ぶっちゃけ消防やめたい…
実際やめたらどんないいことがあるのかな?
こんなお悩みを解消していきます。
この記事ではそんな消防を退職して良かったと感じている筆者が、やめて良かった理由や消防をやめる秘訣をお伝えしていきます。
本記事をご覧になることで、消防をやめようか迷っている方の悩みを解決でき、人生の新たな一歩を踏み出すきっかけづくりになりますよ。
ぜひとも最後までご覧になって、体験談をもとにあなたのワークライフを変えてみませんか?
消防をやめてよかった!リアルな体験談を共有!
まず初めに元消防勤務の筆者のプロフィールを紹介します。
たろう
年齢:35歳 消防の勤務歴:10年
ざっくりどんな仕事をしていたか:消防士として火災や救急などの出動に対応していました。
主に消火活動や救助活動を担当でしたが、時には救急隊員として救急車に乗ることもありました。
ここからは上記の筆者が具体的に消防をやめてよかった理由について深堀します。筆者の仕事を辞めた方法まで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
消防の業務内容
消防の業務内容は、火災や事故などの緊急事態に対応することでした。
出動するたびに人命や財産を守るために必死になっていましたが、それと同時に危険やストレスにもさらされていました。
タスク量は多く瞬発力も求められ、当たり前のように残業も多かったです。特に夜間や休日の出動は体力的にも精神的にもきつかったです。
防士という仕事にやりがいを感じていましたが、同時に疲労や不安も感じていました。
筆者は日中からこのように考えていました。
消防をやめた具体的な方法
消防をやめた具体的な方法は、退職代行サービスを利用したことです。
退職代行サービスとは、自分の代わりに退職届を提出してくれるサービスです。
私は精神的にきつくて直接上司に退職の意思を伝えることができませんでした。
そこでインターネットで退職代行サービスを探して、電話で相談しました。
その後、退職代行サービスの担当者が私の上司と連絡を取って、退職届を提出してくれました。私はその間、自宅で待機していました。
消防をやめてよかった理由を3つ紹介!
筆者が消防を辞めて良かった理由は下記の3つです。
- 体力的・精神的な負担が減った
- 家族や友人との時間が増えた
- 自分の好きなことができるようになった
ここから順番に補足していきます。
体力的・精神的な負担が減った
消防士として働いているときは、常に緊張感やプレッシャーを感じていました。
また、危険な場面に遭遇することも多く、ケガや病気になるリスクも高かったです。
しかし、消防をやめてからは、そういった負担から解放されました。体調も良くなり、睡眠も十分に取れるようになりました。
家族や友人との時間が増えた
消防士として働いているときは、仕事が忙しくて家族や友人との時間が取れませんでした。
特に夜間や休日の出動は、家族や友人との予定をキャンセルすることも多かったです。
しかし、消防をやめてからは、自分の時間を自由に使えるようになりました。家族や友人とのコミュニケーションも増え、関係も良好になりました。
自分の好きなことができるようになった
消防士として働いているときは、仕事以外のことに興味を持つ余裕がありませんでした。
しかし、消防をやめてからは、自分の好きなことに挑戦できるようになりました。
例えば、趣味の写真や旅行を楽しんだり、新しいスキルを学んだりしました。自分の可能性を広げることができました。
消防を辞めたい方必見!再現性100%の辞める手法!
ここからは「ぶっちゃけ消防やめたい」というあなたに向けて、消防をやめる方法を伝授していきます。
会社を辞めるのに最も再現性が高い方法は
退職代行サービス*に頼ること。
*本人に代わって退職の手続きをしてくれるサービスのこと
消防をやめたいのに上司になかなか言えない。
上記の悩みは退職代行一つで解決してくれます。
なぜなら退職代行を使うことで、あなたの口から直接、上司に退職の意を伝える必要がなくなるから。
あなたの代わりに退職代行サービス業者が会社に連絡してくれます。退職代行サービスには大きく下記の3つの特徴があります。
- スムーズな退職
- 専門家が代わりに手続きを行い、あなたの退職を支援します。
- 明日から会社に行かなくてOK
- 退職代行はすぐに手配が可能です
- 退職できなかったら全額返金付き
- 自信があるからできる返金保証
以上が退職代行サービスの特徴です。消防をやめる方法として、再現性が高く安心できる選択肢となります。
ぜひとも消防をやめたいと考えているあなたは、退職代行サービスを利用して、あなたの止まっていた時間を動かしませんか?
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即日から退職が可能になります。
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ここまで会社を辞める具体的な方法を紹介しました。
とはいえこの記事を読んでいる9割の人はすぐに行動できず、明日も同様に消防の事で頭がいっぱいになっていると思います。
勘違いしないでほしいのは、これは決して自分の意志が弱いというわけではないこと。人間はリスクを避ける習性があるので、本能的にこの選択を選ぶのが普通です。
つまり、大半の人がここで消防をやめる行動に移せないというわけです。
消防はやめたくて仕方がないのになぜやめないのか。この真意を明らかにする必要がありますね。
消防をやめたくても”やめられない”のはなぜ?
ここからは消防をやめるのに抵抗がある原因を徹底的に洗い出してみます。
こちらを参考にすることで、あなたが消防にとらわれている理由が少し見えてくるでしょう。
それではさっそく本題に入ります。
消防をやめたくても辞められないのはなぜか?考えられる理由は下記にまとめました。
- 人からの期待
- 義務感がある
- 嫌われるのが怖い
- 逃げたと思われるのが嫌
- 複雑な人間関係
- 辞めるのが怖い
これらの要因から消防をやめたくてもやめられない状況が作られています。
消防をやめられない主な原因は“他人軸”になっているから。
他の人がこう思うから・他人にこう思われたくないからといったように、あなたは自分以外の人の視線を感じている内向的な部分を持っている可能性が高いです。
ちなみに筆者も内向的な性格なので気持ちは痛いほどわかります。
ですが、本質的に考えると、他人軸で生きるのはかなり不自由でばかばかしいなと。
あなたは本当は消防をやめたいけれど、義務感でなんとなく続けている。その理由は周りの視線にあるから。
他人軸で生きるということは、あなたの人生を生きていません。あなたの人生が他人に支配されていることに変わりないこの事実にお気づきでしょうか。
ここに気づいてから筆者は大きく前進できました
だからこそ、他人軸ではなく、あなたがやりたいことを思いのままに自由に行動できる”自分軸”に切り替えるべきなのです。
ですが、急に自分軸に切り替われるほど簡単ではありません。これは長い時間小さなプロセスを踏んでいくことで、気づいたときに切り替われるもの。
だからそんなあなたにアドバイス。
あなたが消防をやめても時間が解決してくれます。
1ヵ月すればあなたが消防を退職した人として受け入れられ、3ヵ月経てば消防をやめたことに対して、忘れる人も増えてきます。1年もすれば、消防を否定する人も話題に挙げる人もいなくなるでしょう。
消防を退職した1週間くらいは精神的にきついかもしれません。会社の人がそばにいないのに悪口を言われているような気がするかもしれません。
ですが、時間が解決してくれます。
だからこそ思い切った行動が案外必要だったりするのです。あなたが消防をやめてやりたいことがあるならなおさらです。
「あの時勇気を出してよかった!」
未来の自分が本気でそう思うためにも次のステップを踏み出しましょう。
“後悔しない”ために今できること
後悔しないために今何ができるのか。
答えはシンプルでやめるために行動すること。
現に筆者は現実と向き合い消防をやめたことで、充実した日々を過ごせています。
これもあの時、勇気を出して退職代行を使って消防をやめたから。
他人に依存して、抵抗感が残るのもわかります。ですが、消防をやめない選択を何年も先送りにしたときに、後悔が募りますよね。
やめる選択肢を取ることで人生に明かりが灯り、より充実感が得られることはあなたが一番わかっているはず。
今すぐに変わりたい!というあなたはぜひとも本記事をきっかけに行動を起こしてみてください。
これ以上、後悔を積み重ねないためにも明日から、いや、今日から変えていきましょう!!
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即日から退職が可能になります。
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消防をやめた後は何をする?
あなたが消防をやめたら何をしますか?
もちろん決めるのはあなた。何をするかはあなたの自由です。
超わくわくしますね
とはいえ、何をすればいいかわからない・ビジョンが見えないというあなたに向けてここから先は消防をやめた後にするべきおすすめの要素を3つご紹介していきます。
興味のある職種に転職する
あなたの職と異なる業界に転職するのも一つの選択です。
実際に筆者の知り合いには40歳で消防士からエンジニアに転職した人もいます。
職種が足を引っ張っている。。と思う方もいるかもですが、そこは本人次第。まったく関係ありませんのでご安心を。
▽転職サービスで気になる業界を探すなら▽
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転職サービスの登録方法!
副業をしてお金を稼ぐ
とりあえず会社に所属することなくフリーランスで生きていくのも一つの選択です。
副業ビジネスは下記のとおり様々あります。
副業ビジネス一覧
- ブログアフィリエイト
- YouTube
- Webライティング
- せどり
- プログラミング..etc
これらの副業の最大の特徴は収入が青天井ということ。
最も資産性が高い副業はブログアフィリエイトです。その根拠として、現に筆者はブログで月10万円以上稼ぐことができています。
とはいえ一般的に副業で稼げるまでには時間がかかります。なので、お財布に余裕がある方・当分働かなくても生活できそうな方は検討余地ありです。
月1,000円からサイトを立ち上げることができるので、かなり低リスクで始められますよ。ぜひ興味がある方は下の記事からブログを今日から始めて、不労所得の夢の生活を過ごしてみませんか?
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ブログの始め方を画像付きで解説!
前からやりたかった”あれ”をやる
前からあなたのやりたかったことを始めましょう。
ここまで読んで何をやればいいのかわからない方は、これがまず初めの一歩でOKです。
消防が忙しくてなかなかできなかった勉強やゲーム。友人と遊んだり、ビジネスを学んでみたりとやりたいことは人それぞれかと思います。
ではあなたのやりたいこと。答えを出すために質問します。
Q. 消防をやめたら何をしたいですか?
この問いを受けて一番初めに出てきたものが答えです。
他のスポーツをしてみたい・思いっきり遊びたい・前から読みたかったあの本を読んでみたいなど様々でしょう。
すぐに叶うものからすぐに叶えられないものもあるかと思いますが、ハードルの低いものから始めてOK。
やりたかったことの答えは、あなたが持っています。
自分の気持ちに素直になって、前からやりたかった“あれ”をすぐ始めるための準備をしませんか?
“消防をやめてよかった “口コミは他にもたくさん!
ここでは”消防をやめてよかった”という口コミをほかにもご紹介していきます。
下記はぜひ興味のある方はタップしてご覧ください。
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他の体験談も読む
レモン
30歳で、消防士としては平成24年に採用されて今年の2月末に退職しました。
消防歴11年です。
五年間現場隊として消防隊や救急隊をやっていました。
その後六年間は本部の予防課や消防署の予防係で勤務し、火災調査や消防同意、届出受付、調査関係、を主に行っていました。
消防に対する当時の心境
救急隊では、遠方の病院ですと二、三時間の残業でしたが、予防関係の部署になってからは五時間や場合によってはそれ以上の残業などもありました。
大きい損害の火災があると調査が入ったり、火災調査も行っていたので勤務時間外の夜中や休日も呼び出され原因調査が終わるまで勤務が続くこともしばしありました。
業務量がとても多い割に人数も二、三名で勤務でしたので、とてもハードな上に休日も休んだ気がしませんでした。
休日や夜中も呼び出しがあり何時間も帰れないのは、プライベートもままならず嫌。
筆者は日中からこのように考えていました。
消防をやめたきっかけ
プライベートまでも仕事で削りたくない、いつか転職したいと思ってた矢先に、家族が転勤になったので、早目にその旨を上司に伝え人事にも相談をしました。
退職代行などは利用せずに自分で退職届けを提出したり、言われた通りの必要な手続きを行ったりして退職しました。
今回、早目早目に上司などに相談しておいたのでスムーズに手続きができたと思います。
消防をやめてよかった理由
休日もリフレッシュできるようになった。
休日メールが来るたび呼出しかとドキドキして気持ちも休まらなかったです。
そういったことから開放されて休日も遠方に出掛けたり、好きなことをして楽しめるようになりました。
また、夜中も連絡が来ると場合によっては自宅で待機となりいつ呼び出されるか眠ることもできなかったので、そういった面では心も体も休めるようになり良かったと思います。
体力的精神的にもきつい状況から脱することができた。
長丁場の現場なので体力的にも精神的にもきついと感じることがありました。
また事務処理も立て込んでいるときに調査が来ると、余裕がなくなり期限も近いと時間がない中で処理をしなければならないプレッシャーがあります。
そうした所からも開放されて精神的に余裕を持って過ごせるようになったのは大きいです。
副業で好きなことができる。
公務員は副業禁止ですが、実際勤務体系によってはかなり給料が少なくなり、しかし他に収入を確保することも許されずという形でした。
今こうして転職し好きなことを副業にしながら収入の柱を何本も確保できることは有り難いです。
残業代も厳しい事もあったので、今の職場は一分単位で払ってくれるのを比べるとモチベーションも大分違ってくるのを実感しています。
他にもネット上で口コミをピックアップしてみました。
ネット上の消防に対する口コミ
ピックアップした口コミは以上。少なくとも消防をやめてよかったと心から実感している人は多いです。
もしも消防をやめようか迷っているならば、ぜひとも今日から行動を開始して、人生の軌道を変えていきませんか?
消防をやめてよかった体験談を紹介!:まとめ
今回は消防をやめてよかった体験談をご紹介していきました。
たろう
年齢:35歳 消防の勤務歴:10年
ざっくりどんな仕事をしていたか:消防士として火災や救急などの出動に対応していました。
主に消火活動や救助活動を担当でしたが、時には救急隊員として救急車に乗ることもありました。
レモン
30歳で、消防士としては平成24年に採用されて今年の2月末に退職しました。
消防歴11年です。
五年間現場隊として消防隊や救急隊をやっていました。
その後六年間は本部の予防課や消防署の予防係で勤務し、火災調査や消防同意、届出受付、調査関係、を主に行っていました。
※紹介した体験談は上記の方々のご協力をいただいております。
消防をやめたことで、自分の時間を確保することができ、良い成果につなげられています。
なので、現状消防の会社に絶望している方は思い切って行動してみることをおすすめします。
とはいえ今すぐに消防をやめる選択をとれるのはこの記事を読んでいる人の中でも1割にも満たないでしょう。
それでもここまで読んでくれているあなただけには後悔をしてほしくありません。
「もっと早くやめておけばよかった」「あの時なんでこんなことしてたんだろう…」といったようにしてから気づくのは遅いです。時間は取り返しが付きません。
ぜひともここまで読んでいただいたあなたは消防をやめるために行動を開始していただければと思います。
新たな人生の一歩目を踏み出すきっかけになれば幸いです。
即日から退職が可能になります。
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