ぶっちゃけ専門学校やめたい…
実際やめたらどんないいことがあるのかな?
このようなお悩みに答えます。
- 本記事の信頼性
2年間通った専門学校をやめた筆者が執筆をしています。
この記事では専門学校を抜け出してよかったと感じている筆者が、やめて良かった理由や専門学校をやめる秘訣をお伝えしていきます。
記事をご覧になることで、専門学校をやめようか迷っている方の悩みを解決でき、人生の新たな一歩を踏み出すきっかけづくりになりますよ。
ぜひとも最後までご覧になって、体験談をもとにあなたの専門学校人生を変えてみませんか?
専門学校をやめてよかった!そんな体験談をご紹介!
つむつむ
年齢:22歳 専門学生歴:2年
コンピュータ、ITの専門学校でプログラマに特化した四年制のコースに通っていました。
具体的にはプログラミング言語(C言語など)の学習を行い将来ゲーム会社やIT業界のプログラマーとして就職するのを目標として学習をしていました。
上記の筆者がここから具体的に専門学校をやめてよかった理由について深堀します。筆者の専門学校体験談を詳しい状況からやめた理由まで順番に見ていきましょう。
専門学校に対する当時の心境
18歳高校生の当時、趣味がゲームで趣味を仕事にしたいと考えており、ゲーム会社に就職するのを目標に専門学校を選択しました。
入りたての最初はわかりやすく、初歩的なところからプログラミングを学習することができ、週5のオンライン授業を受講していました。
専門学校をやめたきっかけ
専門学校をやめた大きな原因は周りの学生に追いつけなかったことです。
当時2020年に入学したのですが、コロナ初期の緊急事態宣言下で4月入学時から当面の間オンライン授業が確定していて、最初はついていけたのですが授業が進むにつれ、経験のある学生についていけることができなくなりました。
やめた方法は3年生に進級するための学費納付の期限である2年生の2月手前で担任、学科担当の教師に事情を説明し、1ヶ月も立たずに退学書は受理されました。
専門学校をやめてよかった理由を3つ紹介!
筆者が専門学校を辞めて良かった理由は下記の3つです。
- オンライン授業が多い
- 専門分野への興味の喪失
- 金銭面に余裕が生まれた
ここから順番に補足していきます。
オンライン授業が多い
大きな原因にコロナ禍により初のオンライン授業のみの環境で専門学校側も不慣れで進行に不備があったことと、自宅にこもりきりでノイローゼになったことがあります。
学校を辞めプログラミングと関係のない職場に就職すること、毎日外に出ることによって以前までの生活習慣や生活リズムに戻ることができました。
専門分野への興味の喪失
入学当時の夢、目標は趣味のゲームを仕事にするためゲーム会社にプログラマーとして就職することでしたが、学習を進めるうち専門分野に興味を持てなくなり、残りの2年間興味のないことを学ぶことが苦痛になりました。
折り返し地点で学校を辞めることができ早く社会人になることを決断できたので周りの4年生の大学生や専門学生より時間も金銭面も余裕が生まれました。
金銭面に余裕が生まれた
専門学校の学費が1年辺り130万程度有り、4年で5~600万円必要でした。
奨学金などを借りながら残り二年通うことに不満ができたので学校を辞め、通う予定だった金額を就活のスーツや新生活の足しにしてすぐ働くことができました。
専門学校をスムーズにやめる方法!【意外と簡単です】
ここからは「ぶっちゃけ専門学校やめたい」というあなたに向けて、専門学校をやめる方法を伝授していきます。
最も効果的な方法は専門学校をやめたい意思を伝えること。
└たったこれだけです。
いや。それが難しいんですよ。。
そう意見したくなる人もいるでしょう。実際、その人の気持ちは痛いほどわかります。
とはいえ伝えないと何も現状は変わりません。
伝える際に大切なのは、専門学校をやめたい意思だけ。理由も付けられるとなお説得感が生まれます。
専門学校をやめたいと考えているなら、勇気を振り絞る機会は必須です。何事もやめるという選択は自分にとっても他人にとっても大きな影響を与えます。
とはいえこの記事を読んでいる9割の人はすぐに行動できず、明日も同様に専門学校に向き合うことでしょう。
勘違いしないでほしいのは、これは決して自分の意志が弱いというわけではないこと。人間はリスクを避ける習性があるので、本能的にこの選択を選ぶのが一般的。
つまり、大半の人がここで専門学校をやめる行動に移せないというわけです。
専門学校はやめたくて仕方がないのになぜやめないのか。ここに着目して深堀してみましょう。
専門学校をやめたくても”やめられない”のはなぜ?
ここからは専門学校をやめるのに抵抗がある原因を徹底的に洗い出してみます。
結論から言うと、あなたには下記のような問題があるので専門学校をやめることができないでいます。
- 義務感がある
- 嫌われるのが怖い
- 逃げたと思われるのが嫌
- 複雑な人間関係
- 申し訳ない気持ちがある
これらの要因から専門学校をやめたくてもやめられない状況が作られています。
専門学校をやめられない多くの理由は他人軸になっているから。
他の人がこう思うから・他人にこう思われたくないからといったような具合で自分以外の人の視線を感じている内向的な人の可能性が高いです。
ですが、実際他人軸で生きるのはかなり不自由です。あなたは本当は専門学校をやめたい。なのに義務感でなんとなく続けている。その理由は周りの視線にあるということを理解してください。
たとえ、あなたが専門学校をやめても何も問題ありません。
なぜなら時間が解決してくれるから。
1ヵ月すればあなたが専門学校をやらないのは当たり前になり、3ヵ月経てば専門学校をやめたことに対して、意見する人もいなくなります。
あなた自身が当たり前の環境を構築すればOK。自分の気持ちに素直になりましょう。
“後悔しない”ために今できること
後悔しないために今何ができるのか。
答えはシンプルでやめるために行動すること。
現に筆者は現実と向き合い専門学校をやめたことで、結局は普通に就職して普通に生活することができています。
あの時の決断は当時にとっては大きなものだったかもしれませんが、今となってはただの通過点だなと。
特にやりたいことがあるのに先延ばしにしてやめないのは時間がもったいないです。
あくまで周りは気にしないこと。自分がどうか、自分がどうしたいかに視点を向けてあげましょう。
専門学校をやめた後は何をする?
あなたが専門学校をやめたら何をしますか?
もちろん決めるのはあなた。何をするかは完全自由です。
└ワクワクしますね。
とはいえ、何をすればいいかわからない・ビジョンが見えないというあなたに向けてここから先は専門学校をやめた後にするべきおすすめの要素を3つご紹介していきます。
自分の将来に向き合う
専門学校に費やしてきた時間を、これからは自分のために時間を使うようにするのも一つの手です。
将来的に自分がどれだけ稼げて、どんな家に住んで、どのようなライフスタイルを過ごしているか少しでも感が手見るとよいでしょう。
でも、年齢的に若くないしな。。
そう思う方もいるかもですが、年齢は関係ありません。
世の中には50代から事業を始めた人も、60代から会社を立ち上げた人もいます。
自分が後悔しないために、今何をしたいか・将来の目標を達成するために何ができるかについて向き合ってみると答えは必ず出てくるはずです。
お金の勉強をする
専門学校をやめると自分に使える時間が増えます。
その時間を活用して、副業を開始する人が増えているのが現状です。副業で稼げるようになれば、生活や精神にゆとりが得られますよ。
現に筆者は専門学校をやめたことで副業で成果をあげました。
月10万円以上の収入が自動的に入ってくる仕組みを作り、今ではかなり安定した収入を得ることができるように。
専門学校をやめて本当に正解だった。そう思うためにもあなたも行動を開始してみませんか?
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ブログの始め方を画像付きで解説!
前からやりたかった”あれ”をやる
前からあなたのやりたかったことを始めましょう。
ここまで読んで何をやればいいのかわからない方は、これがまず初めの一歩でOKです。
専門学校が忙しくてなかなかできなかった勉強やゲーム。友人と遊んだり、ビジネスを学んでみたりとやりたいことは人それぞれかと思います。
ではあなたのやりたいこと。答えを出すために質問します。
Q. 専門学校をやめたら何をしたいですか?
この問いを受けて一番初めに出てきたものが答えです。
他のスポーツをしてみたい・思いっきり遊びたい・前から読みたかったあの本を読んでみたいなど様々でしょう。
すぐに叶うものからすぐに叶えられないものもあるかと思いますが、ハードルの低いものから始めてOK。
やりたかったことの答えは、あなたが持っています。
自分の気持ちに素直になって、前からやりたかった“あれ”をすぐ始めるための準備をしませんか?
“専門学校をやめてよかった “口コミは他にもたくさん!
ここでは”専門学校をやめてよかった”という口コミをほかにもご紹介していきます。
下記はぜひ興味のある方はタップしてご覧ください。
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アンディ
年齢は47歳。
専門学生として通っていた時は、服飾の専門学校に通い主に裁縫の仕方、服はどのようにできているのかと思ったようなことを学んだり、自分自身で実際に服を作ることなどをしながら服についての造詣を深めていました。
専門学校に対する当時の心境
専門学校に通っていた当時は、毎日が辛くて仕方ありませんでした。
当時の私は、学校に通うことが苦痛で、何をやっても楽しくなく、周りの友人たちも全く共感してくれず、心身ともに疲れ切っていました。友達が少なかったのも理由の一つです。
専門学校をやめたきっかけ&やめた方法
専門学校をやめたきっかけは、ある日の授業中に、自分が本当にやりたいことはこれではないと実感したことでした。
本当に自分がやりたかったことは服を作るのではなく、何か物を作れば良かったということだったのです。
自分自身で何かを手にかけそしてお客さんに喜んでもらえる。
その中で服を選んだだけであり、その他のモノでもよかったのだと思ったのです。
やめた方法は、直接学校に伝え、手続きを経て退学することになりました。
専門学校をやめてよかった理由
やりたいことに向き合えた
成功してるから言えるのですが、今、自分自身の生活の糧としてやっている飲食店が成功してるのだと思います。この服飾の道に進まなくなかったから出会えたと言えるのです。
充実感を持てた
自分自身が本当にやりたいことに向き合える時間を持つことができ、その時間を通じて充実感を感じることができたことです。
専門学校に通っていた当時は、やりたくないことを無理にやっていたため、心身ともに疲弊しており、本当にやりたいことを考える余裕もなく、自己成長が停滞していました。
しかし、専門学校をやめることで自分の時間を自由に使え、自分自身に向き合って成長することができました。これらの経験が、私自身に充実感をもたらし、健康的な成長を促したのです。
縛られる生活を無くせた
専門学校に通うことによって、やりたくないことをして無理をしていた自分がいたことに気付かされました。
自分が本当にやりたいことに向き合えるよう心構えをすることができ、それが今の自分を作る原動力となっています。今は、専門学校をやめたことを後悔することはありませんし、自分にとって正しい選択をしたと確信しています。
他にもネット上で口コミをピックアップしてみました。
ネット上の専門学校に対する口コミ
ピックアップした口コミは以上。少なくとも専門学校をやめてよかったと心から実感している人は多いです。
もしも専門学校をやめようか迷っているならば、ぜひとも今日から行動を開始して、人生の軌道を変えていきませんか?
専門学校をやめてよかった体験談を紹介!:まとめ
今回は専門学校をやめてよかった体験談をご紹介していきました。
つむつむ
年齢:22歳 専門学生歴:2年
コンピュータ、ITの専門学校でプログラマに特化した四年制のコースに通っていました。
具体的にはプログラミング言語(C言語など)の学習を行い将来ゲーム会社やIT業界のプログラマーとして就職するのを目標として学習をしていました。
アンディ
年齢は47歳。
専門学生として通っていた時は、服飾の専門学校に通い主に裁縫の仕方、服はどのようにできているのかと思ったようなことを学んだり、自分自身で実際に服を作ることなどをしながら服についての造詣を深めていました。
※紹介した体験談は上記の方々のご協力をいただいております。
専門学校をやめたことで、自分の時間を確保することができ、毎日充実感を持って生活することができています。
なので、専門学校をやめることで多くのメリットがあるということ。
とはいえ誘惑は強敵。
今すぐに専門学校をやめることはできません。この記事を読んでやめられる人間は全体の1割にも満たないでしょう。
ここまで読んでいただいているあなたにやってほしくないのは後悔するということ。
「もっと早くやめておけばよかった」「あの時なんでこんなことしてたんだろう…」といったようにしてから気づくのは遅いです。時間は取り返しが付きません。
なので、あなたが専門学校をやめようか迷っているなら”続けるリスク”を考えてみてください。
もちろん考えた結果、専門学校をやめるリスクのほうが大きいなら、専門学校をとりあえず続けてOK。
とはいえ専門学校をやめることが自分の幸せに直結するケースがほとんどなので、迷わずに専門学校をやめることをおすすめします。
ぜひともここまで読んでいただいたあなたは専門学校をやめるために行動を開始していただければと思います。
新たな人生の一歩目を踏み出すきっかけになれば幸いです。
ぜひ後悔のない人生を!!
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