ぶっちゃけフルタイム勤務やめたい…
実際やめたらどんないいことがあるのかな？
こんなお悩みを解消していきます。
この記事ではそんなフルタイム勤務を退職して良かったと感じている筆者が、やめて良かった理由やフルタイム勤務をやめる秘訣をお伝えしていきます。
本記事をご覧になることで、フルタイム勤務をやめようか迷っている方の悩みを解決でき、人生の新たな一歩を踏み出すきっかけづくりになりますよ。
ぜひとも最後までご覧になって、体験談をもとにあなたのワークライフを変えてみませんか？
フルタイム勤務をやめてよかった！リアルな体験談を共有！
まず初めに元フルタイム勤務勤務の筆者のプロフィールを紹介します。
兎の旦那
静岡県在住。現在39歳、フルタイム勤務を退職して3か月ほど経ちます。
元々調理の仕事で飲食チェーン店の店長、エリアマネージャーをやってました。
業界歴は12年、退職した会社には５年勤務。
退職のきっかけは上司のパワハラでした。
ここからは上記の筆者が具体的にフルタイム勤務をやめてよかった理由について深堀します。筆者の仕事を辞めた方法まで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
フルタイム勤務の業務内容
当時の私はエリアマネージャーで８店舗、４人の店長を管理する立場でした。
具体的な業務内容は、４人の店長の教育をしながら店舗管理をサポートし、売上達成目標をクリアすること。
毎月の残業は60時間～80時間ほどでしたが、それ以上に移動時間が多く、私の当時管理していた店舗は愛知、三重、長野、山梨、富山に渡る中部エリア8店舗で、自家用車で通勤しておりました。
当時は愛知の社宅に居住しており、遠隔地に行く場合は泊りがけで行くことが多かったです。
仕事に没頭し、パワハラを受け始めて次第に病んでいきました・・
筆者は日中からこのように考えていました。
フルタイム勤務をやめた具体的な方法
コロナが蔓延し始めて会社の業績もいよいよ厳しくなったころ、パワハラもストレスもピークで、不眠状態もひどく、完全にうつ状態に陥っていました。
まともな判断ができる状態ではなくなっていたため、妻が退職代行に相談し、休職→労災申請→退職という流れで辞めることができました。
休職時には退職代行の提案で病院に行き診断書を取り、傷病手当金をもらっており、労災申請は７か月かかりましたがその間その手当で暮らすことができました。
労災が認められ、傷病手当金から労災の保証に切り替わり、実家のある静岡に引っ越す事がきまり、そのタイミングで晴れて退職となりました。
フルタイム勤務をやめてよかった理由を3つ紹介！
筆者がフルタイム勤務を辞めて良かった理由は下記の3つです。
- 自分の人生を見つめなおせた
- 子供に向き合えた
- 妻の大変さを知った
ここから順番に補足していきます。
自分の人生を見つめなおせた
今まで多忙な業務に追われ、家族とのゆっくりとした時間も取れず、子供のやっている野球などの応援にいくこともできていませんでした。
ストレスも多く、家族にぶつけてしまうこともあり、家族の仲も悪かったです。
しかし会社を離れて家にいるようになり、家族との時間が生まれ、自分の人生において何が大切なのか、見つめなおすことができるようになりました。
子供に向き合えた
今まで運動会や学校行事、子供の習い事などに付き合ってあげることが少なかったため、子供たちが今向き合っている問題や課題など知る由もありませんでしたが、家にいるようになって、そういったことも参加できるようになり子供たちと一緒に問題や課題に向き合うことができ、子供たちとの絆が生まれはじめたと思います。
妻の大変さを知った
退職し、家にいるようになったので妻と一緒に家事をするようになりました。
今まで家事のことを軽視していたつもりはありませんでしたが、こんなに大変なことをやってくれていたんだと心の底から感じることができました。
休んでいるうちに私の体調も戻ってきた際には、妻が社会復帰をしました。家で主夫業をやるようになり、日々奮闘しております。
フルタイム勤務を辞めたい方必見！再現性100%の辞める手法！
ここからは「ぶっちゃけフルタイム勤務やめたい」というあなたに向けて、フルタイム勤務をやめる方法を伝授していきます。
会社を辞めるのに最も再現性が高い方法は
退職代行サービス*に頼ること。
*本人に代わって退職の手続きをしてくれるサービスのこと
フルタイム勤務をやめたいのに上司になかなか言えない。
上記の悩みは退職代行一つで解決してくれます。
なぜなら退職代行を使うことで、あなたの口から直接、上司に退職の意を伝える必要がなくなるから。
あなたの代わりに退職代行サービス業者が会社に連絡してくれます。退職代行サービスには大きく下記の3つの特徴があります。
- スムーズな退職
- 専門家が代わりに手続きを行い、あなたの退職を支援します。
- 明日から会社に行かなくてOK
- 退職代行はすぐに手配が可能です
- 退職できなかったら全額返金付き
- 自信があるからできる返金保証
以上が退職代行サービスの特徴です。フルタイム勤務をやめる方法として、再現性が高く安心できる選択肢となります。
ぜひともフルタイム勤務をやめたいと考えているあなたは、退職代行サービスを利用して、あなたの止まっていた時間を動かしませんか？
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退職代行を使うことに抵抗感を感じる方は上記の関連記事がおすすめです。
ここまで会社を辞める具体的な方法を紹介しました。
とはいえこの記事を読んでいる9割の人はすぐに行動できず、明日も同様にフルタイム勤務の事で頭がいっぱいになっていると思います。
勘違いしないでほしいのは、これは決して自分の意志が弱いというわけではないこと。人間はリスクを避ける習性があるので、本能的にこの選択を選ぶのが普通です。
つまり、大半の人がここでフルタイム勤務をやめる行動に移せないというわけです。
フルタイム勤務はやめたくて仕方がないのになぜやめないのか。この真意を明らかにする必要がありますね。
フルタイム勤務をやめたくても”やめられない”のはなぜ？
ここからはフルタイム勤務をやめるのに抵抗がある原因を徹底的に洗い出してみます。
こちらを参考にすることで、あなたがフルタイム勤務にとらわれている理由が少し見えてくるでしょう。
それではさっそく本題に入ります。
フルタイム勤務をやめたくても辞められないのはなぜか？考えられる理由は下記にまとめました。
- 人からの期待
- 義務感がある
- 嫌われるのが怖い
- 逃げたと思われるのが嫌
- 複雑な人間関係
- 辞めるのが怖い
これらの要因からフルタイム勤務をやめたくてもやめられない状況が作られています。
フルタイム勤務をやめられない主な原因は“他人軸”になっているから。
他の人がこう思うから・他人にこう思われたくないからといったように、あなたは自分以外の人の視線を感じている内向的な部分を持っている可能性が高いです。
ちなみに筆者も内向的な性格なので気持ちは痛いほどわかります。
ですが、本質的に考えると、他人軸で生きるのはかなり不自由でばかばかしいなと。
あなたは本当はフルタイム勤務をやめたいけれど、義務感でなんとなく続けている。その理由は周りの視線にあるから。
他人軸で生きるということは、あなたの人生を生きていません。あなたの人生が他人に支配されていることに変わりないこの事実にお気づきでしょうか。
ここに気づいてから筆者は大きく前進できました
だからこそ、他人軸ではなく、あなたがやりたいことを思いのままに自由に行動できる”自分軸”に切り替えるべきなのです。
ですが、急に自分軸に切り替われるほど簡単ではありません。これは長い時間小さなプロセスを踏んでいくことで、気づいたときに切り替われるもの。
だからそんなあなたにアドバイス。
あなたがフルタイム勤務をやめても時間が解決してくれます。
1ヵ月すればあなたがフルタイム勤務を退職した人として受け入れられ、3ヵ月経てばフルタイム勤務をやめたことに対して、忘れる人も増えてきます。1年もすれば、フルタイム勤務を否定する人も話題に挙げる人もいなくなるでしょう。
フルタイム勤務を退職した1週間くらいは精神的にきついかもしれません。会社の人がそばにいないのに悪口を言われているような気がするかもしれません。
ですが、時間が解決してくれます。
だからこそ思い切った行動が案外必要だったりするのです。あなたがフルタイム勤務をやめてやりたいことがあるならなおさらです。
「あの時勇気を出してよかった！」
未来の自分が本気でそう思うためにも次のステップを踏み出しましょう。
“後悔しない”ために今できること
後悔しないために今何ができるのか。
答えはシンプルでやめるために行動すること。
現に筆者は現実と向き合いフルタイム勤務をやめたことで、充実した日々を過ごせています。
これもあの時、勇気を出して退職代行を使ってフルタイム勤務をやめたから。
他人に依存して、抵抗感が残るのもわかります。ですが、フルタイム勤務をやめない選択を何年も先送りにしたときに、後悔が募りますよね。
やめる選択肢を取ることで人生に明かりが灯り、より充実感が得られることはあなたが一番わかっているはず。
今すぐに変わりたい！というあなたはぜひとも本記事をきっかけに行動を起こしてみてください。
これ以上、後悔を積み重ねないためにも明日から、いや、今日から変えていきましょう！！
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フルタイム勤務をやめた後は何をする？
あなたがフルタイム勤務をやめたら何をしますか？
もちろん決めるのはあなた。何をするかはあなたの自由です。
超わくわくしますね
とはいえ、何をすればいいかわからない・ビジョンが見えないというあなたに向けてここから先はフルタイム勤務をやめた後にするべきおすすめの要素を3つご紹介していきます。
興味のある職種に転職する
あなたの職と異なる業界に転職するのも一つの選択です。
実際に筆者の知り合いには40歳で消防士からエンジニアに転職した人もいます。
職種が足を引っ張っている。。と思う方もいるかもですが、そこは本人次第。まったく関係ありませんのでご安心を。
▽転職サービスで気になる業界を探すなら▽
※転職CV
関連記事転職サービスの登録方法！
副業をしてお金を稼ぐ
とりあえず会社に所属することなくフリーランスで生きていくのも一つの選択です。
副業ビジネスは下記のとおり様々あります。
副業ビジネス一覧
- ブログアフィリエイト
- YouTube
- Webライティング
- せどり
- プログラミング..etc
これらの副業の最大の特徴は収入が青天井ということ。
最も資産性が高い副業はブログアフィリエイトです。その根拠として、現に筆者はブログで月10万円以上稼ぐことができています。
とはいえ一般的に副業で稼げるまでには時間がかかります。なので、お財布に余裕がある方・当分働かなくても生活できそうな方は検討余地ありです。
月1,000円からサイトを立ち上げることができるので、かなり低リスクで始められますよ。ぜひ興味がある方は下の記事からブログを今日から始めて、不労所得の夢の生活を過ごしてみませんか？
関連記事ブログの始め方を画像付きで解説！
前からやりたかった”あれ”をやる
前からあなたのやりたかったことを始めましょう。
ここまで読んで何をやればいいのかわからない方は、これがまず初めの一歩でOKです。
フルタイム勤務が忙しくてなかなかできなかった勉強やゲーム。友人と遊んだり、ビジネスを学んでみたりとやりたいことは人それぞれかと思います。
ではあなたのやりたいこと。答えを出すために質問します。
Q. フルタイム勤務をやめたら何をしたいですか？
この問いを受けて一番初めに出てきたものが答えです。
他のスポーツをしてみたい・思いっきり遊びたい・前から読みたかったあの本を読んでみたいなど様々でしょう。
すぐに叶うものからすぐに叶えられないものもあるかと思いますが、ハードルの低いものから始めてOK。
やりたかったことの答えは、あなたが持っています。
自分の気持ちに素直になって、前からやりたかった“あれ”をすぐ始めるための準備をしませんか？
“フルタイム勤務をやめてよかった “口コミは他にもたくさん！
ここでは”フルタイム勤務をやめてよかった”という口コミをほかにもご紹介していきます。
下記はぜひ興味のある方はタップしてご覧ください。
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りう
年齢/26歳 勤務歴/8ヶ月
仕事内容/エステ業務に関わる仕事、ハンドマッサージ、オイルマッサージ、フェイシャルマッサージ、脱毛
簡単なパソコン業務、洗濯物を畳むなど雑用全て、電話対応、カルテだしなど
退職理由/上司からの言葉でのパワハラのような行為を受けたため
フルタイム勤務に対する当時の心境
内容は主にマッサージはもちろん、接客業全般でした。
マッサージにもたくさんの種類がありその習得、機械の習得、フェイシャルマッサージもたくさんの種類があったのでその習得、脱毛。
新規様がいれば契約してくれるように接客対応、部屋の掃除、洗濯物干しなど雑用は全て。
簡単なパソコン業務に個人的に任されている仕事、電話対応などでした。
残業はみんなが終わるまででしたが30分〜1時間程で無い日も稀にありました。
タスク量は細かく言うと新規の顧客管理、1日のカルテチェック、金庫管理、月末に必要な書類の提出、などでした。
ずっと接客業に携わってきたのでそろそろ相手にするのも疲れたなぁ、
筆者は日中からこのように考えていました。
フルタイム勤務をやめたきっかけ
体調が優れなかったので（つわり）どうしても肉体的にも精神的にも続ける余裕が自分の中にありませんでした。
そこで、週休を利用してパートナーに代わりに連絡してもらい退職しました。
退職代行という制度があることを知り利用しようかと思いましたが、思った以上に費用がしたためやむなく諦めました。
そこからは本社と上司のみの書類のやりとりで退職に至りました。
フルタイム勤務をやめてよかった理由
業務が多く上司の顔色を伺っての仕事
とにかくマッサージ以外の業務が多すぎるのと、一人ひとりに任せる業務に差があり一度さっと教えられただけで後は任され分からないとこがあって上司に確認すると、この前言わなかった？と機嫌が悪い時にはそのように言われ、機嫌が良いと教えてくれていました。
なのでこちらが嫌な気分にならないようにと早く覚えたり、どうしても分からない時には機嫌がいい時に話かけたりしていました。
お客様に何回も契約を持ちかける
もちろんお店の売り上げには必要なことです。
ですがあまりにも何度も何度も商品やコースの契約を持ちかけ、昔は契約してくれるまでお客様を返さなかったという話を聞いた時はゾッとしました。
個人的には契約を何度も持ちかけるのもそうでしたが、それを逐一上司に報告するのがすごく嫌で報告する上司を選んでいました。
お客様からそのことでクレームが来ているにも関わらずあまり気に留めないのにはどうかしてる、と思いました。
上司のパワハラまがいの言葉があった
退職に至った出来事でしたが思わぬつわりで体調が変化してしまい、出勤すら困難かもと思い相談すると、とりあえず出勤してから上司に相談してと言われました。
最終的には今までの人は臨月前まで頑張ってたよとか気持ち悪いだけでしょ、わかるけどと同性の上司に言われ、このままだと間違えたらお腹の子を殺されてしまうと思い退職を決意しました。
他にもネット上で口コミをピックアップしてみました。
ネット上のフルタイム勤務に対する口コミ
ピックアップした口コミは以上。少なくともフルタイム勤務をやめてよかったと心から実感している人は多いです。
もしもフルタイム勤務をやめようか迷っているならば、ぜひとも今日から行動を開始して、人生の軌道を変えていきませんか？
フルタイム勤務をやめてよかった体験談を紹介！：まとめ
今回はフルタイム勤務をやめてよかった体験談をご紹介していきました。
兎の旦那
静岡県在住。現在39歳、フルタイム勤務を退職して3か月ほど経ちます。
元々調理の仕事で飲食チェーン店の店長、エリアマネージャーをやってました。
業界歴は12年、退職した会社には５年勤務。
退職のきっかけは上司のパワハラでした。
りう
年齢/26歳 勤務歴/8ヶ月
仕事内容/エステ業務に関わる仕事、ハンドマッサージ、オイルマッサージ、フェイシャルマッサージ、脱毛
簡単なパソコン業務、洗濯物を畳むなど雑用全て、電話対応、カルテだしなど
退職理由/上司からの言葉でのパワハラのような行為を受けたため
※紹介した体験談は上記の方々のご協力をいただいております。
フルタイム勤務をやめたことで、自分の時間を確保することができ、良い成果につなげられています。
なので、現状フルタイム勤務の会社に絶望している方は思い切って行動してみることをおすすめします。
とはいえ今すぐにフルタイム勤務をやめる選択をとれるのはこの記事を読んでいる人の中でも1割にも満たないでしょう。
それでもここまで読んでくれているあなただけには後悔をしてほしくありません。
「もっと早くやめておけばよかった」「あの時なんでこんなことしてたんだろう…」といったようにしてから気づくのは遅いです。時間は取り返しが付きません。
ぜひともここまで読んでいただいたあなたはフルタイム勤務をやめるために行動を開始していただければと思います。
新たな人生の一歩目を踏み出すきっかけになれば幸いです。
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