ぶっちゃけパートやめたい…
実際やめたらどんないいことがあるのかな？
こんなお悩みを解消していきます。
この記事ではそんなパートを退職して良かったと感じている筆者が、やめて良かった理由やパートをやめる秘訣をお伝えしていきます。
本記事をご覧になることで、パートをやめようか迷っている方の悩みを解決でき、人生の新たな一歩を踏み出すきっかけづくりになりますよ。
ぜひとも最後までご覧になって、体験談をもとにあなたのワークライフを変えてみませんか？
パートをやめてよかった！リアルな体験談を共有！
まず初めに元パート勤務の筆者のプロフィールを紹介します。
ゆき
28歳の主婦です。夫と2歳の息子と暮らしています。
3年半前からコンビニのパートをしていましたが、先月退職。
コンビニの仕事はレジや品出し、清掃などをしていましたが、とても忙しくて大変でした。
シフトは週に4日、1日6時間でしたが、休憩時間も短くて疲れています。
ここからは上記の筆者が具体的にパートをやめてよかった理由について深堀します。筆者の仕事を辞めた方法まで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
パートの業務内容
コンビニのパートとして、レジや品出し、清掃などの業務を行っていました。
レジではお客さんの会計や商品の包装、ポイントカードの発行などを行います。
品出しでは商品の在庫管理や陳列、賞味期限の確認などを。清掃では店内やトイレ、駐車場などの掃除やゴミ出しをしていました。
タスク量は多く、常に忙しく動きます。
残業はほとんどありませんでしたが、休憩時間も短く、体力的にも精神的にも疲れていました。
毎日がつまらなくて苦痛だな
筆者は日中からこのように考えていました。
パートをやめた具体的な方法
自分で辞める勇気もなく、上司に直接言える雰囲気もありませんでした。
そこでインターネットで調べて、退職代行サービスを利用することにしました。
退職代行サービスとは、代わりに上司に退職届を提出してくれるサービスです。
私は電話で相談して、手続きを依頼しました。その後、退職代行サービスの担当者が上司に連絡して、私の退職を伝えてくれました。
私は最終出勤日まで普通に働きましたが、上司からは何も言われませんでした。
退職代行サービスを利用してよかったと思います。
手続きも簡単で早く、上司とのトラブルもなく、ストレスなく辞められました。退職代行サービスの担当者もとても親切で丁寧でした。
パートをやめてよかった理由を3つ紹介！
筆者がパートを辞めて良かった理由は下記の3つです。
- 自分の興味のある分野に熱中した
- 家族との時間が増えた
- 健康状態が良くなった
ここから順番に補足していきます。
自分の興味のある分野に熱中した
パートをやめてからは、自分の好きなことに時間を使えるように。
特に、英語とコンピューターに関心があったので、オンラインで講座を受けたり、本を読んだりしました。
これによって、自分の知識やスキルが向上し、将来的にも役立つと感じることができたのです。
勉強することで、自分の可能性を広げることができました。
家族との時間が増えた
パートをしていたときは、家事や育児に追われて、家族とゆっくり話す時間がありませんでした。
パートをやめてからは、夫や子どもと一緒に食事をしたり、遊んだり、話し合ったりすることができるように。
家族の様子や気持ちを知ることができて、仲良くなれました。
家族との絆が深まったことは、私にとって大きな幸せです。
健康状態が良くなった
パートをしていたときは、仕事の内容や人間関係に悩んでいました。
それに加えて、睡眠不足や運動不足もありました。
パートをやめてからは、ストレス源から解放されて、気持ちが楽に。
また、睡眠時間や運動量も増やし、体調も良くなりました。健康は何よりも大切だと実感したのです。
パートを辞めたい方必見！再現性100%の辞める手法！
ここからは「ぶっちゃけパートやめたい」というあなたに向けて、パートをやめる方法を伝授していきます。
会社を辞めるのに最も再現性が高い方法は
退職代行サービス*に頼ること。
*本人に代わって退職の手続きをしてくれるサービスのこと
パートをやめたいのに上司になかなか言えない。
上記の悩みは退職代行一つで解決してくれます。
なぜなら退職代行を使うことで、あなたの口から直接、上司に退職の意を伝える必要がなくなるから。
あなたの代わりに退職代行サービス業者が会社に連絡してくれます。退職代行サービスには大きく下記の3つの特徴があります。
- スムーズな退職
- 専門家が代わりに手続きを行い、あなたの退職を支援します。
- 明日から会社に行かなくてOK
- 退職代行はすぐに手配が可能です
- 退職できなかったら全額返金付き
- 自信があるからできる返金保証
以上が退職代行サービスの特徴です。パートをやめる方法として、再現性が高く安心できる選択肢となります。
ぜひともパートをやめたいと考えているあなたは、退職代行サービスを利用して、あなたの止まっていた時間を動かしませんか？
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パートを本気でやめたいあなたは上記の関連記事も併せてご覧ください。あなたにぴったりの退職代行サービスが見つかりますよ。
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退職代行を使うことに抵抗感を感じる方は上記の関連記事がおすすめです。
ここまで会社を辞める具体的な方法を紹介しました。
とはいえこの記事を読んでいる9割の人はすぐに行動できず、明日も同様にパートの事で頭がいっぱいになっていると思います。
勘違いしないでほしいのは、これは決して自分の意志が弱いというわけではないこと。人間はリスクを避ける習性があるので、本能的にこの選択を選ぶのが普通です。
つまり、大半の人がここでパートをやめる行動に移せないというわけです。
パートはやめたくて仕方がないのになぜやめないのか。この真意を明らかにする必要がありますね。
パートをやめたくても”やめられない”のはなぜ？
ここからはパートをやめるのに抵抗がある原因を徹底的に洗い出してみます。
こちらを参考にすることで、あなたがパートにとらわれている理由が少し見えてくるでしょう。
それではさっそく本題に入ります。
パートをやめたくても辞められないのはなぜか？考えられる理由は下記にまとめました。
- 人からの期待
- 義務感がある
- 嫌われるのが怖い
- 逃げたと思われるのが嫌
- 複雑な人間関係
- 辞めるのが怖い
これらの要因からパートをやめたくてもやめられない状況が作られています。
パートをやめられない主な原因は“他人軸”になっているから。
他の人がこう思うから・他人にこう思われたくないからといったように、あなたは自分以外の人の視線を感じている内向的な部分を持っている可能性が高いです。
ちなみに筆者も内向的な性格なので気持ちは痛いほどわかります。
ですが、本質的に考えると、他人軸で生きるのはかなり不自由でばかばかしいなと。
あなたは本当はパートをやめたいけれど、義務感でなんとなく続けている。その理由は周りの視線にあるから。
他人軸で生きるということは、あなたの人生を生きていません。あなたの人生が他人に支配されていることに変わりないこの事実にお気づきでしょうか。
ここに気づいてから筆者は大きく前進できました
だからこそ、他人軸ではなく、あなたがやりたいことを思いのままに自由に行動できる”自分軸”に切り替えるべきなのです。
ですが、急に自分軸に切り替われるほど簡単ではありません。これは長い時間小さなプロセスを踏んでいくことで、気づいたときに切り替われるもの。
だからそんなあなたにアドバイス。
あなたがパートをやめても時間が解決してくれます。
1ヵ月すればあなたがパートを退職した人として受け入れられ、3ヵ月経てばパートをやめたことに対して、忘れる人も増えてきます。1年もすれば、パートを否定する人も話題に挙げる人もいなくなるでしょう。
パートを退職した1週間くらいは精神的にきついかもしれません。会社の人がそばにいないのに悪口を言われているような気がするかもしれません。
ですが、時間が解決してくれます。
だからこそ思い切った行動が案外必要だったりするのです。あなたがパートをやめてやりたいことがあるならなおさらです。
「あの時勇気を出してよかった！」
未来の自分が本気でそう思うためにも次のステップを踏み出しましょう。
“後悔しない”ために今できること
後悔しないために今何ができるのか。
答えはシンプルでやめるために行動すること。
現に筆者は現実と向き合いパートをやめたことで、充実した日々を過ごせています。
これもあの時、勇気を出して退職代行を使ってパートをやめたから。
他人に依存して、抵抗感が残るのもわかります。ですが、パートをやめない選択を何年も先送りにしたときに、後悔が募りますよね。
やめる選択肢を取ることで人生に明かりが灯り、より充実感が得られることはあなたが一番わかっているはず。
今すぐに変わりたい！というあなたはぜひとも本記事をきっかけに行動を起こしてみてください。
これ以上、後悔を積み重ねないためにも明日から、いや、今日から変えていきましょう！！
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パートをやめた後は何をする？
あなたがパートをやめたら何をしますか？
もちろん決めるのはあなた。何をするかはあなたの自由です。
超わくわくしますね
とはいえ、何をすればいいかわからない・ビジョンが見えないというあなたに向けてここから先はパートをやめた後にするべきおすすめの要素を3つご紹介していきます。
興味のある職種に転職する
あなたの職と異なる業界に転職するのも一つの選択です。
実際に筆者の知り合いには40歳で消防士からエンジニアに転職した人もいます。
職種が足を引っ張っている。。と思う方もいるかもですが、そこは本人次第。まったく関係ありませんのでご安心を。
副業をしてお金を稼ぐ
とりあえず会社に所属することなくフリーランスで生きていくのも一つの選択です。
副業ビジネスは下記のとおり様々あります。
副業ビジネス一覧
- ブログアフィリエイト
- YouTube
- Webライティング
- せどり
- プログラミング..etc
これらの副業の最大の特徴は収入が青天井ということ。
最も資産性が高い副業はブログアフィリエイトです。その根拠として、現に筆者はブログで月10万円以上稼ぐことができています。
とはいえ一般的に副業で稼げるまでには時間がかかります。なので、お財布に余裕がある方・当分働かなくても生活できそうな方は検討余地ありです。
月1,000円からサイトを立ち上げることができるので、かなり低リスクで始められますよ。ぜひ興味がある方は下の記事からブログを今日から始めて、不労所得の夢の生活を過ごしてみませんか？
関連記事ブログの始め方を画像付きで解説！
前からやりたかった”あれ”をやる
前からあなたのやりたかったことを始めましょう。
ここまで読んで何をやればいいのかわからない方は、これがまず初めの一歩でOKです。
パートが忙しくてなかなかできなかった勉強やゲーム。友人と遊んだり、ビジネスを学んでみたりとやりたいことは人それぞれかと思います。
ではあなたのやりたいこと。答えを出すために質問します。
Q. パートをやめたら何をしたいですか？
この問いを受けて一番初めに出てきたものが答えです。
他のスポーツをしてみたい・思いっきり遊びたい・前から読みたかったあの本を読んでみたいなど様々でしょう。
すぐに叶うものからすぐに叶えられないものもあるかと思いますが、ハードルの低いものから始めてOK。
やりたかったことの答えは、あなたが持っています。
自分の気持ちに素直になって、前からやりたかった“あれ”をすぐ始めるための準備をしませんか？
“パートをやめてよかった “口コミは他にもたくさん！
ここでは”パートをやめてよかった”という口コミをほかにもご紹介していきます。
下記はぜひ興味のある方はタップしてご覧ください。
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他の体験談も読む
くろくま
46才です。2年前にパート先を1年で辞めました。
職種はパソコンインストラクターです。ハローワークで求人を見つけました。
結婚前にやっていた仕事でブランクはありましたが、パートから契約社員への実績あり、とあったのでそのあたりも期待しての応募でした。
パートに対する当時の心境
パソコンの指導は、ブランクが長いのでサブインストラクターを希望していましたが、1ヶ月後にはメインインストラクターをすることに。
授業時間しか給料は出ないので、家で授業の準備。
残業（生徒さんの質問対応など）はインストラクター時給ではなく、事務員時給（ほぼ最低賃金）。
上司からは適度なところで質問を切り上げ残業しないように言われ、残業申請しなかったこともありました。
ブランクあるのは仕方ないけど、無給の仕事が多すぎる
筆者は日中からこのように考えていました。
パートをやめたきっかけ
たまたまですが、母の介護が必要になり、それを理由にして辞めました。
辞める前から母の入院付き添いなどで何度か休みを希望していたので、特に問題なく辞めることができました。
退職代行は利用しませんでした。
とはいえ、シフトが2ヶ月先まで決まっている職場だったので、辞めるまで2ヶ月かかりました。
生徒さんには辞めることを匂わせられないので、少し心苦しいところはありました。
パートをやめてよかった理由
家での仕事がなくなった
とにかく、家で授業の準備（無給）が嫌でした。
練習問題などもインストラクター間で共有するものはなく、自分で作成しましたが、もちろん無給。
生徒さんのため頑張ってはいたが、時給に見合わないと感じていました。
休みやすくなった。親の介護に理解ある職場を探すことができた。
今の職場は休みが取りやすく、土日祝休みなので実家へも行きやすいです。
1日位の有給申請であれば上司に理由を説明する必要もなく、ストレスなく休めます。
シフトがバラバラで給料が安定しないのが嫌だった。
「休んでいい」と言われても休みにくい職場で、子供の学校行事も泣く泣く見送りました。
そのくせ、コロナのときは子供の学校で陽性者が出ただけで給与保障もなく休まされたことも（結局、濃厚接触者には当たらず）。
プラス、仕方ないことかもしれませんがシフトが学校側優先で、授業がないタイミングだと休まされます。
給料が安定せず、月20日間勤務もあれば、月10日勤務のときもありました。土曜出勤もあり（求人票にも記載あったが想定より多かった）、土曜に出ても時給アップもなく、残念です。
他にもネット上で口コミをピックアップしてみました。
ネット上のパートに対する口コミ
ピックアップした口コミは以上。少なくともパートをやめてよかったと心から実感している人は多いです。
もしもパートをやめようか迷っているならば、ぜひとも今日から行動を開始して、人生の軌道を変えていきませんか？
パートをやめてよかった体験談を紹介！：まとめ
今回はパートをやめてよかった体験談をご紹介していきました。
ゆき
28歳の主婦です。夫と2歳の息子と暮らしています。
3年半前からコンビニのパートをしていましたが、先月退職。
コンビニの仕事はレジや品出し、清掃などをしていましたが、とても忙しくて大変でした。
シフトは週に4日、1日6時間でしたが、休憩時間も短くて疲れています。
くろくま
46才です。2年前にパート先を1年で辞めました。
職種はパソコンインストラクターです。ハローワークで求人を見つけました。
結婚前にやっていた仕事でブランクはありましたが、パートから契約社員への実績あり、とあったのでそのあたりも期待しての応募でした。
※紹介した体験談は上記の方々のご協力をいただいております。
パートをやめたことで、自分の時間を確保することができ、良い成果につなげられています。
なので、現状パートの会社に絶望している方は思い切って行動してみることをおすすめします。
とはいえ今すぐにパートをやめる選択をとれるのはこの記事を読んでいる人の中でも1割にも満たないでしょう。
それでもここまで読んでくれているあなただけには後悔をしてほしくありません。
「もっと早くやめておけばよかった」「あの時なんでこんなことしてたんだろう…」といったようにしてから気づくのは遅いです。時間は取り返しが付きません。
ぜひともここまで読んでいただいたあなたはパートをやめるために行動を開始していただければと思います。
新たな人生の一歩目を踏み出すきっかけになれば幸いです。
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