ぶっちゃけサラリーマンやめたい…
実際やめたらどんないいことがあるのかな?
こんなお悩みを解消していきます。
この記事ではそんなサラリーマンを退職して良かったと感じている筆者が、やめて良かった理由やサラリーマンをやめる秘訣をお伝えしていきます。
本記事をご覧になることで、サラリーマンをやめようか迷っている方の悩みを解決でき、人生の新たな一歩を踏み出すきっかけづくりになりますよ。
ぜひとも最後までご覧になって、体験談をもとにあなたのワークライフを変えてみませんか?
サラリーマンをやめてよかった!リアルな体験談を共有!
まず初めに元サラリーマン勤務の筆者のプロフィールを紹介します。
島
年齢32、サラリーマン、工場勤務10年、フォークリフトを使った荷物の運搬業務です。企業名、製品名は伏せさせていただきますがプラスチック系の製品を作る工場でした。
私はメイン、できた製品の出荷作業をしておりフォークリフトに製品を乗せて運んだり時たまレーンに入り作業を手伝うような係でした。
ここからは上記の筆者が具体的にサラリーマンをやめてよかった理由について深堀します。筆者の仕事を辞めた方法まで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
サラリーマンの業務内容
製品の運搬の際に倉庫から取り出したり運んだりする作業があったのですが上司の説明がわかりずらく感覚で覚えるような仕事だったので当時は苦労しました。
また地元でも有名なブラック企業で人の入れ替わりがはげしい会社でした。基本的に午前8時から午後5時までの勤務だったのですがほぼ毎日2から3時間程度の残業がありました。
給料は比較的よかったのですが、人員不足で常に人手が足りないので休日出勤もかなりあり大変な職場でした。自分が入社した時にはだいぶ改善されていたそうですがみなし残業のようなものもあったようです。
実際、タイムカードといったものがなく上司の匙加減で残業時間が決められていました。有給も基本的には皆使えず何度か使った時には「出世はできないと思え」とまで言われました。
早くやめたい
筆者は日中からこのように考えていました。
サラリーマンをやめた具体的な方法
上司との仲も良くなく話しかけてもしばしば無視されるようになりいつやめようかと思っていた中で突然の配置転換があり入社時の条件とかなり違うこともあり辞める決意をしました。
その旨を上司に伝えたのですが相手にされず退職代行も考えたのですがそれ以前に退職をしている人たちを見ていた事もあり直接、工場長に伝えようやく退職する事ができました。
本来は退職前1ヶ月には伝えなくてはいけない決まりでしたがこれ以上働く事ができないと伝え5日後には退職。
工場長は人柄もよく話が通じて助かりましたがその下の次長をはじめとした人たちは昔ながらの叩き上げで生きてきたような人たちだったので正直殺されるのではないかと思いながら働いていました。
サラリーマンをやめてよかった理由を3つ紹介!
筆者がサラリーマンを辞めて良かった理由は下記の3つです。
- 時間が自由に使える
- 精神的に気が楽になった
- まだまだ悪き風習が残る会社がある事を知れた
ここから順番に補足していきます。
時間が自由に使える
今現在、フリーでいろいろな仕事をしています。
サラリーマンだった時には決まった時間しかなくまた忙しい職場だったのでやりたい事を思うようにできず残業、休日出勤も多く思うように自分のしたいことができませんでした。
今は時間の調整も聞くので新たな事に色々と挑戦できています。
精神的に気が楽になった
〇〇を早くやらないといけないといった事がないので焦りのようなものがなくなりました。
また煩わしい人間関係とも決別できたの でそういった点でも気が大きく楽になりました。またメンタルが強くなった気がしました。
まだまだ悪き風習が残る会社がある事を知れた
以前までは工場での勤務経験がなくどういったところなのか知りませんでしたがひどい時には怒鳴り声がするような職場で、まだこのような会社があった事に驚かされました。
田舎の比較的小さな工場だったので特に気に入らない人間は排除しようとする姿勢が強かったような気がします。今後の就職に工場は選ばないように決める事ができました笑。
サラリーマンを辞めたい方必見!再現性100%の辞める手法!
ここからは「ぶっちゃけサラリーマンやめたい」というあなたに向けて、サラリーマンをやめる方法を伝授していきます。
会社を辞めるのに最も再現性が高い方法は
退職代行サービス*に頼ること。
*本人に代わって退職の手続きをしてくれるサービスのこと
サラリーマンをやめたいのに上司になかなか言えない。
上記の悩みは退職代行一つで解決してくれます。
なぜなら退職代行を使うことで、あなたの口から直接、上司に退職の意を伝える必要がなくなるから。
あなたの代わりに退職代行サービス業者が会社に連絡してくれます。退職代行サービスには大きく下記の3つの特徴があります。
- スムーズな退職
- 専門家が代わりに手続きを行い、あなたの退職を支援します。
- 明日から会社に行かなくてOK
- 退職代行はすぐに手配が可能です
- 退職できなかったら全額返金付き
- 自信があるからできる返金保証
以上が退職代行サービスの特徴です。サラリーマンをやめる方法として、再現性が高く安心できる選択肢となります。
ぜひともサラリーマンをやめたいと考えているあなたは、退職代行サービスを利用して、あなたの止まっていた時間を動かしませんか?
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ここまで会社を辞める具体的な方法を紹介しました。
とはいえこの記事を読んでいる9割の人はすぐに行動できず、明日も同様にサラリーマンの事で頭がいっぱいになっていると思います。
勘違いしないでほしいのは、これは決して自分の意志が弱いというわけではないこと。人間はリスクを避ける習性があるので、本能的にこの選択を選ぶのが普通です。
つまり、大半の人がここでサラリーマンをやめる行動に移せないというわけです。
サラリーマンはやめたくて仕方がないのになぜやめないのか。この真意を明らかにする必要がありますね。
サラリーマンをやめたくても”やめられない”のはなぜ?
ここからはサラリーマンをやめるのに抵抗がある原因を徹底的に洗い出してみます。
こちらを参考にすることで、あなたがサラリーマンにとらわれている理由が少し見えてくるでしょう。
それではさっそく本題に入ります。
サラリーマンをやめたくても辞められないのはなぜか?考えられる理由は下記にまとめました。
- 人からの期待
- 義務感がある
- 嫌われるのが怖い
- 逃げたと思われるのが嫌
- 複雑な人間関係
- 辞めるのが怖い
これらの要因からサラリーマンをやめたくてもやめられない状況が作られています。
サラリーマンをやめられない主な原因は“他人軸”になっているから。
他の人がこう思うから・他人にこう思われたくないからといったように、あなたは自分以外の人の視線を感じている内向的な部分を持っている可能性が高いです。
ちなみに筆者も内向的な性格なので気持ちは痛いほどわかります。
ですが、本質的に考えると、他人軸で生きるのはかなり不自由でばかばかしいなと。
あなたは本当はサラリーマンをやめたいけれど、義務感でなんとなく続けている。その理由は周りの視線にあるから。
他人軸で生きるということは、あなたの人生を生きていません。あなたの人生が他人に支配されていることに変わりないこの事実にお気づきでしょうか。
ここに気づいてから筆者は大きく前進できました
だからこそ、他人軸ではなく、あなたがやりたいことを思いのままに自由に行動できる”自分軸”に切り替えるべきなのです。
ですが、急に自分軸に切り替われるほど簡単ではありません。これは長い時間小さなプロセスを踏んでいくことで、気づいたときに切り替われるもの。
だからそんなあなたにアドバイス。
あなたがサラリーマンをやめても時間が解決してくれます。
1ヵ月すればあなたがサラリーマンを退職した人として受け入れられ、3ヵ月経てばサラリーマンをやめたことに対して、忘れる人も増えてきます。1年もすれば、サラリーマンを否定する人も話題に挙げる人もいなくなるでしょう。
サラリーマンを退職した1週間くらいは精神的にきついかもしれません。会社の人がそばにいないのに悪口を言われているような気がするかもしれません。
ですが、時間が解決してくれます。
だからこそ思い切った行動が案外必要だったりするのです。あなたがサラリーマンをやめてやりたいことがあるならなおさらです。
「あの時勇気を出してよかった!」
未来の自分が本気でそう思うためにも次のステップを踏み出しましょう。
“後悔しない”ために今できること
後悔しないために今何ができるのか。
答えはシンプルでやめるために行動すること。
現に筆者は現実と向き合いサラリーマンをやめたことで、充実した日々を過ごせています。
これもあの時、勇気を出して退職代行を使ってサラリーマンをやめたから。
他人に依存して、抵抗感が残るのもわかります。ですが、サラリーマンをやめない選択を何年も先送りにしたときに、後悔が募りますよね。
やめる選択肢を取ることで人生に明かりが灯り、より充実感が得られることはあなたが一番わかっているはず。
今すぐに変わりたい!というあなたはぜひとも本記事をきっかけに行動を起こしてみてください。
これ以上、後悔を積み重ねないためにも明日から、いや、今日から変えていきましょう!!
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サラリーマンをやめた後は何をする?
あなたがサラリーマンをやめたら何をしますか?
もちろん決めるのはあなた。何をするかはあなたの自由です。
超わくわくしますね
とはいえ、何をすればいいかわからない・ビジョンが見えないというあなたに向けてここから先はサラリーマンをやめた後にするべきおすすめの要素を3つご紹介していきます。
興味のある職種に転職する
あなたの職と異なる業界に転職するのも一つの選択です。
実際に筆者の知り合いには40歳で消防士からエンジニアに転職した人もいます。
職種が足を引っ張っている。。と思う方もいるかもですが、そこは本人次第。まったく関係ありませんのでご安心を。
▽転職サービスで気になる業界を探すなら▽
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転職サービスの登録方法!
副業をしてお金を稼ぐ
とりあえず会社に所属することなくフリーランスで生きていくのも一つの選択です。
副業ビジネスは下記のとおり様々あります。
副業ビジネス一覧
- ブログアフィリエイト
- YouTube
- Webライティング
- せどり
- プログラミング..etc
これらの副業の最大の特徴は収入が青天井ということ。
最も資産性が高い副業はブログアフィリエイトです。その根拠として、現に筆者はブログで月10万円以上稼ぐことができています。
とはいえ一般的に副業で稼げるまでには時間がかかります。なので、お財布に余裕がある方・当分働かなくても生活できそうな方は検討余地ありです。
月1,000円からサイトを立ち上げることができるので、かなり低リスクで始められますよ。ぜひ興味がある方は下の記事からブログを今日から始めて、不労所得の夢の生活を過ごしてみませんか?
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ブログの始め方を画像付きで解説!
前からやりたかった”あれ”をやる
前からあなたのやりたかったことを始めましょう。
ここまで読んで何をやればいいのかわからない方は、これがまず初めの一歩でOKです。
サラリーマンが忙しくてなかなかできなかった勉強やゲーム。友人と遊んだり、ビジネスを学んでみたりとやりたいことは人それぞれかと思います。
ではあなたのやりたいこと。答えを出すために質問します。
Q. サラリーマンをやめたら何をしたいですか?
この問いを受けて一番初めに出てきたものが答えです。
他のスポーツをしてみたい・思いっきり遊びたい・前から読みたかったあの本を読んでみたいなど様々でしょう。
すぐに叶うものからすぐに叶えられないものもあるかと思いますが、ハードルの低いものから始めてOK。
やりたかったことの答えは、あなたが持っています。
自分の気持ちに素直になって、前からやりたかった“あれ”をすぐ始めるための準備をしませんか?
“サラリーマンをやめてよかった “口コミは他にもたくさん!
ここでは”サラリーマンをやめてよかった”という口コミをほかにもご紹介していきます。
下記はぜひ興味のある方はタップしてご覧ください。
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たかし
東京でIT企業に13年勤務していました。主に、企業向けのソフトウェア開発プロジェクトの管理と顧客サポートを担当していました。チームリーダーとして、プロジェクトの進捗管理や顧客との折衝、開発チームの指導を行っていました。
サラリーマンに対する当時の心境
私の主な業務は、新しいソフトウェア開発プロジェクトの立ち上げ、進捗の監視、クライアントとのミーティング、そして問題が発生した際の対応でした。
タスク量は膨大で、プロジェクトが重なると月に60時間以上の残業が当たり前になっていました。
このままでいいのだろうか
筆者は日中からこのように考えていました。
サラリーマンをやめたきっかけ
退職を決意した後は、まずは健康を取り戻すために休暇を取り、その間に今後のキャリアについてじっくり考えました。
その結果、自分のスキルを活かしつつも、もっと柔軟な働き方を求めることにしました。
退職の意向を上司に伝える際は、これまでの感謝の気持ちと新たな人生のスタートについて説明しました。幸いにも、上司は理解を示してくれ、円滑に退職手続きを進めることができました。
サラリーマンをやめてよかった理由
健康を取り戻した
サラリーマンを辞めてからは、適度な運動と趣味の時間を持つことができ、ストレスが大きく減少しました。
スキルが身についた
自分で仕事のペースや内容を選べるようになり、仕事への満足感が格段に上がりました。
現在はブログのみで生計を立てています。
大切な時間を過ごせた
サラリーマン時代は仕事が中心でしたが、退職後は大切な人たちとの絆を深められました。
ピックアップした口コミは以上。少なくともサラリーマンをやめてよかったと心から実感している人は多いです。
もしもサラリーマンをやめようか迷っているならば、ぜひとも今日から行動を開始して、人生の軌道を変えていきませんか?
サラリーマンをやめてよかった体験談を紹介!:まとめ
今回はサラリーマンをやめてよかった体験談をご紹介していきました。
島
年齢32、サラリーマン、工場勤務10年、フォークリフトを使った荷物の運搬業務です。企業名、製品名は伏せさせていただきますがプラスチック系の製品を作る工場でした。
私はメイン、できた製品の出荷作業をしておりフォークリフトに製品を乗せて運んだり時たまレーンに入り作業を手伝うような係でした。
たかし
東京でIT企業に13年勤務していました。主に、企業向けのソフトウェア開発プロジェクトの管理と顧客サポートを担当していました。チームリーダーとして、プロジェクトの進捗管理や顧客との折衝、開発チームの指導を行っていました。
※紹介した体験談は上記の方々のご協力をいただいております。
サラリーマンをやめたことで、自分の時間を確保することができ、良い成果につなげられています。
なので、現状サラリーマンの会社に絶望している方は思い切って行動してみることをおすすめします。
とはいえ今すぐにサラリーマンをやめる選択をとれるのはこの記事を読んでいる人の中でも1割にも満たないでしょう。
それでもここまで読んでくれているあなただけには後悔をしてほしくありません。
「もっと早くやめておけばよかった」「あの時なんでこんなことしてたんだろう…」といったようにしてから気づくのは遅いです。時間は取り返しが付きません。
ぜひともここまで読んでいただいたあなたはサラリーマンをやめるために行動を開始していただければと思います。
新たな人生の一歩目を踏み出すきっかけになれば幸いです。
即日から退職が可能になります。
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