ぶっちゃけ公文やめたい…
実際やめたらどんないいことがあるのかな?
このようなお悩みに答えます。
- 本記事の信頼性
公文をやめた筆者が執筆をしています。
この記事では公文を抜け出してよかったと感じている筆者が、やめて良かった理由や公文をやめる秘訣をお伝えしていきます。
本記事をご覧になることで、公文をやめようか迷っている方の悩みを解決でき、人生の新たな一歩を踏み出すきっかけづくりになりますよ。
ぜひとも最後までご覧になって、体験談をもとにあなたの公文人生を変えてみませんか?
公文をやめてよかった!そんな体験談をご紹介!
ジャスミン
28歳です。
公文歴は2年で、小学3年生〜小学5年生まで通っていました。
国語、算数を履修し、特に算数は先取りをしており3年生の時点で5年生で習う最小公倍数や文数などしてましたね。
上記の筆者がここから具体的に公文をやめてよかった理由について深堀します。筆者の公文体験談を詳しい状況からやめた理由まで順番に見ていきましょう。
公文に対する当時の心境
いつも学校終わりの17時から18時半まで毎週月曜日、水曜日で習っていました。
同じ小学校の友達のお母さんが経営してたことあり、ほとんどが顔見知りの生徒ばかりでいつも楽しい環境で学んでいましたね。
早めに行き宿題をしてからプリント学習に入る場合もありました。
公文をやめたきっかけ
兄の影響もあり中学受験をすることを考えるようになり、私が通っていた公文では国語、算数、英語の3教科のみしかなかったため、中学受験に必要な理科を学ぶことができなかったためです。
また、授業というよりかは自分自身でプリントを実施する自習力を身につける方に力を入れていたため、中学受験で必要な集団討論などの力を身につけるには学習塾で友達と問題について考えたり、考えを共有するなどの力を身につける必要があると思い辞めたのです。
辞める時は先生に直接申し出てやめました。
公文をやめてよかった理由を3つ紹介!
筆者が公文を辞めて良かった理由は下記の3つです。
- 中学受験に必要な科目を学べた
- 自由時間が増えた
- 話す機会が増えた
ここから順番に補足していきます。
中学受験に必要な科目を学べた
公文では国語、算数の二教科しか専攻していなかったため学習塾に入り理科を学ぶことができるようになった事です。
また、進研ゼミを始めたことで、受験する中学校に対しての特別講座や夏期講習、冬季講習など集中して対策することができました。
自由時間が増えた
自由な時間が圧倒的に増えました。
自分の通っていた公文はかなり閉鎖的で外にぶらりと出るのもはばかれていたのです。
公文で自主力を身につけられていた分、学習塾に入り自習室を積極的に利用する癖がついていました。
そういった意味では公文に通い続けてよかった部分もあったなと思います。
話す機会が増えた
公文では自主的にプリントを実施し終えたら教室の先生にチェックしてもらう、間違っていたら丸がつくまで考えやり直すの繰り返しという風に、1人でコツコツするタイプの学習スタイルでした。
しかし、それでは相手の意見や、自分とは異なる点、相手の意見を飲み込み、みんなの考えをまとめて発言する力など発言力は育たないと考えたのです。
学習塾では、そのような相手の意見を聞く力や、それを踏まえて自分と異なる考えを受け入れる共感、傾聴力、そしてグループ全体をまとめ次に進む促進力など公文では培えない集団討論に必要な力を学ぶことができました。
公文をスムーズにやめる方法!【意外と簡単です】
ここからは「ぶっちゃけ公文やめたい」というあなたに向けて、公文をやめる方法を伝授していきます。
最も効果的な方法は公文をやめたい意思を伝えること。
└たったこれだけです。
いや。それが難しいんですよ。。
そう意見したくなる人もいるでしょう。実際、その人の気持ちは痛いほどわかります。
とはいえ伝えないと何も現状は変わりません。
伝える際に大切なのは、公文をやめたい意思だけ。理由も付けられるとなお説得感が生まれます。
公文をやめたいと考えているなら、勇気を振り絞る機会は必須です。何事もやめるという選択は自分にとっても他人にとっても大きな影響を与えます。
とはいえこの記事を読んでいる9割の人はすぐに行動できず、明日も同様に公文に向き合うことでしょう。
勘違いしないでほしいのは、これは決して自分の意志が弱いというわけではないこと。人間はリスクを避ける習性があるので、本能的にこの選択を選ぶのが一般的。
つまり、大半の人がここで公文をやめる行動に移せないというわけです。
公文はやめたくて仕方がないのになぜやめないのか。ここに着目して深堀してみましょう。
公文をやめたくても”やめられない”のはなぜ?
ここからは公文をやめるのに抵抗がある原因を徹底的に洗い出してみます。
結論から言うと、あなたには下記のような問題があるので公文をやめることができないでいます。
- 義務感がある
- 嫌われるのが怖い
- 逃げたと思われるのが嫌
- 複雑な人間関係
- 申し訳ない気持ちがある
これらの要因から公文をやめたくてもやめられない状況が作られています。
公文をやめられない多くの理由は他人軸になっているから。
他の人がこう思うから・他人にこう思われたくないからといったような具合で自分以外の人の視線を感じている内向的な人の可能性が高いです。
ですが、実際他人軸で生きるのはかなり不自由です。あなたは本当は公文をやめたい。なのに義務感でなんとなく続けている。その理由は周りの視線にあるということを理解してください。
たとえ、あなたが公文をやめても何も問題ありません。
なぜなら時間が解決してくれるから。
1ヵ月すればあなたが公文をやらないのは当たり前になり、3ヵ月経てば公文をやめたことに対して、意見する人もいなくなります。
あなた自身が当たり前の環境を構築すればOK。自分の気持ちに素直になりましょう。
“後悔しない”ために今できること
後悔しないために今何ができるのか。
答えはシンプルでやめるために行動すること。
現に筆者は現実と向き合い公文をやめたことで、結局は普通に就職して普通に生活することができています。
あの時の決断は当時にとっては大きなものだったかもしれませんが、今となってはただの通過点だなと。
特にやりたいことがあるのに先延ばしにしてやめないのは時間がもったいないです。
あくまで周りは気にしないこと。自分がどうか、自分がどうしたいかに視点を向けてあげましょう。
公文をやめた後は何をする?
あなたが公文をやめたら何をしますか?
もちろん決めるのはあなた。何をするかは完全自由です。
└ワクワクしますね。
とはいえ、何をすればいいかわからない・ビジョンが見えないというあなたに向けてここから先は公文をやめた後にするべきおすすめの要素を3つご紹介していきます。
自分の将来に向き合う
公文に費やしてきた時間を、これからは自分のために時間を使うようにするのも一つの手です。
将来的に自分がどれだけ稼げて、どんな家に住んで、どのようなライフスタイルを過ごしているか少しでも考えてみるとよいでしょう。
でも、年齢的に若くないしな。。
そう思う方もいるかもですが、年齢は関係ありません。
世の中には50代から事業を始めた人も、60代から会社を立ち上げた人もいます。
自分が後悔しないために、今何をしたいか・将来の目標を達成するために何ができるかについて向き合ってみると答えは必ず出てくるはずです。
お金の勉強をする
公文をやめると自分に使える時間が増えます。
その時間を活用して、副業を開始する人が増えているのが現状です。副業で稼げるようになれば、生活や精神にゆとりが得られますよ。
現に筆者は公文をやめたことで副業で成果をあげました。
月10万円以上の収入が自動的に入ってくる仕組みを作り、今ではかなり安定した収入を得ることができるように。
公文をやめて本当に正解だった。そう思うためにもあなたも行動を開始してみませんか?
前からやりたかった”あれ”をやる
前からあなたのやりたかったことを始めましょう。
ここまで読んで何をやればいいのかわからない方は、これがまず初めの一歩でOKです。
公文が忙しくてなかなかできなかった勉強やゲーム。友人と遊んだり、ビジネスを学んでみたりとやりたいことは人それぞれかと思います。
ではあなたのやりたいこと。答えを出すために質問します。
Q. 公文をやめたら何をしたいですか?
この問いを受けて一番初めに出てきたものが答えです。
他のスポーツをしてみたい・思いっきり遊びたい・前から読みたかったあの本を読んでみたいなど様々でしょう。
すぐに叶うものからすぐに叶えられないものもあるかと思いますが、ハードルの低いものから始めてOK。
やりたかったことの答えは、あなたが持っています。
自分の気持ちに素直になって、前からやりたかった“あれ”をすぐ始めるための準備をしませんか?
“公文をやめてよかった “口コミは他にもたくさん!
ここでは”公文をやめてよかった”という口コミをほかにもご紹介していきます。
下記はぜひ興味のある方はタップしてご覧ください。
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HHH
HHHです。年齢は23歳 、公文歴2年です。
公文では、苦手な数学の計算問題を中心に勉強していました。
公文式教室は自分のペースで学習できることが特徴で、物覚えがあまり早くない私にとってはとても合っていると思っていましたね。
公文に対する当時の心境
私は公文教室に通う時間が1時間半だったので、学校帰りや週末に通っていました。
学校帰りは友だちと遊びたかったこともありましたが、公文教室に入ると勉強への集中力が高まり、自然と勉強できていたように感じます。
また、週末に通う時には、公文教室でできた友達と一緒に行くこともあり、互いにお喋りしながら勉強する楽しさを味わうこともできました。
公文をやめたきっかけ
公文をやめたきっかけは、友だちが一斉にやめていき、私自身も勉強がつまらなくなってしまったことでした。
ある時から先生が変わり、厳しい指導や家庭での練習問題によってストレスを感じるようになり、勉強そのものが苦痛となってしまったのです。
やめるときは、まず親に相談し、その後先生に「親の都合で」と嘘をでっち上げてやめることになりました。
公文をやめてよかった理由
高い費用の削減
高額な授業料が必要な公文式教室に通うことは、多くの家庭にとって大きな経済的負担となっています。
しかし、この負担を軽減する方法がありました。
それは、進研ゼミのような通信形式で行える学習方法を利用することです。
通信形式であれば授業料が格段に安くなるだけでなく自宅での学習が可能になるため、交通費や時間的負担も軽減されます。
また、長期的に継続することができるため、子供たちの学力向上にもつながるのです。
自主学習の促進
公文式では教室の指導に依存しがちですが、やめることで自主学習の機会が増やすことができるのです。
学習教材なども自由に選ぶことができて、自分のペースで学ぶことでしっかりとした教養を身につけることができます。
より幅広い学習体験の可能性
公文式に限定されず、他の学習方法や教材を活用することで、より多様な学習体験を得ることができます。
学校で教える教科だけでなく、自分の興味や能力に合わせた他の習いごとにも幅を広げることができて、自己成長の促進に繋がるのです。
他にもネット上で口コミをピックアップしてみました。
ネット上の公文に対する口コミ
ピックアップした口コミは以上。少なくとも公文をやめてよかったと心から実感している人は多いです。
もしも公文をやめようか迷っているならば、ぜひとも今日から行動を開始して、人生の軌道を変えていきませんか?
公文をやめてよかった体験談を紹介!:まとめ
今回は公文をやめてよかった体験談をご紹介していきました。
マダガスカルジャスミン
マダガスカルジャスミン、28歳です。
公文歴は2年で、小学3年生〜小学5年生まで通っていました。
国語、算数を履修し、特に算数は先取りをしており3年生の時点で5年生で習う最小公倍数や文数などしてましたね。
HHH
HHHです。年齢は23歳 、公文歴2年です。
公文では、苦手な数学の計算問題を中心に勉強していました。
公文式教室は自分のペースで学習できることが特徴で、物覚えがあまり早くない私にとってはとても合っていると思っていましたね。
※紹介した体験談は上記の方々のご協力をいただいております。
公文をやめたことで、自分の時間を確保することができ、毎日充実感を持って生活することができています。
なので、公文をやめることで多くのメリットがあるということ。
とはいえ誘惑は強敵。
今すぐに公文をやめることはできません。この記事を読んでやめられる人間は全体の1割にも満たないでしょう。
ここまで読んでいただいているあなたにやってほしくないのは後悔するということ。
「もっと早くやめておけばよかった」「あの時なんでこんなことしてたんだろう…」といったようにしてから気づくのは遅いです。時間は取り返しが付きません。
なので、あなたが公文をやめようか迷っているなら”続けるリスク”を考えてみてください。
もちろん考えた結果、公文をやめるリスクのほうが大きいなら、公文をとりあえず続けてOK。
とはいえ公文をやめることが自分の幸せに直結するケースがほとんどなので、迷わずに公文をやめることをおすすめします。
ぜひともここまで読んでいただいたあなたは公文をやめるために行動を開始していただければと思います。
新たな人生の一歩目を踏み出すきっかけになれば幸いです。
ぜひ後悔のない人生を!!
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