夜勤をやめてよかった!リアルな体験談に加えてやめた理由と方法!

ぶっちゃけ夜勤やめたい…
実際やめたらどんないいことがあるのかな?

こんなお悩みを解消していきます。

本記事の信頼性
  • 元夜勤歴9年
  • リアルな体験談を共有
    ※クラウドワークスで募集
  • 再現性100%の辞め方を伝授
RENです


この記事ではそんな夜勤を退職して良かったと感じている筆者が、やめて良かった理由や夜勤をやめる秘訣をお伝えしていきます。

本記事をご覧になることで、夜勤をやめようか迷っている方の悩みを解決でき、人生の新たな一歩を踏み出すきっかけづくりになりますよ。

ぜひとも最後までご覧になって、体験談をもとにあなたのワークライフを変えてみませんか?

目次

夜勤をやめてよかった!リアルな体験談を共有!


まず初めに元夜勤勤務の筆者のプロフィールを紹介します。

体験談の筆者

hmnow15

年齢は58歳です。
高齢者相手の介護業務(精神科病院で看護助手7年半、特養で介護職員2年)で夜勤を合計9年半していました。

精神科病院では月6回以上。
特養では、月4回以上していました。


ここからは上記の筆者が具体的に夜勤をやめてよかった理由について深堀します。筆者の仕事を辞めた方法まで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

夜勤の業務内容

高齢者相手の介護業務(主に食事介助、口腔ケア、排泄介助、入浴介助)をしていました。

正社員でしたので、8時間勤務で週40時間以上勤務でした。

加えて、無資格で45歳で入社したため、介護業務自体経験がないこと、初めてのシフト勤務(早番は7-16、日勤は9-18、遅番11-20、夜勤17-10)で、残業も月20-30していました。

3K職場で、薄給で精神的、肉体的、経済的にも辞めたい。

筆者は日中からこのように考えていました。

夜勤をやめた具体的な方法

上記の理由で、辞めたかったのですが、年齢的にも資格がなければ辞めるにも辞めれないのと給与の良いところへ転職できないことはわかっていました。

とりあえず、資格をとろうと思い、ヘルパーから介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士をとって特養に行きました。

そこでは、社会福祉士で入社しましたが、変わらず介護職員でした。

その後、ケアマネジャーを取得して、退職代行を使って辞めました。

夜勤をやめてよかった理由を3つ紹介!


筆者が夜勤を辞めて良かった理由は下記の3つです。

  • 肉体的にきつかった。
  • 給与が安かった。
  • シフト勤務がきつかった。

ここから順番に補足していきます。

肉体的にきつかった。

年齢的にも体力が低下していく中で、若い時のようなパフォーマンスは難しくましてや夜勤業務は1人で行うため、一寸でも遅れると後が厳しくなりとても休憩など取れる状況ではなかった。

とにかく時間が長く、ほぼ不眠なので睡魔との戦いでした。

給与が安かった。

病院よりも特養では資格をとった後なので給与は上がったが、仕事のきつさは病院よりももっときつかったので、コストパフォーマンス的には低かったと思います。

仕事に対しての横やりも多く最終的には仕事量も増えていきました。

夜勤手当が1万円でしたが、割に合いませんでした。家族からの注文も多くて、給与以上の仕事を要求されていたと思います。

シフト勤務がきつかった。

病院時代は自転車で通える距離でしたが、特養はオープニングから入り、電車で片道1時間ほどかかりました。

その中でのシフト勤務であり、残業もあったので、肉体的にも精神的にもきつくて、特に眠かったこと。

自分より若い子がリーダーでもありましたが、仕事に対してのこだわりを持っていて意見が衝突することもしばしばありました。

夜勤を辞めたい方必見!再現性100%の辞める手法!


ここからは「ぶっちゃけ夜勤やめたい」というあなたに向けて、夜勤をやめる方法を伝授していきます。

会社を辞めるのに最も再現性が高い方法は
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夜勤をやめたいのに上司になかなか言えない。

上記の悩みは退職代行一つで解決してくれます。

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あなたの代わりに退職代行サービス業者が会社に連絡してくれます。退職代行サービスには大きく下記の3つの特徴があります。

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以上が退職代行サービスの特徴です。夜勤をやめる方法として、再現性が高く安心できる選択肢となります。

ぜひとも夜勤をやめたいと考えているあなたは、退職代行サービスを利用して、あなたの止まっていた時間を動かしませんか?

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夜勤を本気でやめたいあなたは上記の関連記事も併せてご覧ください。あなたにぴったりの退職代行サービスが見つかりますよ。

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ここまで会社を辞める具体的な方法を紹介しました。


とはいえこの記事を読んでいる9割の人はすぐに行動できず、明日も同様に夜勤の事で頭がいっぱいになっていると思います。

勘違いしないでほしいのは、これは決して自分の意志が弱いというわけではないこと。人間はリスクを避ける習性があるので、本能的にこの選択を選ぶのが普通です。

つまり、大半の人がここで夜勤をやめる行動に移せないというわけです。

夜勤はやめたくて仕方がないのになぜやめないのか。この真意を明らかにする必要がありますね。

夜勤をやめたくても”やめられない”のはなぜ?


ここからは夜勤をやめるのに抵抗がある原因を徹底的に洗い出してみます。

こちらを参考にすることで、あなたが夜勤にとらわれている理由が少し見えてくるでしょう。

それではさっそく本題に入ります。


夜勤をやめたくても辞められないのはなぜか?考えられる理由は下記にまとめました。

  • 人からの期待
  • 義務感がある
  • 嫌われるのが怖い
  • 逃げたと思われるのが嫌
  • 複雑な人間関係
  • 辞めるのが怖い


これらの要因から夜勤をやめたくてもやめられない状況が作られています。

夜勤をやめられない主な原因は“他人軸”になっているから。

他の人がこう思うから・他人にこう思われたくないからといったように、あなたは自分以外の人の視線を感じている内向的な部分を持っている可能性が高いです。


ちなみに筆者も内向的な性格なので気持ちは痛いほどわかります。

ですが、本質的に考えると、他人軸で生きるのはかなり不自由でばかばかしいなと。

あなたは本当は夜勤をやめたいけれど、義務感でなんとなく続けている。その理由は周りの視線にあるから。

他人軸で生きるということは、あなたの人生を生きていません。あなたの人生が他人に支配されていることに変わりないこの事実にお気づきでしょうか。

ここに気づいてから筆者は大きく前進できました


だからこそ、他人軸ではなく、あなたがやりたいことを思いのままに自由に行動できる”自分軸”に切り替えるべきなのです。

ですが、急に自分軸に切り替われるほど簡単ではありません。これは長い時間小さなプロセスを踏んでいくことで、気づいたときに切り替われるもの。


だからそんなあなたにアドバイス。

あなたが夜勤をやめても時間が解決してくれます

1ヵ月すればあなたが夜勤を退職した人として受け入れられ、3ヵ月経てば夜勤をやめたことに対して、忘れる人も増えてきます。1年もすれば、夜勤を否定する人も話題に挙げる人もいなくなるでしょう。


夜勤を退職した1週間くらいは精神的にきついかもしれません。会社の人がそばにいないのに悪口を言われているような気がするかもしれません。

ですが、時間が解決してくれます。

だからこそ思い切った行動が案外必要だったりするのです。あなたが夜勤をやめてやりたいことがあるならなおさらです。


「あの時勇気を出してよかった!」

未来の自分が本気でそう思うためにも次のステップを踏み出しましょう。

“後悔しない”ために今できること


後悔しないために今何ができるのか。

答えはシンプルでやめるために行動すること。


現に筆者は現実と向き合い夜勤をやめたことで、充実した日々を過ごせています。

これもあの時、勇気を出して退職代行を使って夜勤をやめたから。


他人に依存して、抵抗感が残るのもわかります。ですが、夜勤をやめない選択を何年も先送りにしたときに、後悔が募りますよね。

やめる選択肢を取ることで人生に明かりが灯り、より充実感が得られることはあなたが一番わかっているはず。

今すぐに変わりたい!というあなたはぜひとも本記事をきっかけに行動を起こしてみてください。

これ以上、後悔を積み重ねないためにも明日から、いや、今日から変えていきましょう!!

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夜勤をやめた後は何をする?


あなたが夜勤をやめたら何をしますか?

もちろん決めるのはあなた。何をするかはあなたの自由です

超わくわくしますね

とはいえ、何をすればいいかわからない・ビジョンが見えないというあなたに向けてここから先は夜勤をやめた後にするべきおすすめの要素を3つご紹介していきます。

興味のある職種に転職する


あなたの職と異なる業界に転職するのも一つの選択です。

実際に筆者の知り合いには40歳で消防士からエンジニアに転職した人もいます。

職種が足を引っ張っている。。と思う方もいるかもですが、そこは本人次第。まったく関係ありませんのでご安心を。

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関連記事転職サービスの登録方法!

副業をしてお金を稼ぐ


とりあえず会社に所属することなくフリーランスで生きていくのも一つの選択です。

副業ビジネスは下記のとおり様々あります。

副業ビジネス一覧

  • ブログアフィリエイト
  • YouTube
  • Webライティング
  • せどり
  • プログラミング..etc

これらの副業の最大の特徴は収入が青天井ということ。

最も資産性が高い副業はブログアフィリエイトです。その根拠として、現に筆者はブログで月10万円以上稼ぐことができています。

関連記事副業ブログで月10万円稼げるようになった話


とはいえ一般的に副業で稼げるまでには時間がかかります。なので、お財布に余裕がある方・当分働かなくても生活できそうな方は検討余地ありです。

月1,000円からサイトを立ち上げることができるので、かなり低リスクで始められますよ。ぜひ興味がある方は下の記事からブログを今日から始めて、不労所得の夢の生活を過ごしてみませんか?

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関連記事ブログの始め方を画像付きで解説!

前からやりたかった”あれ”をやる


前からあなたのやりたかったことを始めましょう。

ここまで読んで何をやればいいのかわからない方は、これがまず初めの一歩でOKです。


夜勤が忙しくてなかなかできなかった勉強やゲーム。友人と遊んだり、ビジネスを学んでみたりとやりたいことは人それぞれかと思います。

ではあなたのやりたいこと。答えを出すために質問します。

Q. 夜勤をやめたら何をしたいですか?

この問いを受けて一番初めに出てきたものが答えです。

他のスポーツをしてみたい・思いっきり遊びたい・前から読みたかったあの本を読んでみたいなど様々でしょう。

すぐに叶うものからすぐに叶えられないものもあるかと思いますが、ハードルの低いものから始めてOK。


やりたかったことの答えは、あなたが持っています。

自分の気持ちに素直になって、前からやりたかった“あれ”をすぐ始めるための準備をしませんか?

“夜勤をやめてよかった “口コミは他にもたくさん!


ここでは”夜勤をやめてよかった”という口コミをほかにもご紹介していきます。

下記はぜひ興味のある方はタップしてご覧ください。

\タップ/

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体験談の筆者

ナオ

32歳。勤務歴 3年

東京都内にあるゲストハウスで夜勤をしていました。

夜に施設内で、お客様がトラブルを起こさないか管理したり、簡単な清掃作業を行っていました。
業務が過酷すぎて、体力的に厳しくなり現在はやめております。

夜勤に対する当時の心境

業務は、ゲストハウスに宿泊されているお客様の監視、夜遅くにチェックインされる方の対応、あとは簡単な清掃業務です。

何も起こらない時は仮眠が許されていますが、突然電話がかかってくると必ず対応しないといけなく、かなりの頻度でそれが起きていました。

業務が時間内に終わらない場合は、残業をして終わらさないといけないので、3回に一回ぐらいのシフトで残業が1時間ほどありました。

非常識なお客様の対応や、トラブルを起こした方の対処などがきつかった

筆者は日中からこのように考えていました。

夜勤をやめたきっかけ

体力的と精神的に相当参っていました。

すぐにでもやめたい状況が1年ぐらい続いて苦しかったですが、引っ越しや転職などのはっきりした理由がなかったため、自分では辞める話を持ち出し辛い状況でした。

色々調べた結果、周りの友達も退職代行を利用した人が何人かいたので、相談してみました。

思っていたよりもスムーズに辞めることができました。

夜勤をやめてよかった理由

生活リズムが良くなった

夜勤をしていた時は、夜に出勤して朝方に家に帰る生活をしていたので、昼夜逆転の生活が続き、病気がちになっていました。
間食も増えて、体重も10キロぐらい増加していました。

夜勤をやめてからは、規則正しい生活ができています。

友達とよく会うようになった

友達を夕食に行ける時間が増え、時間を気にせず終電まで飲める機会も増えました。

みんなと違う仕事の時間だと、スケジュールを合わせることが困難でした。

自分の時間ができた

何より大きかったのは自分の時間が確保できたこと。

夜勤から帰って、夕方まで寝る日々が続いていた時は、仕事に追われ自分の趣味や、やりたいことに割く時間が本当にありませんでした。

夜勤をやめて、昼の仕事をするようになってからは、しっかり夜に寝て朝出社し、仕事終わりには同僚と夕食に行ったり、休みの日には旅行に行く機会が増えました。

給料の良さに釣られて夜勤を始めましたが、思っていたよりもきつく、生活リズムも崩れ大変でしたがいい経験にはなったと思います。
もう今後は夜勤をすることはないと思います。


他にもネット上で口コミをピックアップしてみました。

ネット上の夜勤に対する口コミ

https://twitter.com/sasakama_blog/status/1495302018759819265


ピックアップした口コミは以上。少なくとも夜勤をやめてよかったと心から実感している人は多いです。

もしも夜勤をやめようか迷っているならば、ぜひとも今日から行動を開始して、人生の軌道を変えていきませんか?

夜勤をやめてよかった体験談を紹介!:まとめ


今回は夜勤をやめてよかった体験談をご紹介していきました。

体験談の筆者

hmnow15

年齢は58歳です。
高齢者相手の介護業務(精神科病院で看護助手7年半、特養で介護職員2年)で夜勤を合計9年半していました。

精神科病院では月6回以上。
特養では、月4回以上していました。

体験談の筆者

ナオ

32歳。勤務歴 3年

東京都内にあるゲストハウスで夜勤をしていました。

夜に施設内で、お客様がトラブルを起こさないか管理したり、簡単な清掃作業を行っていました。
業務が過酷すぎて、体力的に厳しくなり現在はやめております。

※紹介した体験談は上記の方々のご協力をいただいております。


夜勤をやめたことで、自分の時間を確保することができ、良い成果につなげられています。

なので、現状夜勤の会社に絶望している方は思い切って行動してみることをおすすめします。


とはいえ今すぐに夜勤をやめる選択をとれるのはこの記事を読んでいる人の中でも1割にも満たないでしょう。

それでもここまで読んでくれているあなただけには後悔をしてほしくありません。


「もっと早くやめておけばよかった」「あの時なんでこんなことしてたんだろう…」といったようにしてから気づくのは遅いです。時間は取り返しが付きません。

ぜひともここまで読んでいただいたあなたは夜勤をやめるために行動を開始していただければと思います。

新たな人生の一歩目を踏み出すきっかけになれば幸いです。

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会社に連絡の必要なし。
即日から退職が可能になります。

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