ぶっちゃけ事務職やめたい…
実際やめたらどんないいことがあるのかな?
こんなお悩みを解消していきます。
この記事ではそんな事務職を退職して良かったと感じている筆者が、やめて良かった理由や事務職をやめる秘訣をお伝えしていきます。
本記事をご覧になることで、事務職をやめようか迷っている方の悩みを解決でき、人生の新たな一歩を踏み出すきっかけづくりになりますよ。
ぜひとも最後までご覧になって、体験談をもとにあなたのワークライフを変えてみませんか?
事務職をやめてよかった!リアルな体験談を共有!
まず初めに元事務職勤務の筆者のプロフィールを紹介します。
ゆりこ
35歳です。事務職歴は3年です。
私の経験した事務は、メーカー勤務の一般事務職です。
ここでの主な仕事は納品書や請求書などの伝票発行でした。
また庶務のお茶くみや清掃、上司のスケジュールチェック等も行っていました。
ここからは上記の筆者が具体的に事務職をやめてよかった理由について深堀します。筆者の仕事を辞めた方法まで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
事務職の業務内容
主な仕事は前述したとおり、納品書や請求書等の伝票の発行とお茶くみです。
メーカー勤務だったのですが、代理店を通して流通する業界だったので、請求先はいつも同じ企業さんなので、楽だったと思います。
楽なのはいいのですが、絶対的に業務量が少ない。
暇で仕方がなかったのですが、新人なのでなかなか新たな仕事を任せてもらえませんでした。
同じような業務内容の先輩方も、私と同じく暇を持て余していました。
数字を打ち込んで伝票を発行するという単純な仕事だったので、スキルアップにも繋がらず、悶々と過ごしていました。
またパワハラ気質の上司もいたので、業務量のことはともかく、会社に行くのが嫌で仕方ありませんでした。
あとお茶くみという業務が、前時代的なことに思えて辛かったです。
パワハラな上司がいるこんな会社をやめて、スキルアップできるようなところに行きたい
筆者は日中からこのように考えていました。
事務職をやめた具体的な方法
仕事は暇なんですが、上司はちゃんと仕事をしているか監視をしてくるようなパワハラ気質だったので、精神的に徐々に追い詰められていきました。
もっと仕事を振ってくれるようにも頼んだのですが、なかなか状況の改善には繋がらなかったです。
そのころ心理的にも辛くなってきたので、心療内科にも通い始めました。
そして病院通いの傍ら、毎日転職サイトで良い求人がないか調べていました。
その中で退職代行というサービスがあることを知り、お願いすることにしました。
ラインを使って連絡したら、すばやく対応してくださいました。
夜にラインしたにもかかわらず、その日中に連絡が。
用意された質問事項に答えると、翌日には退職代行の方が会社に連絡を取って下さり、退職ということになりました。
事務職をやめてよかった理由を3つ紹介!
筆者が事務職を辞めて良かった理由は下記の3つです。
- 嫌いな上司と顔を合わせなくて良い
- 今の仕事でスキルアップできている
- 事務職より今の方が断然稼げている
ここから順番に補足していきます。
嫌いな上司と顔を合わせなくて良い
これは誰しもそうだと思います。
事務職という性質上、事務所に詰めていることが多いので、嫌いな上司の席が同じ空間にあった場合、最悪です。
逃れられてよかったです。
今の仕事でスキルアップできている
事務職といっても、ルーチンワークが多く、スキルアップする機会がありませんでした。
自分から職業訓練に通ったりすればよかったのかもしれませんが、当時は精神的に追い詰められていたので、そんな気力もありませんでした。
事務職より今の方が断然稼げている
退職後の転職先はまたメーカーなのですが、外資系で様々なことにチャレンジさせてもらえてます。
そもそもこちらは作業員として雇ってもらっているのですが、事務的な処理も必要な場面があり、エクセルも関数が使えるようになり、ERPのことも教わったりで前職よりも充実しています。事務職より作業員の方が自分に合っていたというのもあります。
結果、それが給与アップに繋がっていて、満足度が高いです。
あの時、事務職をやめていてよかったと本当に思います。
事務職を辞めたい方必見!再現性100%の辞める手法!
ここからは「ぶっちゃけ事務職やめたい」というあなたに向けて、事務職をやめる方法を伝授していきます。
会社を辞めるのに最も再現性が高い方法は
退職代行サービス*に頼ること。
*本人に代わって退職の手続きをしてくれるサービスのこと
事務職をやめたいのに上司になかなか言えない。
上記の悩みは退職代行一つで解決してくれます。
なぜなら退職代行を使うことで、あなたの口から直接、上司に退職の意を伝える必要がなくなるから。
あなたの代わりに退職代行サービス業者が会社に連絡してくれます。退職代行サービスには大きく下記の3つの特徴があります。
- スムーズな退職
- 専門家が代わりに手続きを行い、あなたの退職を支援します。
- 明日から会社に行かなくてOK
- 退職代行はすぐに手配が可能です
- 退職できなかったら全額返金付き
- 自信があるからできる返金保証
以上が退職代行サービスの特徴です。事務職をやめる方法として、再現性が高く安心できる選択肢となります。
ぜひとも事務職をやめたいと考えているあなたは、退職代行サービスを利用して、あなたの止まっていた時間を動かしませんか?
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ここまで会社を辞める具体的な方法を紹介しました。
とはいえこの記事を読んでいる9割の人はすぐに行動できず、明日も同様に事務職の事で頭がいっぱいになっていると思います。
勘違いしないでほしいのは、これは決して自分の意志が弱いというわけではないこと。人間はリスクを避ける習性があるので、本能的にこの選択を選ぶのが普通です。
つまり、大半の人がここで事務職をやめる行動に移せないというわけです。
事務職はやめたくて仕方がないのになぜやめないのか。この真意を明らかにする必要がありますね。
事務職をやめたくても”やめられない”のはなぜ?
ここからは事務職をやめるのに抵抗がある原因を徹底的に洗い出してみます。
こちらを参考にすることで、あなたが事務職にとらわれている理由が少し見えてくるでしょう。
それではさっそく本題に入ります。
事務職をやめたくても辞められないのはなぜか?考えられる理由は下記にまとめました。
- 人からの期待
- 義務感がある
- 嫌われるのが怖い
- 逃げたと思われるのが嫌
- 複雑な人間関係
- 辞めるのが怖い
これらの要因から事務職をやめたくてもやめられない状況が作られています。
事務職をやめられない主な原因は“他人軸”になっているから。
他の人がこう思うから・他人にこう思われたくないからといったように、あなたは自分以外の人の視線を感じている内向的な部分を持っている可能性が高いです。
ちなみに筆者も内向的な性格なので気持ちは痛いほどわかります。
ですが、本質的に考えると、他人軸で生きるのはかなり不自由でばかばかしいなと。
あなたは本当は事務職をやめたいけれど、義務感でなんとなく続けている。その理由は周りの視線にあるから。
他人軸で生きるということは、あなたの人生を生きていません。あなたの人生が他人に支配されていることに変わりないこの事実にお気づきでしょうか。
ここに気づいてから筆者は大きく前進できました
だからこそ、他人軸ではなく、あなたがやりたいことを思いのままに自由に行動できる”自分軸”に切り替えるべきなのです。
ですが、急に自分軸に切り替われるほど簡単ではありません。これは長い時間小さなプロセスを踏んでいくことで、気づいたときに切り替われるもの。
だからそんなあなたにアドバイス。
あなたが事務職をやめても時間が解決してくれます。
1ヵ月すればあなたが事務職を退職した人として受け入れられ、3ヵ月経てば事務職をやめたことに対して、忘れる人も増えてきます。1年もすれば、事務職を否定する人も話題に挙げる人もいなくなるでしょう。
事務職を退職した1週間くらいは精神的にきついかもしれません。会社の人がそばにいないのに悪口を言われているような気がするかもしれません。
ですが、時間が解決してくれます。
だからこそ思い切った行動が案外必要だったりするのです。あなたが事務職をやめてやりたいことがあるならなおさらです。
「あの時勇気を出してよかった!」
未来の自分が本気でそう思うためにも次のステップを踏み出しましょう。
“後悔しない”ために今できること
後悔しないために今何ができるのか。
答えはシンプルでやめるために行動すること。
現に筆者は現実と向き合い事務職をやめたことで、充実した日々を過ごせています。
これもあの時、勇気を出して退職代行を使って事務職をやめたから。
他人に依存して、抵抗感が残るのもわかります。ですが、事務職をやめない選択を何年も先送りにしたときに、後悔が募りますよね。
やめる選択肢を取ることで人生に明かりが灯り、より充実感が得られることはあなたが一番わかっているはず。
今すぐに変わりたい!というあなたはぜひとも本記事をきっかけに行動を起こしてみてください。
これ以上、後悔を積み重ねないためにも明日から、いや、今日から変えていきましょう!!
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事務職をやめた後は何をする?
あなたが事務職をやめたら何をしますか?
もちろん決めるのはあなた。何をするかはあなたの自由です。
超わくわくしますね
とはいえ、何をすればいいかわからない・ビジョンが見えないというあなたに向けてここから先は事務職をやめた後にするべきおすすめの要素を3つご紹介していきます。
興味のある職種に転職する
あなたの職と異なる業界に転職するのも一つの選択です。
実際に筆者の知り合いには40歳で消防士からエンジニアに転職した人もいます。
職種が足を引っ張っている。。と思う方もいるかもですが、そこは本人次第。まったく関係ありませんのでご安心を。
▽転職サービスで気になる業界を探すなら▽
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転職サービスの登録方法!
副業をしてお金を稼ぐ
とりあえず会社に所属することなくフリーランスで生きていくのも一つの選択です。
副業ビジネスは下記のとおり様々あります。
副業ビジネス一覧
- ブログアフィリエイト
- YouTube
- Webライティング
- せどり
- プログラミング..etc
これらの副業の最大の特徴は収入が青天井ということ。
最も資産性が高い副業はブログアフィリエイトです。その根拠として、現に筆者はブログで月10万円以上稼ぐことができています。
とはいえ一般的に副業で稼げるまでには時間がかかります。なので、お財布に余裕がある方・当分働かなくても生活できそうな方は検討余地ありです。
月1,000円からサイトを立ち上げることができるので、かなり低リスクで始められますよ。ぜひ興味がある方は下の記事からブログを今日から始めて、不労所得の夢の生活を過ごしてみませんか?
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ブログの始め方を画像付きで解説!
前からやりたかった”あれ”をやる
前からあなたのやりたかったことを始めましょう。
ここまで読んで何をやればいいのかわからない方は、これがまず初めの一歩でOKです。
事務職が忙しくてなかなかできなかった勉強やゲーム。友人と遊んだり、ビジネスを学んでみたりとやりたいことは人それぞれかと思います。
ではあなたのやりたいこと。答えを出すために質問します。
Q. 事務職をやめたら何をしたいですか?
この問いを受けて一番初めに出てきたものが答えです。
他のスポーツをしてみたい・思いっきり遊びたい・前から読みたかったあの本を読んでみたいなど様々でしょう。
すぐに叶うものからすぐに叶えられないものもあるかと思いますが、ハードルの低いものから始めてOK。
やりたかったことの答えは、あなたが持っています。
自分の気持ちに素直になって、前からやりたかった“あれ”をすぐ始めるための準備をしませんか?
“事務職をやめてよかった “口コミは他にもたくさん!
ここでは”事務職をやめてよかった”という口コミをほかにもご紹介していきます。
下記はぜひ興味のある方はタップしてご覧ください。
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他の体験談も読む
うっちゃん
26歳。
事務職に5年3ヶ月勤務、主に会社の売上業務で取引先への納品書や請求書の作成をしておりPC作業がメインの仕事でした。
少しアナログな会社だったので、PCで打ち込んだ後、紙に印刷をして基本的には紙状で保管したり取引先は郵送等していました。
その郵送作業も仕事の一つでした。
事務職に対する当時の心境
主に売上業務で取引先に送る納品書や請求書をPCにて作成、印刷された納品書や請求書を取引先へ送るための郵送作業などがメインでした。
同じ場所の事務員で取引先の担当を決め、各自担当の取引先の請求書を作成。
5・10・15・20・25・末と締日がありその前後は請求作業に追われるので、1日あたり2〜3時間の残業がありました。
私は同僚よりも担当した会社が多く、締日の前後は1人残業することが多々。
何の手伝いもされることなく自分の仕事が終わったら即退社していく同僚達には少し不満がありましたが、手伝ってもらう際に作業の説明をするのも面倒。
自分でやった方が早いなという認識もあったので、給料の為と思い黙々と作業していました。
仕事内容よりも人間関係が悪いこの環境から早く脱出したいな
筆者は日中からこのように考えていました。
事務職をやめたきっかけ
人手不足な部署だったのでなかなか辞めたいという意志を伝えることができず。
でも人間関係も悪く社内の雰囲気も悪いところだったので自分の体と心の健康を守るためにも辞めることを決意し、上司にその意思を伝えました。
が、話は聞いてくれるものの退職については流されて終わりました。
それから何度か声をかけましたが何度伝えても丸め込まれるので引き継ぎ等の書類を作成した後、退職代行を使って辞めました。
最初は連絡が来ましたが、退職代行の方に全面的におまかせして仲介役として動いていただけたので、その後すんなりと退職ができました。
必要な書類ももらえたので特にトラブルなく辞めることができました。
事務職をやめてよかった理由
仕事のやりがいがない
仕事が単調で毎日やることが決まっており同じような作業が続くのでやりがいがまったくなく精神的にしんどかったからです。
肉体的な疲労よりも精神的な疲労が大きいので何となく元気が出ない日が続いたりしてしんどかった。
人から感謝されるようなこともないし、仕事以外での会話も少ないので息抜きする暇もなく、社内にいる時は息苦しかったです。
疲労の蓄積
眼精疲労、肩こり、頭痛などが続いて苦痛だったのと、腰痛持ちのためデスクワークで座りっぱなしがほぼ一日中続くのがかなりきつかったからです。
休日にメンテナンスに行っても平日の5日間ですぐに疲労が溜まってしまいすごく悪循環。
休憩室などもなかったので、仕事の合間に休憩を挟んだり少しストレッチをしたりなども全くできなかったのがしんどかったです。
人間関係が悪い
地味な仕事が多い中、営業部の方々からは雑用扱いされ、関係のない仕事まで頼まれるし、楽して給料を貰ってるという認識で見られるので社内での居心地は最悪。
営業マンの数字を出す仕事で、ただ仕事をこなしているだけなのに自分の数字が悪い時に八つ当たりをされるし、上の方々はそれを見て見ぬ振りをしていて最悪でした。
他にもネット上で口コミをピックアップしてみました。
ネット上の事務職に対する口コミ
ピックアップした口コミは以上。少なくとも事務職をやめてよかったと心から実感している人は多いです。
もしも事務職をやめようか迷っているならば、ぜひとも今日から行動を開始して、人生の軌道を変えていきませんか?
事務職をやめてよかった体験談を紹介!:まとめ
今回は事務職をやめてよかった体験談をご紹介していきました。
ゆりこ
35歳です。事務職歴は3年です。
私の経験した事務は、メーカー勤務の一般事務職です。
ここでの主な仕事は納品書や請求書などの伝票発行でした。
また庶務のお茶くみや清掃、上司のスケジュールチェック等も行っていました。
うっちゃん
26歳。
事務職に5年3ヶ月勤務、主に会社の売上業務で取引先への納品書や請求書の作成をしておりPC作業がメインの仕事でした。
少しアナログな会社だったので、PCで打ち込んだ後、紙に印刷をして基本的には紙状で保管したり取引先は郵送等していました。
その郵送作業も仕事の一つでした。
※紹介した体験談は上記の方々のご協力をいただいております。
事務職をやめたことで、自分の時間を確保することができ、良い成果につなげられています。
なので、現状事務職の会社に絶望している方は思い切って行動してみることをおすすめします。
とはいえ今すぐに事務職をやめる選択をとれるのはこの記事を読んでいる人の中でも1割にも満たないでしょう。
それでもここまで読んでくれているあなただけには後悔をしてほしくありません。
「もっと早くやめておけばよかった」「あの時なんでこんなことしてたんだろう…」といったようにしてから気づくのは遅いです。時間は取り返しが付きません。
ぜひともここまで読んでいただいたあなたは事務職をやめるために行動を開始していただければと思います。
新たな人生の一歩目を踏み出すきっかけになれば幸いです。
即日から退職が可能になります。
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