味がある方は下の記事からブログを今日から始めて、不労所得の夢の生活を過ごしてみませんか？
関連記事ブログの始め方を画像付きで解説！
前からやりたかった”あれ”をやる
前からあなたのやりたかったことを始めましょう。
ここまで読んで何をやればいいのかわからない方は、これがまず初めの一歩でOKです。
保育士が忙しくてなかなかできなかった勉強やゲーム。友人と遊んだり、ビジネスを学んでみたりとやりたいことは人それぞれかと思います。
ではあなたのやりたいこと。答えを出すために質問します。
Q. 保育士をやめたら何をしたいですか？
この問いを受けて一番初めに出てきたものが答えです。
他のスポーツをしてみたい・思いっきり遊びたい・前から読みたかったあの本を読んでみたいなど様々でしょう。
すぐに叶うものからすぐに叶えられないものもあるかと思いますが、ハードルの低いものから始めてOK。
やりたかったことの答えは、あなたが持っています。
自分の気持ちに素直になって、前からやりたかった“あれ”をすぐ始めるための準備をしませんか？
“保育士をやめてよかった “口コミは他にもたくさん！
ここでは”保育士をやめてよかった”という口コミをほかにもご紹介していきます。
下記はぜひ興味のある方はタップしてご覧ください。
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りーぬ
現在25歳。保育士の勤務歴4年。
主な業務は3歳児の担任が3年、5歳児の担任が1年です。
4年勤めた保育園を引越しを理由に辞め、次の職場に転職しましたが、そこでの勤務が自分に合わなすぎて体調を崩してしまいました。その後退職代行を利用して3ヶ月で退職。
保育士に対する当時の心境
3ヶ月勤めた2園目の保育園は複数担任制で私は０歳児クラスの担任をしていました。
毎週園外保育に出かけるところだったので、土日に下見に行かなければならなくて、レポートの提出が毎回必須でした。
クラス業務も日々の保育にプラスしてPC業務、手作りのお誕生日プレゼント、教室全ての消毒拭き上げ業務、他にも研修がたくさんあってレポートの提出、職員会議での発表などがありました。
残業はしない方針の園でしたが、私は保育の時間では間に合わず毎日仕事を持ち帰りしていました。
辞めたいけど怖くてやめられない。死にたい。
筆者は日中からこのように考えていました。
保育士をやめたきっかけ
入社してすぐに辞めるのは失礼だと思ったのでなかなか言い出せず、耐えようとしました。
しかしストレスで体に異常が出始めました。
土日明けに仕事に行こうとすると全身に激痛が走り、痺れが取れません。
仕事を休むのにも園長先生に直接電話を入れなければならない、それプラス職場にも連絡を入れて休み明けはお菓子折りを持っていかなければならないそんなルールがさらに私を苦しめ、仕事辞め方とネットで調べ、退職代行に辿り着きました。
保育士をやめてよかった理由
精神的苦痛がない。
保育の中でその子の能力ギリギリのところまで引き出せるように見守る。
でも怪我をさせないように、と常に緊張感をもって生活していました。
何かあったら自分の命とは引き換えにしてでもこの子達を守らなければならないと思った時に、そこまで自分を犠牲にして働くのなら他の仕事でいいのではないかと思いました。
転職して思ったのは、こんなに楽な仕事あったんだ。です。
プライベートの充実
休憩時間がある。1分単位で残業代が出るということに転職をしてから驚きました。
保育士は休憩なんてないし、残業代なんて出たことなかったので、今までボランティアで色々な業務をしてきたことに驚き、勿体無いことをしたなと後悔しました。
仕事の持ち帰りもないので自分の時間が増え、趣味や家族に費やす時間が増えプライベートが充実しました。
コロナや色々な病気が怖くなくなった
保育園で勤めていた時は風邪をひいた、コロナになった、嘔吐した子供たちでも保育中に発症したらどんな状況でも世話をしなければなりません。
なので気をつけていても咳をかけられたり、嘔吐を片付けたりするとほぼ100%うつります。
主人の体が弱いのでなるべく持ち帰りたくないと思ってても貰ってしまうので、転職してその危険から解放されて本当によかったと思っています。
他にもネット上で口コミをピックアップしてみました。
ネット上の保育士に対する口コミ
ピックアップした口コミは以上。少なくとも保育士をやめてよかったと心から実感している人は多いです。
もしも保育士をやめようか迷っているならば、ぜひとも今日から行動を開始して、人生の軌道を変えていきませんか？
保育士をやめてよかった体験談を紹介！：まとめ
今回は保育士をやめてよかった体験談をご紹介していきました。
えびし
年齢は31歳です。保育士の勤務歴５年以上になります。
保育士の仕事は、乳児から小学校入学前の子どもたちを預かり、生活全般のお世話をしながら、基本的な生活習慣を身につけさせることです。
食事や睡眠、排せつ、清潔さ、衣類の着脱など単純に身の回りのお世話をするだけではなく、心身の発達を促し、社会性を養う必要があり、子どもの成長にとって重要な役割を担っているといえます。
りーぬ
現在25歳。保育士の勤務歴4年。
主な業務は3歳児の担任が3年、5歳児の担任が1年です。
4年勤めた保育園を引越しを理由に辞め、次の職場に転職しましたが、そこでの勤務が自分に合わなすぎて体調を崩してしまいました。その後退職代行を利用して3ヶ月で退職。
※紹介した体験談は上記の方々のご協力をいただいております。
保育士をやめたことで、自分の時間を確保することができ、良い成果につなげられています。
なので、現状保育士の会社に絶望している方は思い切って行動してみることをおすすめします。
とはいえ今すぐに保育士をやめる選択をとれるのはこの記事を読んでいる人の中でも1割にも満たないでしょう。
それでもここまで読んでくれているあなただけには後悔をしてほしくありません。
「もっと早くやめておけばよかった」「あの時なんでこんなことしてたんだろう…」といったようにしてから気づくのは遅いです。時間は取り返しが付きません。
ぜひともここまで読んでいただいたあなたは保育士をやめるために行動を開始していただければと思います。
新たな人生の一歩目を踏み出すきっかけになれば幸いです。
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