ぶっちゃけ理学療法士やめたい…
実際やめたらどんないいことがあるのかな?
こんなお悩みを解消していきます。
この記事ではそんな理学療法士を退職して良かったと感じている筆者が、やめて良かった理由や理学療法士をやめる秘訣をお伝えしていきます。
本記事をご覧になることで、理学療法士をやめようか迷っている方の悩みを解決でき、人生の新たな一歩を踏み出すきっかけづくりになりますよ。
ぜひとも最後までご覧になって、体験談をもとにあなたのワークライフを変えてみませんか?
理学療法士をやめてよかった!リアルな体験談を共有!
まず初めに元理学療法士勤務の筆者のプロフィールを紹介します。
いっちー
理学療法士の勤務歴は計4年半になります。
施設でのリハビリ業務を中心に送迎やバイタル確認、月一度勉強会に発表があっていたので、資料つくり。利用者様の報告会などを行っていました。
ここからは上記の筆者が具体的に理学療法士をやめてよかった理由について深堀します。筆者の仕事を辞めた方法まで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
理学療法士の業務内容
業務内容としては朝はバイタルチェックや、送迎、リハビリを一日10人ほど行い、カルテ記入をして夕方送迎に行くのが大まかな一日の流れです。
タスク量としては上記の仕事に主任としてのスタッフ指導や施設内外への会議出席、勉強会の資料つくりなど多くありました。
残業は基本定時の時間には帰れず、遅いときは定時から日が変わる時間帯までもあるときもありました。
会社を辞めたいなと思いながらも、辞めれない…
筆者は日中からこのように考えていました。
理学療法士をやめた具体的な方法
上記のタスク量だけではやめる理由までには行きつかなかったのですが、私の上司にあたる人が職場にもまともに顔を出さず仕事も私に振り分けるような状態でした。
そこである時、利用者の家族様から施設にクレームが入り、その内容は上司が嘘をつき家族にはばれないように隠していたというものでした。
そのようなクレームがあったにもかかわらず、私はその時にその場にはいなかったにもかかわらず、反省文を書かされて今後の対策まで考えるようにと言われたのをきっかけに辞めると決心致しました。
翌日には退職代行を使い辞めました。職場のものは家まで来て置手紙をしていっていたみたいですが何も思いません。
理学療法士をやめてよかった理由を3つ紹介!
筆者が理学療法士を辞めて良かった理由は下記の3つです。
- 精神的苦痛がない
- そこの職場以外にも、いろんな道がある
- 理学療法士という枠に縛られない
ここから順番に補足していきます。
精神的苦痛がない
やはり職場環境はとても大事だということが社会人になり大きく分かりました。
仕事のストレス以上に人同士の付き合いや、合わない人も中にはいると思います。そのような人と関係を悪くしても良好な仕事ができません。なので無理に合わせるのですがやはりそういうことを続けと精神的に疲れます。
そのようなこともあり、やめることにより、精神的苦痛から逃れることができたかなと思います。
そこの職場以外にも、いろんな道がある
初めて就職すると、定年まで続けないといけないのかな、この年齢でやめていいのかなと不安になると思います。
しかし、嫌だと感じていたり精神的苦痛を感じながら仕事をするくらいなら、別のことや別の就職先で仕事をしたほうが身も心も安心安全に過ごせるのではないかと思います。
理学療法士という枠に縛られない
私は国家試験が終わった後はやる気に満ちていました。
就活に自分が行きたいと感じていた就職先になかなか恵まれず、あまり知らない施設に行きました。
もともとあまり理学療法士をしたいとも思っていなかったのですが、就職したからにはと気合も入っていたのもあってか就職してからの内容のギャップに不安しかありませんでした。
理学療法の国家資格を取ったからこの道しかないと思い込んでいたのもこの時です。
今になって思うのですがいくらでもこの道以外の仕事や道はあります。
理学療法士を辞めたい方必見!再現性100%の辞める手法!
ここからは「ぶっちゃけ理学療法士やめたい」というあなたに向けて、理学療法士をやめる方法を伝授していきます。
会社を辞めるのに最も再現性が高い方法は
退職代行サービス*に頼ること。
*本人に代わって退職の手続きをしてくれるサービスのこと
理学療法士をやめたいのに上司になかなか言えない。
上記の悩みは退職代行一つで解決してくれます。
なぜなら退職代行を使うことで、あなたの口から直接、上司に退職の意を伝える必要がなくなるから。
あなたの代わりに退職代行サービス業者が会社に連絡してくれます。退職代行サービスには大きく下記の3つの特徴があります。
- スムーズな退職
- 専門家が代わりに手続きを行い、あなたの退職を支援します。
- 明日から会社に行かなくてOK
- 退職代行はすぐに手配が可能です
- 退職できなかったら全額返金付き
- 自信があるからできる返金保証
以上が退職代行サービスの特徴です。理学療法士をやめる方法として、再現性が高く安心できる選択肢となります。
ぜひとも理学療法士をやめたいと考えているあなたは、退職代行サービスを利用して、あなたの止まっていた時間を動かしませんか?
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ここまで会社を辞める具体的な方法を紹介しました。
とはいえこの記事を読んでいる9割の人はすぐに行動できず、明日も同様に理学療法士の事で頭がいっぱいになっていると思います。
勘違いしないでほしいのは、これは決して自分の意志が弱いというわけではないこと。人間はリスクを避ける習性があるので、本能的にこの選択を選ぶのが普通です。
つまり、大半の人がここで理学療法士をやめる行動に移せないというわけです。
理学療法士はやめたくて仕方がないのになぜやめないのか。この真意を明らかにする必要がありますね。
理学療法士をやめたくても”やめられない”のはなぜ?
ここからは理学療法士をやめるのに抵抗がある原因を徹底的に洗い出してみます。
こちらを参考にすることで、あなたが理学療法士にとらわれている理由が少し見えてくるでしょう。
それではさっそく本題に入ります。
理学療法士をやめたくても辞められないのはなぜか?考えられる理由は下記にまとめました。
- 人からの期待
- 義務感がある
- 嫌われるのが怖い
- 逃げたと思われるのが嫌
- 複雑な人間関係
- 辞めるのが怖い
これらの要因から理学療法士をやめたくてもやめられない状況が作られています。
理学療法士をやめられない主な原因は“他人軸”になっているから。
他の人がこう思うから・他人にこう思われたくないからといったように、あなたは自分以外の人の視線を感じている内向的な部分を持っている可能性が高いです。
ちなみに筆者も内向的な性格なので気持ちは痛いほどわかります。
ですが、本質的に考えると、他人軸で生きるのはかなり不自由でばかばかしいなと。
あなたは本当は理学療法士をやめたいけれど、義務感でなんとなく続けている。その理由は周りの視線にあるから。
他人軸で生きるということは、あなたの人生を生きていません。あなたの人生が他人に支配されていることに変わりないこの事実にお気づきでしょうか。
ここに気づいてから筆者は大きく前進できました
だからこそ、他人軸ではなく、あなたがやりたいことを思いのままに自由に行動できる”自分軸”に切り替えるべきなのです。
ですが、急に自分軸に切り替われるほど簡単ではありません。これは長い時間小さなプロセスを踏んでいくことで、気づいたときに切り替われるもの。
だからそんなあなたにアドバイス。
あなたが理学療法士をやめても時間が解決してくれます。
1ヵ月すればあなたが理学療法士を退職した人として受け入れられ、3ヵ月経てば理学療法士をやめたことに対して、忘れる人も増えてきます。1年もすれば、理学療法士を否定する人も話題に挙げる人もいなくなるでしょう。
理学療法士を退職した1週間くらいは精神的にきついかもしれません。会社の人がそばにいないのに悪口を言われているような気がするかもしれません。
ですが、時間が解決してくれます。
だからこそ思い切った行動が案外必要だったりするのです。あなたが理学療法士をやめてやりたいことがあるならなおさらです。
「あの時勇気を出してよかった!」
未来の自分が本気でそう思うためにも次のステップを踏み出しましょう。
“後悔しない”ために今できること
後悔しないために今何ができるのか。
答えはシンプルでやめるために行動すること。
現に筆者は現実と向き合い理学療法士をやめたことで、充実した日々を過ごせています。
これもあの時、勇気を出して退職代行を使って理学療法士をやめたから。
他人に依存して、抵抗感が残るのもわかります。ですが、理学療法士をやめない選択を何年も先送りにしたときに、後悔が募りますよね。
やめる選択肢を取ることで人生に明かりが灯り、より充実感が得られることはあなたが一番わかっているはず。
今すぐに変わりたい!というあなたはぜひとも本記事をきっかけに行動を起こしてみてください。
これ以上、後悔を積み重ねないためにも明日から、いや、今日から変えていきましょう!!
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理学療法士をやめた後は何をする?
あなたが理学療法士をやめたら何をしますか?
もちろん決めるのはあなた。何をするかはあなたの自由です。
超わくわくしますね
とはいえ、何をすればいいかわからない・ビジョンが見えないというあなたに向けてここから先は理学療法士をやめた後にするべきおすすめの要素を3つご紹介していきます。
興味のある職種に転職する
あなたの職と異なる業界に転職するのも一つの選択です。
実際に筆者の知り合いには40歳で消防士からエンジニアに転職した人もいます。
職種が足を引っ張っている。。と思う方もいるかもですが、そこは本人次第。まったく関係ありませんのでご安心を。
▽転職サービスで気になる業界を探すなら▽
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転職サービスの登録方法!
副業をしてお金を稼ぐ
とりあえず会社に所属することなくフリーランスで生きていくのも一つの選択です。
副業ビジネスは下記のとおり様々あります。
副業ビジネス一覧
- ブログアフィリエイト
- YouTube
- Webライティング
- せどり
- プログラミング..etc
これらの副業の最大の特徴は収入が青天井ということ。
最も資産性が高い副業はブログアフィリエイトです。その根拠として、現に筆者はブログで月10万円以上稼ぐことができています。
とはいえ一般的に副業で稼げるまでには時間がかかります。なので、お財布に余裕がある方・当分働かなくても生活できそうな方は検討余地ありです。
月1,000円からサイトを立ち上げることができるので、かなり低リスクで始められますよ。ぜひ興味がある方は下の記事からブログを今日から始めて、不労所得の夢の生活を過ごしてみませんか?
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ブログの始め方を画像付きで解説!
前からやりたかった”あれ”をやる
前からあなたのやりたかったことを始めましょう。
ここまで読んで何をやればいいのかわからない方は、これがまず初めの一歩でOKです。
理学療法士が忙しくてなかなかできなかった勉強やゲーム。友人と遊んだり、ビジネスを学んでみたりとやりたいことは人それぞれかと思います。
ではあなたのやりたいこと。答えを出すために質問します。
Q. 理学療法士をやめたら何をしたいですか?
この問いを受けて一番初めに出てきたものが答えです。
他のスポーツをしてみたい・思いっきり遊びたい・前から読みたかったあの本を読んでみたいなど様々でしょう。
すぐに叶うものからすぐに叶えられないものもあるかと思いますが、ハードルの低いものから始めてOK。
やりたかったことの答えは、あなたが持っています。
自分の気持ちに素直になって、前からやりたかった“あれ”をすぐ始めるための準備をしませんか?
“理学療法士をやめてよかった “口コミは他にもたくさん!
ここでは”理学療法士をやめてよかった”という口コミをほかにもご紹介していきます。
下記はぜひ興味のある方はタップしてご覧ください。
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他の体験談も読む
トム
35歳。8年目。
ざっくりどんな仕事をしていたか: 地方のリハビリテーションセンターで、主に脳卒中や事故後の患者さんへのリハビリテーションプランの立案と実施を行っていました。
患者さん一人ひとりに合わせた運動療法を提供し、日常生活への復帰をサポートしていました。
理学療法士に対する当時の心境
業務内容: 患者さんの評価、リハビリ計画の作成、個別および集団でのリハビリテーションの実施、患者さんと家族への指導とアドバイスなど。
タスク量・残業: 一日の患者さんは10人以上を担当し、残業は月に40時間以上ありました。
人生を見直したい
筆者は日中からこのように考えていました。
理学療法士をやめたきっかけ
具体的な方法: 最初に上司に相談をし、理解を得られたうえで、退職の意向を正式に提出しました。
その後、後任者の教育と業務の引き継ぎに2ヶ月をかけて、スムーズに職場を離れることができました。
理学療法士をやめてよかった理由
自分の時間が持てるようになったこと
仕事を辞めてからは、趣味や家族と過ごす時間が持てるようになり、生活の質が格段に上がりました。
ストレスが大幅に減少した
残業やタスクの多さからくるストレスがなくなり、心身ともに健康を取り戻すことができました。
新しい挑戦ができるようになった
理学療法士を辞めた後、長年の夢だったプログラミングの勉強を始め、今ではIT関連の仕事に就いています。
新しい分野への挑戦が、新たなやりがいとなっています。
ピックアップした口コミは以上。少なくとも理学療法士をやめてよかったと心から実感している人は多いです。
もしも理学療法士をやめようか迷っているならば、ぜひとも今日から行動を開始して、人生の軌道を変えていきませんか?
理学療法士をやめてよかった体験談を紹介!:まとめ
今回は理学療法士をやめてよかった体験談をご紹介していきました。
いっちー
理学療法士の勤務歴は計4年半になります。
施設でのリハビリ業務を中心に送迎やバイタル確認、月一度勉強会に発表があっていたので、資料つくり。利用者様の報告会などを行っていました。
トム
35歳。8年目。
ざっくりどんな仕事をしていたか: 地方のリハビリテーションセンターで、主に脳卒中や事故後の患者さんへのリハビリテーションプランの立案と実施を行っていました。
患者さん一人ひとりに合わせた運動療法を提供し、日常生活への復帰をサポートしていました。
※紹介した体験談は上記の方々のご協力をいただいております。
理学療法士をやめたことで、自分の時間を確保することができ、良い成果につなげられています。
なので、現状理学療法士の会社に絶望している方は思い切って行動してみることをおすすめします。
とはいえ今すぐに理学療法士をやめる選択をとれるのはこの記事を読んでいる人の中でも1割にも満たないでしょう。
それでもここまで読んでくれているあなただけには後悔をしてほしくありません。
「もっと早くやめておけばよかった」「あの時なんでこんなことしてたんだろう…」といったようにしてから気づくのは遅いです。時間は取り返しが付きません。
ぜひともここまで読んでいただいたあなたは理学療法士をやめるために行動を開始していただければと思います。
新たな人生の一歩目を踏み出すきっかけになれば幸いです。
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