FPSをやめてよかった理由!COD歴4年の筆者の体験談をご紹介!

ぶっちゃけFPSやめたい…
実際やめたらどんないいことがあるのかな?

このようなお悩みに答えます。

  • 本記事の信頼性

COD歴4年。
引退した筆者が執筆をしています


この記事ではそんなFPSを引退して良かったと感じている筆者が、やめて良かった理由やFPSをやめる秘訣をお伝えしていきます。

本記事をご覧になることで、FPSをやめようか迷っている方の悩みを解決でき、人生の新たな一歩を踏み出すきっかけづくりになりますよ。

ぜひとも最後までご覧になって、体験談をもとにあなたのFPS人生を変えてみませんか?

目次

FPSをやめてよかった!体験談をご紹介!

体験談の筆者

モロヘイヤ

ニックネーム:モロヘイヤ
年齢:34歳
FPS歴:約4年 2007-2011年
主にプレイしていたタイトル:コールオブデューティー モダンウォーフェア
コールオブデューティー ブラックオプス
コールオブデューティー モダンウォーフェア2


そんな筆者はFPSをやめてよかったです。

ここからは筆者のFPSの体験談を詳しい状況から辞めた理由まで深堀して解説していきます。それでは順番に見ていきましょう。

FPSに対する当時の心境

プレイしていた当時は特に定職につかず時間に余裕があり、他に趣味なども無かったので、特に用事がなければ朝から晩までコントローラーを握ってFPSに没頭していました。

「通算何人倒さないと手に入らないアイテム」等のやりこみ要素があったので、とにかく暇さえあればオンラインに繋ぎ、世界中のプレイヤーと戦っていた記憶があります。

FPSをやめたきっかけ

ゾンビモードという仲間と協力しながら攻略していくコンテンツをプレイしていた際に、あるプレイヤーからボイスチャットでなかなか強烈な暴言を吐かれました。

それ以来FPSに対し抵抗感を感じるようになり、だんだんとやらなくなっていきましたね。

FPSをやめてよかった理由を3つ紹介!


筆者がFPSを辞めて良かった理由は下記の3つです。

  • 時間を無駄にしなくなった
  • カリカリしなくなった
  • 無駄遣いが減った

ここから順番に補足していきます。

時間を無駄にしなくなった

オンライン対戦は中毒性が高かったため、一日12時間以上、時には睡眠時間を削ってまでやり続けるような日々も珍しくありませんでした。

FPSをやっていて自分の為になるようなことはほぼほぼ無かったので、少なくとも、FPSに費やしていた時間が無くなっただけでも有意義な事だったと思います。

カリカリしなくなった

FPSは敵を倒し、敵に倒されるというゲームの性質上、非常にストレスの溜まりやすいゲームでした。

普通の打ち合いで負ける時もイライラしますが、それ以上に理不尽な理由で相手に倒されたりした場合は、非常に怒りがこみ上げて、コントローラーを投げつけたりしたくなる衝動に駆られる時もあったくらいです。


ゲームをしている時ならまだしも、ゲームから離れている時でもその感情を引きずり、物にあたってしまったりといったこともありました。

精神衛生上、早めにFPSを辞めて良かったと思います。

無駄遣いが減った

コールオブデューティー等の人気タイトルは毎年続編が発売されています。

続編といっても、前作の焼き直しのような作品なため、ゲームの内容はほぼ一緒。

毎年新作が出るたびに、そういったほぼ焼き直しのような作品をフルプライスで購入するのはなかなか痛い出費だったため、そういった意味でも早めにFPSを引退して正解だったと思います。

FPSをスムーズにやめる方法!【意外と簡単です】


FPSをやめる方法は意外に簡単です。

それは“ゲームを決まった時間にやる”
たったこれだけです。

ゲームやめたいのにやるってどういうこと?

そう思った方も多いんじゃないでしょうか。ですが、こちらの方法をとることでゲームをスムーズにやめることができました。


人間の習性を理解するとわかりやすいので一例をあげます。

「絶対触るな。絶対食べるな。」

この文言は逆に触りたくなるし、食べたくなりませんか?

一方で、「絶対触れ。絶対食べろ。」

こちらはいかがでしょうか。ルール、規則感があって触りたくないし、食べたくないと感じた人も多いはず。


この人間の心理をゲームをやめるために活用します。

具体的には「ゲームを20時に絶対やれ」というルールを設けます。初めは喜んでゲームできます。ゲームを思う存分楽しんでください。

しかし、続けていくと徐々にゲームが楽しくなくなっていきます。

なぜならどんなに疲れていても、気分じゃなくてもゲームをやらないといけなくなるから。そういうルールだからです。


この逆ルールを活用することができれば、あなたがFPSを引退する日も来るでしょう。

以上がFPSをやめる方法でした。半信半疑の方もいるかもしれませんが、ぜひとも実践してゲーム時間をほかの時間に当ててみてください。

FPSをやめた後は何をする?


あなたがFPSをやめたら何をしますか?

もちろん決めるのはあなた。何をするかは完全自由です
└ワクワクしますね。

とはいえ、何をすればいいかわからない・ビジョンが見えないというあなたに向けてここから先はFPSをやめた後にするべきおすすめの要素を3つご紹介していきます。

違うゲームソフトで楽しむ


FPSをやめた後は違うゲームを楽しむのも一つの手段です。

例えば、FPSゲームをしていた方は、オフラインのソロプレイのゲームに手を付けることで、違った雰囲気で楽しむことができますよ。


ゲームジャンルは人それぞれ好みが分かれるものですが、下記のおすすめのゲーム〇〇選!の記事をご覧になって新しいゲームをGETするのもありでしょう。

※メンテナンス中

興味のある分野を学習する


FPSにはまった影響で学習面がおろそかになってしまった罪悪感があるあなたにおすすめ。

学習はあなたの将来を構築する重要なプロセスです。学習すればアウトプットもできる機会が圧倒的に増えていきます。さらには自分の将来を大きく左右するための手段になりえます。

学生は勉強。大人は興味のある学習。資格習得に向けて動き出すのも一つの手ですね。


自分を分析する余裕があって、なおかつ学習に励むことに本気になりたい方は今日から始めてみるとよいでしょう。

下の関連記事の中からあなたの興味が光れるものがあるならば、ぜひともこの機会に学習環境を整えてみませんか?

※メンテナンス

前からやりたかった”あれ”をやる


前からあなたのやりたかったことを始めましょう。

ここまで読んで何をやればいいのかわからない方は、これがまず初めの一歩でOKです。


友人と遊んだり、専門分野を学んでみたりとやりたいことは人それぞれかと思います。

ではあなたのやりたいこと。答えを出すために質問します。

Q. FPSをやめたら何をしたいですか?

この問いを受けて一番初めに出てきたものが答えです。

アルバイトをしてみたい・思いっきり遊びたい・前から読みたかったあの本を読んでみたいなど様々でしょう。

すぐに叶うものからすぐに叶えられないものもあるかと思いますが、ハードルの低いものから始めてOK。


やりたかったことの答えは、あなたが持っています。

自分の気持ちに素直になって、前からやりたかった“あれ”をすぐ始めるための準備をしませんか?

“FPSをやめてよかった “口コミは他にもたくさん!


ここでは”FPSをやめてよかった”という口コミをほかにもご紹介していきます。

下記はぜひ興味のある方はタップしてご覧ください。

\タップ/

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体験談の筆者

ビースト

オンライン上ではビーストという名前でプレイしていました。21歳になります。

fpsは中学1年生の頃に始めました。

最初は王道のcod(当時はBo2) に、どハマりしていてそこから様々なFPSに触れていきました。

FPSに対する当時の心境

当時は学校の友達などと放課後毎日5時間以上やっていたと思います。

今回のFPSを辞めたきっかけにタイトルは「rainbow six siege」になるのですが、そのゲームにあるランクシステムでひたすら毎日繰り返していました。

FPSをやめたきっかけ

上記の通り最初は友人とやっていたのですが、日に日に実力差が出てくる事で私はTwitterを使い実力の合う人達と集まってゲームをすることが増えていきました。

その結果クランを立ち上げ完全にそのメンバーで遊ぶことがメインになり、友達との機会は減って行きました。

大会などに参加する事もあり、学校以外の外出はせず毎日メンバーでの練習などに没頭していました。

FPSをやめてよかった理由

リアルを充実できた

ゲームは没頭するのもいいが友人関係を深めるツール。

FPSを辞めてよかった、に当てはまるか分かりませんがfpsをやる上でも友人関係を疎かにせず適度な楽しみ方が現実世界での息抜きなど本来の良さを実感できたと思います。

友人の大切さを実感できた

ゲームに没頭した時期は友人から遊びに誘われても何かと理由をつけ断り、ゲームをしていました。

するといつの間にか学校生活でも話す機会は減って行き、当然放課後集まる遊びにもあまり呼ばれなくなります。

自分はゲームをして時間を潰せるので特に寂しさなどはありませんでしたが、ゲームに飽きてきた頃に一気に実感が湧きました。

趣味が増え関係が広がった

ゲームだけに費やしてきた時間がなくなった事で、休みの日にお出かけをしてみる、本を読んでみるなど沢山の趣味を探すきっかけができました。

そこから友人との会話も増えていき次第に失っていた交流も増え、今ではゲームに没頭して遊ばない時期をネタに笑い合える関係です。

fpsをやめるべきだとは思いませんが、fpsは特に没頭しやすいゲームであると思うので適度に楽しみながら身近な友人との関係も大事にするべきだと思います。


他にもネット上で口コミをピックアップしてみました。

ネット上のFPSに対する口コミ


ピックアップした口コミは以上。少なくともFPSをやめてよかったと心から実感している人は多いです。

もしもFPSをやめようか迷っているならば、ぜひとも今日から行動を開始して、人生の軌道を変えていきませんか?

FPSをやめてよかった体験談を紹介!:まとめ


今回はFPSをやめてよかった体験談をご紹介していきました。

体験談の筆者

モロヘイヤ

ニックネーム:モロヘイヤ
年齢:34歳
FPS歴:約4年 2007-2011年
主にプレイしていたタイトル:コールオブデューティー モダンウォーフェア
コールオブデューティー ブラックオプス
コールオブデューティー モダンウォーフェア2

体験談の筆者

ビースト

オンライン上ではビーストという名前でプレイしていました。21歳になります。

fpsは中学1年生の頃に始めました。

最初は王道のcod(当時はBo2) に、どハマりしていてそこから様々なFPSに触れていきました。

※紹介した体験談は上記の方々のご協力をいただいております。


FPSをやめたことで、人生が変わったなど良い影響をもたらしている声もたくさん見受けられます。

とはいえあなたの周りの環境や人間関係によっては今すぐにFPSをやめることはできないかもしれません。というかほとんどがそうでしょう。

ここまで読んでいただいているあなたにやってほしくないのは後から後悔するということ。


「もっと早くやめておけばよかった」「実際こうなっていたのに」

時間は取り戻せません。なので、あなたがFPSをやめようか迷っているならリスクを考慮してみてください。

仮にFPSをやめるリスクのほうが大きいなら、FPSをとりあえず続けてOK。


ですが、FPSをやめることが自分の幸せに直結するのであれば、迷わずにFPSをやめることをおすすめします。

本記事の体験談から自分の新たな人生の一歩目を踏み出してみてはいかがでしょうか?

ぜひ後悔のない人生を!!


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