ぶっちゃけパワハラの職場やめたい…
実際やめたらどんないいことがあるのかな？
こんなお悩みを解消していきます。
この記事ではそんなパワハラの職場を退職して良かったと感じている筆者が、やめて良かった理由やパワハラの職場をやめる秘訣をお伝えしていきます。
本記事をご覧になることで、パワハラの職場をやめようか迷っている方の悩みを解決でき、人生の新たな一歩を踏み出すきっかけづくりになりますよ。
ぜひとも最後までご覧になって、体験談をもとにあなたのワークライフを変えてみませんか？
パワハラの職場をやめてよかった！リアルな体験談を共有！
まず初めに元パワハラの職場勤務の筆者のプロフィールを紹介します。
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26歳女性、会社員です。会社は勤めて5年目ですが、社会人2年目のときにパワハラが原因で転職いたしました。
大学を卒業し、法学を学んできたのですが、今は法律関係の仕事に就いております。
どうぞよろしくお願いいたします。
ここからは上記の筆者が具体的にパワハラの職場をやめてよかった理由について深堀します。筆者の仕事を辞めた方法まで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
パワハラの職場の業務内容
当時勤務していた会社では、警備関係の仕事をしておりました。
本社採用ですが、最初は現場に配属されるため、24時間365日監視や緊急時の対応に当たっていました。
業務が終わらない方が悪いとする風潮でしたので、残業代の申請はできず、はっきりと残業時間を把握できておりませんが、少なくとも150時間は超えていたのではないかと思います。
土日休みはなく、帰宅する日はほとんどありませんでした。
休みたい、寝たい。。
パワハラの職場をやめた具体的な方法
偶然取れた休日に外で歩いていたところ突然倒れました。
近くにあった精神科に行き、過労と不眠と診断。
うつではありませんでしたが、すぐに休養が必要と判断され、診断書をいただき、会社に提出しました。
しかし上司に受け取ってすら貰えず、労基署に相談するなどしましたが、このままでは休めないと思い、もう辞めるしかない。
当方が提出しても書類は受け取ってもらえないため、インターネットで見つけた退職代行にお願いして辞めたのです。
数万ほどかかりましたが、やりとりもスムースで助かりました。
パワハラの職場をやめてよかった理由を3つ紹介！
筆者がパワハラの職場を辞めて良かった理由は下記の3つです。
- 睡眠が確保できるようになった
- 自由な時間が増えた
- 金銭的に余裕ができた
ここから順番に補足していきます。
睡眠が確保できるようになった
翌日の仕事のことを考えずに眠れたことが一番嬉しかったです。
仕事のために生きているような生活でしたので、明日のことを考えずに眠れて良かったです。今まで上司に怒鳴られる夢ばかり見ておりましたが、何も考えずに眠れるようになりました。また、これまで購入していた睡眠薬も購入しなくて済みました。
自由な時間が増えた
会社にいつ呼び出されるか分からず怯えており、友人と会う約束もできず、関係が疎遠になった人もいます。
しかし、辞めたことで自由な時間が増え、友人や家族と過ごす時間が増えました。
また、これまで諦めていた趣味の時間も取ることができたので、気持ち的にも生きやすくなりました。好きなことに時間を使えるようになったと思います。
金銭的に余裕ができた
会社の経費が下りなかったため、残業代も付かない中で、制服や文房具、書籍等、仕事に必要なものは全て自己負担でした。
飲み会も多く、1回に数千円なくなる生活でした。
また、睡眠薬や肩こりで整体、ストレスで内科など医療機関にかかる費用も高く、働いてもお金がない時期が多かったです。
辞めて一度退職金や疾病手当など受け取り、生活が楽になりました。
パワハラの職場を辞めたい方必見！再現性100%の辞める手法！
ここからは「ぶっちゃけパワハラの職場やめたい」というあなたに向けて、パワハラの職場をやめる方法を伝授していきます。
会社を辞めるのに最も再現性が高い方法は
退職代行サービス*に頼ること。
*本人に代わって退職の手続きをしてくれるサービスのこと
パワハラの職場をやめたいのに上司になかなか言えない。
上記の悩みは退職代行一つで解決してくれます。
なぜなら退職代行を使うことで、あなたの口から直接、上司に退職の意を伝える必要がなくなるから。
あなたの代わりに退職代行サービス業者が会社に連絡してくれます。退職代行サービスには大きく下記の3つの特徴があります。
- スムーズな退職
- 専門家が代わりに手続きを行い、あなたの退職を支援します。
- 明日から会社に行かなくてOK
- 退職代行はすぐに手配が可能です
- 退職できなかったら全額返金付き
- 自信があるからできる返金保証
以上が退職代行サービスの特徴です。パワハラの職場をやめる方法として、再現性が高く安心できる選択肢となります。
ぜひともパワハラの職場をやめたいと考えているあなたは、退職代行サービスを利用して、あなたの止まっていた時間を動かしませんか？
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パワハラの職場を本気でやめたいあなたは上記の関連記事も併せてご覧ください。あなたにぴったりの退職代行サービスが見つかりますよ。
関連記事退職代行を使うのはやばい？結論：やばくない
退職代行を使うことに抵抗感を感じる方は上記の関連記事がおすすめです。
ここまで会社を辞める具体的な方法を紹介しました。
とはいえこの記事を読んでいる9割の人はすぐに行動できず、明日も同様にパワハラの職場の事で頭がいっぱいになっていると思います。
勘違いしないでほしいのは、これは決して自分の意志が弱いというわけではないこと。人間はリスクを避ける習性があるので、本能的にこの選択を選ぶのが普通です。
つまり、大半の人がここでパワハラの職場をやめる行動に移せないというわけです。
パワハラの職場はやめたくて仕方がないのになぜやめないのか。この真意を明らかにする必要がありますね。
パワハラの職場をやめたくても”やめられない”のはなぜ？
ここからはパワハラの職場をやめるのに抵抗がある原因を徹底的に洗い出してみます。
こちらを参考にすることで、あなたがパワハラの職場にとらわれている理由が少し見えてくるでしょう。
それではさっそく本題に入ります。
パワハラの職場をやめたくても辞められないのはなぜか？考えられる理由は下記にまとめました。
- 人からの期待
- 義務感がある
- 嫌われるのが怖い
- 逃げたと思われるのが嫌
- 複雑な人間関係
- 辞めるのが怖い
これらの要因からパワハラの職場をやめたくてもやめられない状況が作られています。
パワハラの職場をやめられない主な原因は“他人軸”になっているから。
他の人がこう思うから・他人にこう思われたくないからといったように、あなたは自分以外の人の視線を感じている内向的な部分を持っている可能性が高いです。
ちなみに筆者も内向的な性格なので気持ちは痛いほどわかります。
ですが、本質的に考えると、他人軸で生きるのはかなり不自由でばかばかしいなと。
あなたは本当はパワハラの職場をやめたいけれど、義務感でなんとなく続けている。その理由は周りの視線にあるから。
他人軸で生きるということは、あなたの人生を生きていません。あなたの人生が他人に支配されていることに変わりないこの事実にお気づきでしょうか。
ここに気づいてから筆者は大きく前進できました
だからこそ、他人軸ではなく、あなたがやりたいことを思いのままに自由に行動できる”自分軸”に切り替えるべきなのです。
ですが、急に自分軸に切り替われるほど簡単ではありません。これは長い時間小さなプロセスを踏んでいくことで、気づいたときに切り替われるもの。
だからそんなあなたにアドバイス。
あなたがパワハラの職場をやめても時間が解決してくれます。
1ヵ月すればあなたがパワハラの職場を退職した人として受け入れられ、3ヵ月経てばパワハラの職場をやめたことに対して、忘れる人も増えてきます。1年もすれば、パワハラの職場を否定する人も話題に挙げる人もいなくなるでしょう。
パワハラの職場を退職した1週間くらいは精神的にきついかもしれません。会社の人がそばにいないのに悪口を言われているような気がするかもしれません。
ですが、時間が解決してくれます。
だからこそ思い切った行動が案外必要だったりするのです。あなたがパワハラの職場をやめてやりたいことがあるならなおさらです。
「あの時勇気を出してよかった！」
未来の自分が本気でそう思うためにも次のステップを踏み出しましょう。
“後悔しない”ために今できること
後悔しないために今何ができるのか。
答えはシンプルでやめるために行動すること。
現に筆者は現実と向き合いパワハラの職場をやめたことで、充実した日々を過ごせています。
これもあの時、勇気を出して退職代行を使ってパワハラの職場をやめたから。
他人に依存して、抵抗感が残るのもわかります。ですが、パワハラの職場をやめない選択を何年も先送りにしたときに、後悔が募りますよね。
やめる選択肢を取ることで人生に明かりが灯り、より充実感が得られることはあなたが一番わかっているはず。
今すぐに変わりたい！というあなたはぜひとも本記事をきっかけに行動を起こしてみてください。
これ以上、後悔を積み重ねないためにも明日から、いや、今日から変えていきましょう！！
▽実績多数の退職代行サービス▽
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パワハラの職場をやめた後は何をする？
あなたがパワハラの職場をやめたら何をしますか？
もちろん決めるのはあなた。何をするかはあなたの自由です。
超わくわくしますね
とはいえ、何をすればいいかわからない・ビジョンが見えないというあなたに向けてここから先はパワハラの職場をやめた後にするべきおすすめの要素を3つご紹介していきます。
興味のある職種に転職する
あなたの職と異なる業界に転職するのも一つの選択です。
実際に筆者の知り合いには40歳で消防士からエンジニアに転職した人もいます。
職種が足を引っ張っている。。と思う方もいるかもですが、そこは本人次第。まったく関係ありませんのでご安心を。
副業をしてお金を稼ぐ
とりあえず会社に所属することなくフリーランスで生きていくのも一つの選択です。
副業ビジネスは下記のとおり様々あります。
副業ビジネス一覧
- ブログアフィリエイト
- YouTube
- Webライティング
- せどり
- プログラミング..etc
これらの副業の最大の特徴は収入が青天井ということ。
最も資産性が高い副業はブログアフィリエイトです。その根拠として、現に筆者はブログで月10万円以上稼ぐことができています。
とはいえ一般的に副業で稼げるまでには時間がかかります。なので、お財布に余裕がある方・当分働かなくても生活できそうな方は検討余地ありです。
月1,000円からサイトを立ち上げることができるので、かなり低リスクで始められますよ。ぜひ興味がある方は下の記事からブログを今日から始めて、不労所得の夢の生活を過ごしてみませんか？
関連記事ブログの始め方を画像付きで解説！
前からやりたかった”あれ”をやる
前からあなたのやりたかったことを始めましょう。
ここまで読んで何をやればいいのかわからない方は、これがまず初めの一歩でOKです。
パワハラの職場が忙しくてなかなかできなかった勉強やゲーム。友人と遊んだり、ビジネスを学んでみたりとやりたいことは人それぞれかと思います。
ではあなたのやりたいこと。答えを出すために質問します。
Q. パワハラの職場をやめたら何をしたいですか？
この問いを受けて一番初めに出てきたものが答えです。
他のスポーツをしてみたい・思いっきり遊びたい・前から読みたかったあの本を読んでみたいなど様々でしょう。
すぐに叶うものからすぐに叶えられないものもあるかと思いますが、ハードルの低いものから始めてOK。
やりたかったことの答えは、あなたが持っています。
自分の気持ちに素直になって、前からやりたかった“あれ”をすぐ始めるための準備をしませんか？
“パワハラの職場をやめてよかった “口コミは他にもたくさん！
ここでは”パワハラの職場をやめてよかった”という口コミをほかにもご紹介していきます。
下記はぜひ興味のある方はタップしてご覧ください。
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他の体験談も読む
ネイサン
年齢は38歳です。20代後半に介護職にて介護職員として働いていました。
その際にパワハラを受ける環境下で仕事をしており4年ほど仕事をしていました。
4年という期間は耐え忍んだ期間で早い話、試験を受けて今の職場を辞めてしまおうとしていたのです。
パワハラの職場に対する当時の心境
当時の業務内容は、介護施設の利用者の方の入浴介助や排せつの介助業務で上司はそれらの仕事を若いスタッフに無理やり押し付けるという形で仕事を回していて離職者が出ていました。残業については毎日2時間ほどです。
なお、上司は介護士という資格を持っていながらなぜか事務の仕事をしており、現場に出てこないうえ、力で回りを押さえつけるような人物で一応、介護福祉士資格所有者でした。
パワハラの職場をやめたきっかけ
私は、上司がパワーで押さえつけてくる暴力を振るうタイプの人間だとわかっていたため、退職代行を利用。
退職代行に上司がパワハラ上司で暴力で押さえつけてくることを話すと、証拠となるものを代行事業者が要求。
私とそのほかの職員さんが暴力を振るわれている様子があったので、上司の暴力を振るう証拠画像を提出して退職しました。
なお、上司のパワハラはどうにも行き過ぎていたらしく、私が退職代行に相談したことで退職代行事業者が警察に相談すべき案件という形で片付けたようです。
後々、介護施設内の調査が行われるなど大ごとになりました。
パワハラの職場をやめてよかった理由
仕事から解放された
私が一番会社を辞めてよかったと思えたのは、3kと呼ばれる仕事から解放されたことです。
これらは介護職であればほとんどの人が経験しますが、上司の人などのほか立場上年長者という形で偉い人は3kの仕事をしない人もいて不公平がありました。
が、仕事を辞めたことで3kから解放され精神的な苦痛のほか肉体的な苦痛から解放されました。
理不尽な命令を受けずに済む
私が働いていた介護施設では、理不尽と言える仕事の押し付け合いがありました。
それを押し付けてくるのは年長者の介護職員の方で、瀬金車と言える方が若い人材に対して残業を押し付けていたのです。
それも毎回2時間の残業を押し付けられるわけですから、仕事を終えて終電を逃すと帰れなくなるというプレッシャーからも解放されました。
殴られなくて済む
私の場合、殴られるという点が一番下で殴られて済むのであれば殴れというような感じでした。
しかし殴られるというのは痛みを伴う上、家族が心配しますからあまり望ましい状況ではなかった。
だから、殴られなくなるというのはとても会社を辞めてよかったことです。
しかも、この上司、やりすぎていたらしく、介護施設が一時閉鎖されてしまうほどの問題を起こしていたと私が辞めてから発覚し、現在建物が潰れていて何も残っておらず、更地になってしまいました。
私が辞めたことで問題が明るみに出たということです。
他にもネット上で口コミをピックアップしてみました。
ネット上のパワハラの職場に対する口コミ
ピックアップした口コミは以上。少なくともパワハラの職場をやめてよかったと心から実感している人は多いです。
もしもパワハラの職場をやめようか迷っているならば、ぜひとも今日から行動を開始して、人生の軌道を変えていきませんか？
パワハラの職場をやめてよかった体験談を紹介！：まとめ
今回はパワハラの職場をやめてよかった体験談をご紹介していきました。
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26歳女性、会社員です。会社は勤めて5年目ですが、社会人2年目のときにパワハラが原因で転職いたしました。
大学を卒業し、法学を学んできたのですが、今は法律関係の仕事に就いております。
どうぞよろしくお願いいたします。
ネイサン
年齢は38歳です。20代後半に介護職にて介護職員として働いていました。
その際にパワハラを受ける環境下で仕事をしており4年ほど仕事をしていました。
4年という期間は耐え忍んだ期間で早い話、試験を受けて今の職場を辞めてしまおうとしていたのです。
※紹介した体験談は上記の方々のご協力をいただいております。
パワハラの職場をやめたことで、自分の時間を確保することができ、良い成果につなげられています。
なので、現状パワハラの職場の会社に絶望している方は思い切って行動してみることをおすすめします。
とはいえ今すぐにパワハラの職場をやめる選択をとれるのはこの記事を読んでいる人の中でも1割にも満たないでしょう。
それでもここまで読んでくれているあなただけには後悔をしてほしくありません。
「もっと早くやめておけばよかった」「あの時なんでこんなことしてたんだろう…」といったようにしてから気づくのは遅いです。時間は取り返しが付きません。
ぜひともここまで読んでいただいたあなたはパワハラの職場をやめるために行動を開始していただければと思います。
新たな人生の一歩目を踏み出すきっかけになれば幸いです。
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