ぶっちゃけエンジニアやめたい…
実際やめたらどんないいことがあるのかな?
こんなお悩みを解消していきます。
この記事ではそんなエンジニアを退職して良かったと感じている筆者が、やめて良かった理由やエンジニアをやめる秘訣をお伝えしていきます。
本記事をご覧になることで、エンジニアをやめようか迷っている方の悩みを解決でき、人生の新たな一歩を踏み出すきっかけづくりになりますよ。
ぜひとも最後までご覧になって、体験談をもとにあなたのワークライフを変えてみませんか?
エンジニアをやめてよかった!リアルな体験談を共有!
まず初めに元エンジニア勤務の筆者のプロフィールを紹介します。
Z18
現在41歳の会社員で、以前はエンジニアとして8年前まで約3年間働いていました。
エンジニアとしての業務は、主にソフトウェア開発で、企画から設計、コーディング、テスト、リリースまでの一連の開発フローを担当。
プログラミング言語は主にJavaとPythonを用いて、社内システムの開発やクライアントのビジネスソフトウェア開発を行っていました。
ここからは上記の筆者が具体的にエンジニアをやめてよかった理由について深堀します。筆者の仕事を辞めた方法まで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
エンジニアの業務内容
私がエンジニアとして働いていた会社は、ITソリューション企業で、主に大手企業向けのシステム開発を行っていました。
私のタスクは、具体的にはクライアントとのミーティングで要件を確認し、それを元にシステム設計を行い、プログラムを作成。
その後、作成したプログラムのテストを実施して、不具合がないことを確認してリリースするという流れでした。
業務量は多く、プロジェクトが重なると深夜まで働くことも珍しくありませんでした。
平均的な残業時間は月に50時間以上で、中には100時間を超える月もありました。
そのため、仕事とプライベートのバランスが取れず、常に時間に追われるストレスがありました。
これ以上働き続けると自分が壊れてしまうかもしれない
筆者は日中からこのように考えていました。
エンジニアをやめた具体的な方法
仕事のストレスがピークに達したある日、私は「退職代行サービス」の存在を知りました。
精神的に余裕がなく、直接上司に退職の意志を伝えるのが恐怖で仕方ありませんでした。
そんな時、このサービスはまさに救世主のように思えたのです。
退職代行サービスに連絡を取り、必要な手続きや料金について説明を受け、依頼を決定。
エンジニアは退職代行サービスを利用して辞められました。私の代わりに退職意志の通知や必要な書類の手続きを代行してくれました。
私自身は対人ストレスから解放され、焦燥感からも解放されました。
退職代行サービスの利用は、私にとって最良の選択でした。
エンジニアをやめてよかった理由を3つ紹介!
筆者がエンジニアを辞めて良かった理由は下記の3つです。
- メンタルヘルスの改善
- ワークライフバランスの改善
- 新たなキャリアパスの探求
ここから順番に補足していきます。
メンタルヘルスの改善
エンジニア時代、仕事のハードさとプレッシャーが大きなストレスとなり、心身の健康を著しく害していました。
毎日が困難で、余裕がなくなり、生活の質も低下。
しかし、エンジニアを辞めたことで、それらのストレス源が消え、心の健康が日々改善し始めました。
これにより、生活の質が戻り、再び笑顔を取り戻すことができたのです。
ワークライフバランスの改善
エンジニアとして働いていた時、プロジェクトの締め切りやクライアントからの要望に追われ、私の生活は仕事に圧迫されていました。
プライベートな時間を確保することが難しく、趣味の時間や家族と過ごす時間がほとんどありません。
しかし、エンジニアを辞めてからは、自分の時間を自由に使えるようになりました。
趣味を楽しんだり、家族との時間を大切にすることができるようになり、それが私の人生の質を大いに向上させたのです。
新たなキャリアパスの探求
エンジニアを辞めたことで、新たなキャリアパスに目を向ける機会が生まれました。
私自身のスキルや興味を生かす新たなフィールドを探索し、それが自己実現につながっています。
エンジニアを辞めたことで得たこの新たな視点は、私の人生に新たな価値をもたらしました。
エンジニアを辞めたい方必見!再現性100%の辞める手法!
ここからは「ぶっちゃけエンジニアやめたい」というあなたに向けて、エンジニアをやめる方法を伝授していきます。
会社を辞めるのに最も再現性が高い方法は
退職代行サービス*に頼ること。
*本人に代わって退職の手続きをしてくれるサービスのこと
エンジニアをやめたいのに上司になかなか言えない。
上記の悩みは退職代行一つで解決してくれます。
なぜなら退職代行を使うことで、あなたの口から直接、上司に退職の意を伝える必要がなくなるから。
あなたの代わりに退職代行サービス業者が会社に連絡してくれます。退職代行サービスには大きく下記の3つの特徴があります。
- スムーズな退職
- 専門家が代わりに手続きを行い、あなたの退職を支援します。
- 明日から会社に行かなくてOK
- 退職代行はすぐに手配が可能です
- 退職できなかったら全額返金付き
- 自信があるからできる返金保証
以上が退職代行サービスの特徴です。エンジニアをやめる方法として、再現性が高く安心できる選択肢となります。
ぜひともエンジニアをやめたいと考えているあなたは、退職代行サービスを利用して、あなたの止まっていた時間を動かしませんか?
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即日から退職が可能になります。
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ここまで会社を辞める具体的な方法を紹介しました。
とはいえこの記事を読んでいる9割の人はすぐに行動できず、明日も同様にエンジニアの事で頭がいっぱいになっていると思います。
勘違いしないでほしいのは、これは決して自分の意志が弱いというわけではないこと。人間はリスクを避ける習性があるので、本能的にこの選択を選ぶのが普通です。
つまり、大半の人がここでエンジニアをやめる行動に移せないというわけです。
エンジニアはやめたくて仕方がないのになぜやめないのか。この真意を明らかにする必要がありますね。
エンジニアをやめたくても”やめられない”のはなぜ?
ここからはエンジニアをやめるのに抵抗がある原因を徹底的に洗い出してみます。
こちらを参考にすることで、あなたがエンジニアにとらわれている理由が少し見えてくるでしょう。
それではさっそく本題に入ります。
エンジニアをやめたくても辞められないのはなぜか?考えられる理由は下記にまとめました。
- 人からの期待
- 義務感がある
- 嫌われるのが怖い
- 逃げたと思われるのが嫌
- 複雑な人間関係
- 辞めるのが怖い
これらの要因からエンジニアをやめたくてもやめられない状況が作られています。
エンジニアをやめられない主な原因は“他人軸”になっているから。
他の人がこう思うから・他人にこう思われたくないからといったように、あなたは自分以外の人の視線を感じている内向的な部分を持っている可能性が高いです。
ちなみに筆者も内向的な性格なので気持ちは痛いほどわかります。
ですが、本質的に考えると、他人軸で生きるのはかなり不自由でばかばかしいなと。
あなたは本当はエンジニアをやめたいけれど、義務感でなんとなく続けている。その理由は周りの視線にあるから。
他人軸で生きるということは、あなたの人生を生きていません。あなたの人生が他人に支配されていることに変わりないこの事実にお気づきでしょうか。
ここに気づいてから筆者は大きく前進できました
だからこそ、他人軸ではなく、あなたがやりたいことを思いのままに自由に行動できる”自分軸”に切り替えるべきなのです。
ですが、急に自分軸に切り替われるほど簡単ではありません。これは長い時間小さなプロセスを踏んでいくことで、気づいたときに切り替われるもの。
だからそんなあなたにアドバイス。
あなたがエンジニアをやめても時間が解決してくれます。
1ヵ月すればあなたがエンジニアを退職した人として受け入れられ、3ヵ月経てばエンジニアをやめたことに対して、忘れる人も増えてきます。1年もすれば、エンジニアを否定する人も話題に挙げる人もいなくなるでしょう。
エンジニアを退職した1週間くらいは精神的にきついかもしれません。会社の人がそばにいないのに悪口を言われているような気がするかもしれません。
ですが、時間が解決してくれます。
だからこそ思い切った行動が案外必要だったりするのです。あなたがエンジニアをやめてやりたいことがあるならなおさらです。
「あの時勇気を出してよかった!」
未来の自分が本気でそう思うためにも次のステップを踏み出しましょう。
“後悔しない”ために今できること
後悔しないために今何ができるのか。
答えはシンプルでやめるために行動すること。
現に筆者は現実と向き合いエンジニアをやめたことで、充実した日々を過ごせています。
これもあの時、勇気を出して退職代行を使ってエンジニアをやめたから。
他人に依存して、抵抗感が残るのもわかります。ですが、エンジニアをやめない選択を何年も先送りにしたときに、後悔が募りますよね。
やめる選択肢を取ることで人生に明かりが灯り、より充実感が得られることはあなたが一番わかっているはず。
今すぐに変わりたい!というあなたはぜひとも本記事をきっかけに行動を起こしてみてください。
これ以上、後悔を積み重ねないためにも明日から、いや、今日から変えていきましょう!!
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エンジニアをやめた後は何をする?
あなたがエンジニアをやめたら何をしますか?
もちろん決めるのはあなた。何をするかはあなたの自由です。
超わくわくしますね
とはいえ、何をすればいいかわからない・ビジョンが見えないというあなたに向けてここから先はエンジニアをやめた後にするべきおすすめの要素を3つご紹介していきます。
興味のある職種に転職する
あなたの職と異なる業界に転職するのも一つの選択です。
実際に筆者の知り合いには40歳で消防士からエンジニアに転職した人もいます。
職種が足を引っ張っている。。と思う方もいるかもですが、そこは本人次第。まったく関係ありませんのでご安心を。
▽転職サービスで気になる業界を探すなら▽
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転職サービスの登録方法!
副業をしてお金を稼ぐ
とりあえず会社に所属することなくフリーランスで生きていくのも一つの選択です。
副業ビジネスは下記のとおり様々あります。
副業ビジネス一覧
- ブログアフィリエイト
- YouTube
- Webライティング
- せどり
- プログラミング..etc
これらの副業の最大の特徴は収入が青天井ということ。
最も資産性が高い副業はブログアフィリエイトです。その根拠として、現に筆者はブログで月10万円以上稼ぐことができています。
とはいえ一般的に副業で稼げるまでには時間がかかります。なので、お財布に余裕がある方・当分働かなくても生活できそうな方は検討余地ありです。
月1,000円からサイトを立ち上げることができるので、かなり低リスクで始められますよ。ぜひ興味がある方は下の記事からブログを今日から始めて、不労所得の夢の生活を過ごしてみませんか?
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ブログの始め方を画像付きで解説!
前からやりたかった”あれ”をやる
前からあなたのやりたかったことを始めましょう。
ここまで読んで何をやればいいのかわからない方は、これがまず初めの一歩でOKです。
エンジニアが忙しくてなかなかできなかった勉強やゲーム。友人と遊んだり、ビジネスを学んでみたりとやりたいことは人それぞれかと思います。
ではあなたのやりたいこと。答えを出すために質問します。
Q. エンジニアをやめたら何をしたいですか?
この問いを受けて一番初めに出てきたものが答えです。
他のスポーツをしてみたい・思いっきり遊びたい・前から読みたかったあの本を読んでみたいなど様々でしょう。
すぐに叶うものからすぐに叶えられないものもあるかと思いますが、ハードルの低いものから始めてOK。
やりたかったことの答えは、あなたが持っています。
自分の気持ちに素直になって、前からやりたかった“あれ”をすぐ始めるための準備をしませんか?
“エンジニアをやめてよかった “口コミは他にもたくさん!
ここでは”エンジニアをやめてよかった”という口コミをほかにもご紹介していきます。
下記はぜひ興味のある方はタップしてご覧ください。
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つー
年齢は26歳です。18歳の時にインフラ関連のIT企業に入社しました。
主にサーバの保守、運用、構築を。
サーバエンジニアとして、アプリケーションの管理や運用、仮想サーバの構築を主に行っていた形です。
エンジニアに対する当時の心境
私自身エンジニアの仕事は自分に向いていると思い入社4年目までは楽しく仕事をしていました。
しかし、コロナの影響で仕事が強制的に在宅勤務となってしまいました。
IT企業であるため、率先的に会社は在宅勤務を推奨。会社には誰も人がいない状況となっていたのですが、私自身とても在宅勤務が合わなかった次第です。
会社には在宅勤務が嫌なので出社できる部署に異動させてほしいと何度も要望を伝えましたが聞き入れてもらえませんでした。
さらに会社側からわがまますぎるなど言われたため会社に対しての不信感が大きくなっていき、このままこの会社にいても良いのだろうか、、と考えるようになりました。
モチベーションがあがらない。。仕事のやる気が起きない。。
筆者は日中からこのように考えていました。
エンジニアをやめたきっかけ
在宅勤務が2年ほど続いたとき私はストレスで顎関節症と胃潰瘍になってしまいました。
医者からはストレスが原因だと言われ、会社へ医者に言われたことをそのまま伝えると「まあよくあるよね」みたいな反応でした。
その時に私の中で何かの糸が切れた感じがしたのです。
次の日に私は仕事を辞めるために上司へお話したいことがあると言い話をすることに。
私は今の私の精神状態では仕事をすることができないので辞めさせてもらいますと伝えました。
上司は1ヶ月休暇を取るのはどうか?とか今の仕事が嫌なのなら異動させてあげるよと。
私がずっと言っていたことを辞める時になると叶えさせてあげるというスタンスに、会社に対しての信用が全て崩れていきました。
私はもう会社自体に信用が無くなったので「どんな要望も聞きません。私はエンジニアを辞めます。だめなら退職代行を使って辞めます」と伝えました。
私は無事退職することが出来ました。
エンジニアをやめてよかった理由
精神が安定した
精神的におかしくなる前に辞めることが出来ました。
あのままエンジニアの仕事をしていたらどうなっていたかと考えるととてもぞっとします。
ストレスが原因で身体に影響が出ていましたのでやめるタイミングとしてはとても良かったと感じています。
辞めたとき抜け出せない迷路から何とか抜け出すことができた!という晴れやかな気持ちでした。
仕事を考えなくてよくなった
常に仕事の事を考えなくてもよくなったことです。私は心配性で休日でも月曜日にやる資料の準備って大丈夫かな、、とか
前日にやった作業の不備って無かったよな。。とか考えてしまい、、。
在宅勤務だと休日でも仕事が出来てしまうため、結局PCの前で休みの日でも仕事をしていました。
今考えると本当に良くなかったと思います。
長時間労働がなくなった
夜中の2時や3時まで仕事をすることが無くなりました。在宅勤務だと、皆さん夜遅くまで仕事をしていました。
理由としては、在宅なので帰宅するという概念が無いためいつまでも仕事をしていた状況が発生してしまうのです。
私も区切りをつけることが出来ずに早い時だと21時か22時くらいまで仕事。
遅い時だと2時か3時まで仕事をしていました。
休日出勤も月に2~3回あり、皆さん代わりに代休を取るのですが、私は心配性で自分がいない状況で仕事がどうなるか不安で代休を取ることができませんでした。
他にもネット上で口コミをピックアップしてみました。
ネット上のエンジニアに対する口コミ
ピックアップした口コミは以上。少なくともエンジニアをやめてよかったと心から実感している人は多いです。
もしもエンジニアをやめようか迷っているならば、ぜひとも今日から行動を開始して、人生の軌道を変えていきませんか?
エンジニアをやめてよかった体験談を紹介!:まとめ
今回はエンジニアをやめてよかった体験談をご紹介していきました。
Z18
現在41歳の会社員で、以前はエンジニアとして8年前まで約3年間働いていました。
エンジニアとしての業務は、主にソフトウェア開発で、企画から設計、コーディング、テスト、リリースまでの一連の開発フローを担当。
プログラミング言語は主にJavaとPythonを用いて、社内システムの開発やクライアントのビジネスソフトウェア開発を行っていました。
つー
年齢は26歳です。18歳の時にインフラ関連のIT企業に入社しました。
主にサーバの保守、運用、構築を。
サーバエンジニアとして、アプリケーションの管理や運用、仮想サーバの構築を主に行っていた形です。
※紹介した体験談は上記の方々のご協力をいただいております。
エンジニアをやめたことで、自分の時間を確保することができ、良い成果につなげられています。
なので、現状エンジニアの会社に絶望している方は思い切って行動してみることをおすすめします。
とはいえ今すぐにエンジニアをやめる選択をとれるのはこの記事を読んでいる人の中でも1割にも満たないでしょう。
それでもここまで読んでくれているあなただけには後悔をしてほしくありません。
「もっと早くやめておけばよかった」「あの時なんでこんなことしてたんだろう…」といったようにしてから気づくのは遅いです。時間は取り返しが付きません。
ぜひともここまで読んでいただいたあなたはエンジニアをやめるために行動を開始していただければと思います。
新たな人生の一歩目を踏み出すきっかけになれば幸いです。
即日から退職が可能になります。
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