
ぶっちゃけ大学やめたい…
実際やめたらどんないいことがあるのかな?
このようなお悩みに答えます。
- 本記事の信頼性
大学をやめた筆者が執筆をしています。
この記事では大学を抜け出してよかったと感じている筆者が、やめて良かった理由や大学をやめる秘訣をお伝えしていきます。
本記事をご覧になることで、大学をやめようか迷っている方の悩みを解決でき、人生の新たな一歩を踏み出すきっかけづくりになりますよ。
ぜひとも最後までご覧になって、体験談をもとにあなたの大学人生を変えてみませんか?
大学をやめてよかった!そんな体験談をご紹介!


清少納言
ニックネームは清少納言です。年齢は34歳で大学生歴は約4年です。(4回生の7月に中退しています。)
大学では主に英文学を学んでいました。
高校時から海外の服飾、音楽などの文化が好きで外国語大学に入学し、サークルは服飾サークルに所属していました。
上記の筆者がここから具体的に大学をやめてよかった理由について深堀します。筆者の大学体験談を詳しい状況からやめた理由まで順番に見ていきましょう。
大学に対する当時の心境
高校の入試というプレッシャーから解放され、羽目を外しすぎたように毎日遊び呆けていたのです。
また、遊ぶ=お金が必要で少しでも稼ぎの良いバイトを探して、朝、昼は授業。夜勤帯でのバイトをずっとしている日々で、お金の使い方が豪勢になり、ボーリングやカラオケ、飲み会など、大人への第一歩を踏み込んだかのような気持ちで遊んでいました。
大学をやめたきっかけ
大学4回生の時点で自分の夢が服飾関係の道に進みたいと強い決意があり、とにかくお金を貯めようと学業よりもお金を重視し、気づいたら単位ギリギリで4回生まで来ていました。
そんな中辞めたきっかけにもつながりますが、普段から買い物で利用していた古着屋さんに、「うちで働いてみないか?もし可能なら9月にアメリカのボストンでブリムフィールドというフリーマーケットに一緒に行こう」と声をかけてもらい、
こんな機会は滅多にないと思った私は即答で「お願いします」と行く事を決断したのです。
9月を1ヶ月休んだことにより卒業単位が足りなくなってしまい、若気の至りで就職先も決まったし辞めてしまおうと思うと親に相談し、最初は当たり前ですが止められましたが、最終的には理解を得て辞めることになりました。
大学側からは休学を勧められましたが、夢が叶った私はお構いなしに退学を選んだのです。
大学をやめてよかった理由を3つ紹介!
筆者が大学を辞めて良かった理由は下記の3つです。
- 妻に出会えた
- マネーリテラシーが上がった
- 普通の生活の大切さを知った
ここから順番に補足していきます。
妻に出会えた
結果的に大学を辞めてまで働いた古着屋さんでは、こんなにもきついものかと精神と金銭の限界を超えて2年で退職したのですが、かけもち先のバイトで今の嫁と出会えたので、もし辞めていなければ間違いなく出会えていなかったので良かった理由のうちの一つです。
マネーリテラシーが上がった
大学で馬鹿みたいにバイトをして豪遊していた時、世間ではFXや投資信託が流行っていたのです。
中退後、服飾の世界に飛び込み、給料の低さに驚いたと同時に自分でなんとかしないと生きていけないと悟り思い出したかのように投資信託(FXは今はしていません)、複利の力について、かなり勉強しました。
その時に夢を見てはいけない。
老後に備えて地に足をつけて普通の企業に転職しようと思え、大学では学べる環境にいたのですが、投資信託等は教えられてするのではなく、自分で学んでやらないと意味がないなと思えました。
普通の生活の大切さを知った
親には申し訳ないですが、大学を卒業し例え就職活動をし就職をしても恐らく今の生活はしていないと思います。
贅沢なことかもしれませんが、毎日何かに追われる生活を大学時代送ってしまっていました。
思い返すと高校受験の時からかもしれません。
約10年間慌てふためいていたのが、大学を辞め、自分の夢を一応は叶え、平凡な生活を送ることができている。
これが辞めた中でも1番良かったなと思えます。
大学をスムーズにやめる方法!【意外と簡単です】


ここからは「ぶっちゃけ大学やめたい」というあなたに向けて、大学をやめる方法を伝授していきます。
最も効果的な方法は大学をやめたい意思を伝えること。
└たったこれだけです。



いや。それが難しいんですよ。。
そう意見したくなる人もいるでしょう。実際、その人の気持ちは痛いほどわかります。
とはいえ伝えないと何も現状は変わりません。
伝える際に大切なのは、大学をやめたい意思だけ。理由も付けられるとなお説得感が生まれます。
大学をやめたいと考えているなら、勇気を振り絞る機会は必須です。何事もやめるという選択は自分にとっても他人にとっても大きな影響を与えます。
とはいえこの記事を読んでいる9割の人はすぐに行動できず、明日も同様に大学に向き合うことでしょう。
勘違いしないでほしいのは、これは決して自分の意志が弱いというわけではないこと。人間はリスクを避ける習性があるので、本能的にこの選択を選ぶのが一般的。
つまり、大半の人がここで大学をやめる行動に移せないというわけです。
大学はやめたくて仕方がないのになぜやめないのか。ここに着目して深堀してみましょう。
大学をやめたくても”やめられない”のはなぜ?
ここからは大学をやめるのに抵抗がある原因を徹底的に洗い出してみます。
結論から言うと、あなたには下記のような問題があるので大学をやめることができないでいます。
- 義務感がある
- 嫌われるのが怖い
- 逃げたと思われるのが嫌
- 複雑な人間関係
- 申し訳ない気持ちがある
これらの要因から大学をやめたくてもやめられない状況が作られています。
大学をやめられない多くの理由は他人軸になっているから。
他の人がこう思うから・他人にこう思われたくないからといったような具合で自分以外の人の視線を感じている内向的な人の可能性が高いです。
ですが、実際他人軸で生きるのはかなり不自由です。あなたは本当は大学をやめたい。なのに義務感でなんとなく続けている。その理由は周りの視線にあるということを理解してください。
たとえ、あなたが大学をやめても何も問題ありません。
なぜなら時間が解決してくれるから。
1ヵ月すればあなたが大学をやらないのは当たり前になり、3ヵ月経てば大学をやめたことに対して、意見する人もいなくなります。
あなた自身が当たり前の環境を構築すればOK。自分の気持ちに素直になりましょう。
“後悔しない”ために今できること
後悔しないために今何ができるのか。
答えはシンプルでやめるために行動すること。
現に筆者は現実と向き合い大学をやめたことで、結局は普通に就職して普通に生活することができています。
あの時の決断は当時にとっては大きなものだったかもしれませんが、今となってはただの通過点だなと。
特にやりたいことがあるのに先延ばしにしてやめないのは時間がもったいないです。
あくまで周りは気にしないこと。自分がどうか、自分がどうしたいかに視点を向けてあげましょう。
大学をやめた後は何をする?


あなたが大学をやめたら何をしますか?
もちろん決めるのはあなた。何をするかは完全自由です。
└ワクワクしますね。
とはいえ、何をすればいいかわからない・ビジョンが見えないというあなたに向けてここから先は大学をやめた後にするべきおすすめの要素を3つご紹介していきます。
自分の将来に向き合う
大学に費やしてきた時間を、これからは自分のために時間を使うようにするのも一つの手です。
将来的に自分がどれだけ稼げて、どんな家に住んで、どのようなライフスタイルを過ごしているか少しでも考えてみるとよいでしょう。



でも、年齢的に若くないしな。。
そう思う方もいるかもですが、年齢は関係ありません。
世の中には50代から事業を始めた人も、60代から会社を立ち上げた人もいます。
自分が後悔しないために、今何をしたいか・将来の目標を達成するために何ができるかについて向き合ってみると答えは必ず出てくるはずです。
お金の勉強をする
大学をやめると自分に使える時間が増えます。
その時間を活用して、副業を開始する人が増えているのが現状です。副業で稼げるようになれば、生活や精神にゆとりが得られますよ。
現に筆者は大学をやめたことで副業で成果をあげました。
月10万円以上の収入が自動的に入ってくる仕組みを作り、今ではかなり安定した収入を得ることができるように。
大学をやめて本当に正解だった。そう思うためにもあなたも行動を開始してみませんか?


前からやりたかった”あれ”をやる
前からあなたのやりたかったことを始めましょう。
ここまで読んで何をやればいいのかわからない方は、これがまず初めの一歩でOKです。
大学が忙しくてなかなかできなかった勉強やゲーム。友人と遊んだり、ビジネスを学んでみたりとやりたいことは人それぞれかと思います。
ではあなたのやりたいこと。答えを出すために質問します。
Q. 大学をやめたら何をしたいですか?
この問いを受けて一番初めに出てきたものが答えです。
他のスポーツをしてみたい・思いっきり遊びたい・前から読みたかったあの本を読んでみたいなど様々でしょう。
すぐに叶うものからすぐに叶えられないものもあるかと思いますが、ハードルの低いものから始めてOK。
やりたかったことの答えは、あなたが持っています。
自分の気持ちに素直になって、前からやりたかった“あれ”をすぐ始めるための準備をしませんか?
“大学をやめてよかった “口コミは他にもたくさん!


ここでは”大学をやめてよかった”という口コミをほかにもご紹介していきます。
下記はぜひ興味のある方はタップしてご覧ください。
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他の体験談も読む


笹原麻優
笹原麻優と申します。27歳です。
大学中退後、通信大学に編入しました。
通いの大学では薬学部に入学し、2年生まで、基礎教養科目と、少し専門科目を学び、物理が少し苦手でしたが、一年生ではフル単、二年生でやりたいことが本当にこれなのかわからなくなり、休学のち中退を選んだのです。
大学に対する当時の心境
友達と協力しながら問題を出し合ったり、レポートをやったりしました。
苦手な部分はお互いに教え合うように勉学に励みつつ、遊ぶ時は少し遠くまで足を伸ばしたり、一緒に免許合宿に参加したり、家に泊まりに行ったりしました。
大学をやめたきっかけ
二年生になり、専門科目が急に増えて、勉強についていけないような気がしました。
そこで頑張ればよかったのかもしれませんが、どうにも気が滅入ってしまい、ペンを持つことが億劫になり、半年間休学したのです。
その間に新しいことに挑戦したり、たくさん考えたりしましたが、やはり戻って勉強するという気持ちが戻らず、そのまま中退を選択しました。
大学をやめてよかった理由
他に学べることがあった
大学に通っていると、拘束時間もあるので、その間に学べることもたくさんあります。
ただ、理由なくやめるととても不安になるので次にやることをある程度決めてから辞めるのがいいと思いました。
今は大学在学中にも起業する学生が多くいらっしゃるので、挑戦したいと考えたら可能性は無限大に広がっていくと思います。
ストレスがなくなった
勉強しないといけない、単位を落としたらどうしようというプレッシャーから解放されます。
みんなが学校に通っている間、昼間出歩いていると、自由を感じられて少し優越感を感じることができました。
また、中退した分、気持ちが大きくなり、考えようによっては大胆なことにも挑戦できると思います。
出会いが増えた
大学を辞めた人はやはり少し後ろめたさも抱えているので、同じ大学を中退した人を見つけると、親近感が湧きます。
そういうことで出会いが増え、色々な大学中退ヒストリーを聞くことができて面白いです。
他にもネット上で口コミをピックアップしてみました。
ネット上の大学に対する口コミ
ピックアップした口コミは以上。少なくとも大学をやめてよかったと心から実感している人は多いです。
もしも大学をやめようか迷っているならば、ぜひとも今日から行動を開始して、人生の軌道を変えていきませんか?
大学をやめてよかった体験談を紹介!:まとめ
今回は大学をやめてよかった体験談をご紹介していきました。


清少納言
ニックネームは清少納言です。年齢は34歳で大学生歴は約4年です。(4回生の7月に中退しています。)
大学では主に英文学を学んでいました。
高校時から海外の服飾、音楽などの文化が好きで外国語大学に入学し、サークルは服飾サークルに所属していました。


笹原麻優
笹原麻優と申します。27歳です。
大学中退後、通信大学に編入しました。
通いの大学では薬学部に入学し、2年生まで、基礎教養科目と、少し専門科目を学び、物理が少し苦手でしたが、一年生ではフル単、二年生でやりたいことが本当にこれなのかわからなくなり、休学のち中退を選んだのです。
※紹介した体験談は上記の方々のご協力をいただいております。
大学をやめたことで、自分の時間を確保することができ、毎日充実感を持って生活することができています。
なので、大学をやめることで多くのメリットがあるということ。
とはいえ誘惑は強敵。
今すぐに大学をやめることはできません。この記事を読んでやめられる人間は全体の1割にも満たないでしょう。
ここまで読んでいただいているあなたにやってほしくないのは後悔するということ。
「もっと早くやめておけばよかった」「あの時なんでこんなことしてたんだろう…」といったようにしてから気づくのは遅いです。時間は取り返しが付きません。
なので、あなたが大学をやめようか迷っているなら”続けるリスク”を考えてみてください。
もちろん考えた結果、大学をやめるリスクのほうが大きいなら、大学をとりあえず続けてOK。
とはいえ大学をやめることが自分の幸せに直結するケースがほとんどなので、迷わずに大学をやめることをおすすめします。
ぜひともここまで読んでいただいたあなたは大学をやめるために行動を開始していただければと思います。
新たな人生の一歩目を踏み出すきっかけになれば幸いです。



ぜひ後悔のない人生を!!
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