ぶっちゃけスポ少やめたい…
実際やめたらどんないいことがあるのかな?
このようなお悩みに答えます。
- 本記事の信頼性
スポ少歴3年。
引退した筆者が執筆をしています。
この記事ではそんなスポ少を引退して良かったと感じている筆者が、やめて良かった理由やスポ少をやめる秘訣をお伝えしていきます。
本記事をご覧になることで、スポ少をやめようか迷っている方の悩みを解決でき、人生の新たな一歩を踏み出すきっかけづくりになりますよ。
ぜひとも最後までご覧になって、体験談をもとにあなたのスポ少人生を変えてみませんか?
スポ少をやめてよかった!体験談をご紹介!
小太郎
45 歳・スポ少歴3年。
少年野球チームに入っていました。
ちょうどアニメのタッチが流行っていたため、少年野球チームに入れる小学1年生の同級生の男子半分の20名が入会しました。
結論、スポ少はやめてよかったです。
ここからは筆者のスポ少体験談を詳しい状況から辞めた理由まで深堀して解説していきます。それでは順番に見ていきましょう。
スポ少に対する当時の心境
入会当初はキャッチボールから入り楽しかったのですが、あまりにも会員数が多く練習試合であってもまったく試合に出してもらえませんでした。
バッティング練習もほぼさせてもらえず、球拾いと素振りだけだと記憶しています。
スポ少をやめたきっかけ
やめたきっかけは監督のパワハラです。会員数が多く調子に乗った監督は今の世の中ではかけないようなパワハラをされていました。
それに反比例して自分の息子を4番、エースピッチャーにしていたので呆れていたことを覚えています。
中学受験の方が優先と思い辞めました。
スポ少をやめてよかった理由を3つ紹介!
筆者がスポ少を辞めて良かった理由は下記の3つです。
- 過度な練習
- 中学受験に専念できた
- 体育会系の付き合い
ここから順番に補足していきます。
過度な練習
今の少年野球に比べると過度な練習を行なっていたため、けが人が続出していました。監督の責任ですが自己責任に。
小学生にして肘、膝を壊す会員が続出していました。
息子の4番、エースピッチャーは適度な練習で怪我なしです。大怪我をする前に辞められたので、体は丈夫で中学の時に部活を楽しめました。
中学受験
中学受験に専念できました。
地元の公立中学はかなり底辺で評判が悪かったです。
中学受験をする子どもたちが多かったのですが、少年野球チームは毎日練習のため地区のイベントのみならず、塾に通うこともままなりませんでした。
ですが、あの時少年野球チームをやめた私は塾に通えたおかげもあって中学受験に成功することができて本当に良かったです。
体育会系の付き合い
嫌な体育会系の付き合いに巻き込まれず済みました。
苛烈な練習環境のため、妙な連帯感が生まれてしまい異常な上下関係が生まれてしまいました。
中年になった今でも夜中に先輩が飲み会の連絡をしてきて強制参加させられることもしばしばのようです。
未だに少年野球チームの上下関係があるようで呆れています。
わたしも所属していたのでいじられ役で呼び出されそうにしましたが、途中退会なのでうまく逃げられプライベートを侵されずに済みました。
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少年野球をやめてよかった理由!
スポ少をスムーズにやめる方法!【意外と簡単です】
ここからは「ぶっちゃけスポ少やめたい」というあなたに向けて、スポ少をやめる方法を伝授していきます。
最も効果的な方法はスポ少をやめたい意思を伝えること。
└たったこれだけです。
いや。それが難しいんですよ。。
そう意見したくなる人もいるでしょう。実際、その人の気持ちは痛いほどわかります。
とはいえ伝えないと何も現状は変わりません。
伝える際に大切なのは、スポ少をやめたい意思だけ。理由も付けられるとなお説得感が生まれます。
スポ少をやめたいと考えているなら、勇気を振り絞る機会は必須です。何事もやめるという選択は自分にとっても他人にとっても大きな影響を与えます。
とはいえこの記事を読んでいる9割の人はすぐに行動できず、明日も同様にスポ少に向き合うことでしょう。
勘違いしないでほしいのは、これは決して自分の意志が弱いというわけではないこと。人間はリスクを避ける習性があるので、本能的にこの選択を選ぶのが一般的。
つまり、大半の人がここでスポ少をやめる行動に移せないというわけです。
スポ少はやめたくて仕方がないのになぜやめないのか。ここに着目して深堀してみましょう。
スポ少をやめたくても”やめられない”のはなぜ?
ここからはスポ少をやめるのに抵抗がある原因を徹底的に洗い出してみます。
結論から言うと、あなたには下記のような問題があるのでスポ少をやめることができないでいます。
- 人からの期待
- 義務感がある
- 嫌われるのが怖い
- 逃げたと思われるのが嫌
- 複雑な人間関係
これらの要因からスポ少をやめたくてもやめられない状況が作られています。
スポ少をやめられない多くの理由は他人軸になっているから。
他の人がこう思うから・他人にこう思われたくないからといったような具合で自分以外の人の視線を感じている内向的な人の可能性が高いです。
ですが、実際他人軸で生きるのはかなり不自由です。あなたは本当はスポ少をやめたい。なのに義務感でなんとなく続けている。その理由は周りの視線にあるということを理解してください。
たとえ、あなたがスポ少をやめても何も問題ありません。
なぜなら時間が解決してくれるから。
1ヵ月すればあなたがスポ少をやらないのは当たり前になり、3ヵ月経てばスポ少をやめたことに対して、意見する人もいなくなります。
あなた自身が当たり前の環境を構築すればOK。自分の気持ちに素直になりましょう。
“後悔しない”ために今できること
後悔しないために今何ができるのか。
答えはシンプルでやめるために行動すること。
現に筆者は現実と向き合いスポ少をやめたことで、今では毎日が心地の良い生活を過ごせています。
これもあの時、あきらめたから。
特にやりたいことがあるのに先延ばしにしてやめないのは時間がもったいないです。
あくまで周りは気にしないこと。自分がどうか、自分がどうしたいかに視点を向けてあげましょう。
スポ少をやめた後は何をする?
あなたがスポ少をやめたら何をしますか?
もちろん決めるのはあなた。何をするかは完全自由です。
└ワクワクしますね。
とはいえ、何をすればいいかわからない・ビジョンが見えないというあなたに向けてここから先はスポ少をやめた後にするべきおすすめの要素を3つご紹介していきます。
体力作りに励む
スポ少をしている人は体力の衰えや運動神経を持続することも潜在的な目的になっている場合があります。
スポ少をやめて家でごろごろする時間を増やせば、体力も落ち、全盛期のようなポテンシャルを維持することは難しくなるでしょう。
それを嫌うならば、体力作りだけでも継続してみるとよいかもしれません。
体力づくりを継続することで、スポ少をやっていたころと同等の肉体や運動能力を身に着けることができます。
「体の衰えは絶対に嫌だ!」というあなたは空いた時間に筋トレやランニングなど体作りに励んでみてはいかがでしょう。
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勉学に励む
スポ少というスポーツとは別のジャンルである勉強。こちらに専念するのも一つの手段です。
将来のことを考えるとやはり学力は今後の人生を大きく左右していきます。
スポ少を続けていても自分はプロ選手にはなれない。そう感じる人が多く、可能性を増やすためにも勉学に励むという人が大半です。
スポ少をやめてから勉強に取り組むのはかなりハードルが高いのは間違いないです。
とはいえ将来の自分を考えて今から勉強と向き合っていくと、必ず大きな成果につながるでしょう。
前からやりたかった”あれ”をやる
前からあなたのやりたかったことを始めましょう。
ここまで読んで何をやればいいのかわからない方は、これがまず初めの一歩でOKです。
スポ少が忙しくてなかなかできなかった勉強やゲーム。友人と遊んだり、ビジネスを学んでみたりとやりたいことは人それぞれかと思います。
ではあなたのやりたいこと。答えを出すために質問します。
Q. スポ少をやめたら何をしたいですか?
この問いを受けて一番初めに出てきたものが答えです。
他のスポーツをしてみたい・思いっきり遊びたい・前から読みたかったあの本を読んでみたいなど様々でしょう。
すぐに叶うものからすぐに叶えられないものもあるかと思いますが、ハードルの低いものから始めてOK。
やりたかったことの答えは、あなたが持っています。
自分の気持ちに素直になって、前からやりたかった“あれ”をすぐ始めるための準備をしませんか?
“スポ少をやめてよかった “口コミは他にもたくさん!
ここでは”スポ少をやめてよかった”という口コミをほかにもご紹介していきます。
下記はぜひ興味のある方はタップしてご覧ください。
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他の体験談も読む
Shomac
20代、スポ少歴3年。
小学生の頃地元のスポ少に所属していました。
活動期間は約3年だったと思います。
最終年度に退団することとなりました。
スポ少に対する当時の心境
毎週土日に練習や試合がありましたので平日から楽しみにして通っていました。
時間的には午前の部と午後の部から構成されたスケジュールで活動をしていました。
もともと体を動かすのが好きでしたので練習自体にハードさを感じるよりも遊びに行っている感覚の方が近かったです。
スポ少をやめたきっかけ
習っていたチームでコーチが亡くなる(活動中ではなく日常生活にて)ということがあり、新しいコーチが就任するということがありました。
今までのコーチ生と行われていた練習は今から思えば少し緩く、遊び感覚が近かったのですが変わったコーチは方針が違いすごく厳しくなりました。
その為楽しさを感じられなくなり退団しました。
辞める際は引き止められましたがそんなに拗れることはありませんでした。
スポ少をやめてよかった理由
友達と遊ぶ時間ができた
チームに所属していた時には休みがなかった為同級生が遊びに行くのを羨ましく思っていました。
その為、やめた後は仲のいい友達と出かけることができるようになったことは嬉しかったです。
お小遣いが増えた
今まで道具代や練習にかかっていた費用が浮いた為に少しですが毎月のお小遣いを増額してもらうことができました。
当時は数百円でも大金だった為に買えるものが増えてとても嬉しかったのをよく覚えています。
一つ目の理由とも繋がりますが、このおかげで友達と遠出をすることを増やすこともできました。
親の負担が軽減された
チームで活動するにあたり親はグラウンドを取る為に朝から電話をかけたりお茶の登板などがあって結構大変だったそうです。
退団したことによって彼らの親に対する負担がなくなったこともあってストレスが減ったとのことでした。
そのおかげで親子関係もより良好なものになり、時間もできた為家族で出かけることも増えました。
他にもネット上で口コミをピックアップしてみました。
ネット上のスポ少に対する口コミ
スポ少辞めてすっきりしました。
ほかにやりたいことにも集中できたし、新しく友達もできました。
こんな所にいても得るものがないと分かった。
スポ少、辞めてよかった。
スポ少に無理やり行かされてた。
好きなことでもなかったしやめて良かった。
ピックアップした口コミは以上。少なくともスポ少をやめてよかったと心から実感している人は多いです。
もしもスポ少をやめようか迷っているならば、ぜひとも今日から行動を開始して、人生の軌道を変えていきませんか?
スポ少をやめてよかった体験談を紹介!:まとめ
今回はスポ少をやめてよかった体験談をご紹介していきました。
小太郎
45 歳・スポ少歴3年。
少年野球チームに入っていました。
ちょうどアニメのタッチが流行っていたため、少年野球チームに入れる小学1年生の同級生の男子半分の20名が入会しました。
Shomac
20代、スポ少歴3年。
小学生の頃地元のスポ少に所属していました。
活動期間は約3年だったと思います。
最終年度に退団することとなりました。
※紹介した体験談は上記の方々のご協力をいただいております。
スポ少をやめたことで、人生が変わったなど良い影響をもたらしている声もたくさん見受けられます。
とはいえあなたの周りの環境や人間関係によっては今すぐにスポ少をやめることはできないかもしれません。というかほとんどがそうでしょう。
ここまで読んでいただいているあなたにやってほしくないのは後から後悔するということ。
「もっと早くやめておけばよかった」「実際こうなっていたのに」
時間は取り戻せません。なので、あなたがスポ少をやめようか迷っているならリスクを考慮してみてください。
仮にスポ少をやめるリスクのほうが大きいなら、スポ少をとりあえず続けてOK。
ですが、スポ少をやめることが自分の幸せに直結するのであれば、迷わずにスポ少をやめることをおすすめします。
本記事の体験談から自分の新たな人生の一歩目を踏み出してみてはいかがでしょうか?
ぜひ後悔のない人生を!!
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