
ぶっちゃけ接客業やめたい…
実際やめたらどんないいことがあるのかな?
こんなお悩みを解消していきます。
この記事ではそんな接客業を退職して良かったと感じている筆者が、やめて良かった理由や接客業をやめる秘訣をお伝えしていきます。
本記事をご覧になることで、接客業をやめようか迷っている方の悩みを解決でき、人生の新たな一歩を踏み出すきっかけづくりになりますよ。
ぜひとも最後までご覧になって、体験談をもとにあなたのワークライフを変えてみませんか?
接客業をやめてよかった!リアルな体験談を共有!
まず初めに元接客業勤務の筆者のプロフィールを紹介します。


gotamsee
年齢27歳。接客業の勤務歴:今年で7年目
今の仕事の前は駅ナカのパン屋に勤めていました。朝早く職場に行き、サンドウィッチを作ったり、休憩をはさみ午後から接客業務をしていました。
今は某牛丼屋で接客や調理をしています。
ここからは上記の筆者が具体的に接客業をやめてよかった理由について深堀します。筆者の仕事を辞めた方法まで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
接客業の業務内容
業務内容は主にサンドウィッチ作りと接客です。
サンドウィッチは手作りで1日に合わせて50個以上作ったりしていました。
接客の方は朝早くから閉店までいたこともあります。
焼き立てパンを売り場に出し、開店したらパンを売ったり、イートインもできたのでその準備もしました。
午前と午後に分かれて基本二人で接客します。
残業は閉店までいた日は1時間くらいでした。



早く仕事を辞めたい
筆者は日中からこのように考えていました。
接客業をやめた具体的な方法
1年目と2年目は男性の店長で3年目は女性の店長でした。
男性店長の時はそんなに問題がなかったのですが、女性店長の時に問題があったのです。
その女性店長は気分屋で自分勝手でした。更にプライベートにまで介入されそうに。
特に私に当たりがキツく、仕事は楽しかったのにその人のせいで早く辞めたいと思うようになりました。
ですが、その女性店長のせいで仕事を辞めることが言い出せず、色々調べていたら退職代行というものがあり、それを、使ってパン屋を辞めました。
接客業をやめてよかった理由を3つ紹介!
筆者が接客業を辞めて良かった理由は下記の3つです。
- 人間関係がよくなった
- シフトの融通が効くようになった
- 仕事が楽しいと思えるようになった
ここから順番に補足していきます。
人間関係がよくなった
今は某牛丼屋で働いているのですが、以前の職場と比べて人間関係がとても良いです。
今の店長も気分屋ですが、プライベートに介入してくることもないです。
また周りの人たちも優しく、先輩と後輩ともいい関係が築けています。
会社の上司の方も良い方たちばかりです。
シフトの融通が効くようになった
パン屋で働いていた時はあまり自分の休み時に休みが取れませんでした。
特に女性店長になった時は、プライベートに介入されそうになったことも。
ですが、今の職場は私の趣味を理解してくれている方が多く、希望通りに休めています。
きちんと休みが通るので仕事と休みの日のメリハリがつき、仕事にもやる気が出ます。
仕事が楽しいと思えるようになった
パン屋で働いていた時は女性店長のこともあり、仕事が楽しくありませんでした。
ですが、今の職場では先輩や後輩、更にお客さんとも上手くコミュニケーションが取れているので、とても仕事が楽しいです。
もちろんしんどい時もありますが、先輩や後輩、店長がフォローしてくれたり色々教えてくれたりするのでなんとか頑張れています。
接客業を辞めたい方必見!再現性100%の辞める手法!


ここからは「ぶっちゃけ接客業やめたい」というあなたに向けて、接客業をやめる方法を伝授していきます。
会社を辞めるのに最も再現性が高い方法は
退職代行サービス*に頼ること。
*本人に代わって退職の手続きをしてくれるサービスのこと



接客業をやめたいのに上司になかなか言えない。
上記の悩みは退職代行一つで解決してくれます。
なぜなら退職代行を使うことで、あなたの口から直接、上司に退職の意を伝える必要がなくなるから。
あなたの代わりに退職代行サービス業者が会社に連絡してくれます。退職代行サービスには大きく下記の3つの特徴があります。
- スムーズな退職
- 専門家が代わりに手続きを行い、あなたの退職を支援します。
- 明日から会社に行かなくてOK
- 退職代行はすぐに手配が可能です
- 退職できなかったら全額返金付き
- 自信があるからできる返金保証
以上が退職代行サービスの特徴です。接客業をやめる方法として、再現性が高く安心できる選択肢となります。
ぜひとも接客業をやめたいと考えているあなたは、退職代行サービスを利用して、あなたの止まっていた時間を動かしませんか?
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ここまで会社を辞める具体的な方法を紹介しました。
とはいえこの記事を読んでいる9割の人はすぐに行動できず、明日も同様に接客業の事で頭がいっぱいになっていると思います。
勘違いしないでほしいのは、これは決して自分の意志が弱いというわけではないこと。人間はリスクを避ける習性があるので、本能的にこの選択を選ぶのが普通です。
つまり、大半の人がここで接客業をやめる行動に移せないというわけです。
接客業はやめたくて仕方がないのになぜやめないのか。この真意を明らかにする必要がありますね。
接客業をやめたくても”やめられない”のはなぜ?
ここからは接客業をやめるのに抵抗がある原因を徹底的に洗い出してみます。
こちらを参考にすることで、あなたが接客業にとらわれている理由が少し見えてくるでしょう。
それではさっそく本題に入ります。
接客業をやめたくても辞められないのはなぜか?考えられる理由は下記にまとめました。
- 人からの期待
- 義務感がある
- 嫌われるのが怖い
- 逃げたと思われるのが嫌
- 複雑な人間関係
- 辞めるのが怖い
これらの要因から接客業をやめたくてもやめられない状況が作られています。
接客業をやめられない主な原因は“他人軸”になっているから。
他の人がこう思うから・他人にこう思われたくないからといったように、あなたは自分以外の人の視線を感じている内向的な部分を持っている可能性が高いです。
ちなみに筆者も内向的な性格なので気持ちは痛いほどわかります。
ですが、本質的に考えると、他人軸で生きるのはかなり不自由でばかばかしいなと。
あなたは本当は接客業をやめたいけれど、義務感でなんとなく続けている。その理由は周りの視線にあるから。
他人軸で生きるということは、あなたの人生を生きていません。あなたの人生が他人に支配されていることに変わりないこの事実にお気づきでしょうか。



ここに気づいてから筆者は大きく前進できました
だからこそ、他人軸ではなく、あなたがやりたいことを思いのままに自由に行動できる”自分軸”に切り替えるべきなのです。
ですが、急に自分軸に切り替われるほど簡単ではありません。これは長い時間小さなプロセスを踏んでいくことで、気づいたときに切り替われるもの。
だからそんなあなたにアドバイス。
あなたが接客業をやめても時間が解決してくれます。
1ヵ月すればあなたが接客業を退職した人として受け入れられ、3ヵ月経てば接客業をやめたことに対して、忘れる人も増えてきます。1年もすれば、接客業を否定する人も話題に挙げる人もいなくなるでしょう。
接客業を退職した1週間くらいは精神的にきついかもしれません。会社の人がそばにいないのに悪口を言われているような気がするかもしれません。
ですが、時間が解決してくれます。
だからこそ思い切った行動が案外必要だったりするのです。あなたが接客業をやめてやりたいことがあるならなおさらです。
「あの時勇気を出してよかった!」
未来の自分が本気でそう思うためにも次のステップを踏み出しましょう。
“後悔しない”ために今できること
後悔しないために今何ができるのか。
答えはシンプルでやめるために行動すること。
現に筆者は現実と向き合い接客業をやめたことで、充実した日々を過ごせています。
これもあの時、勇気を出して退職代行を使って接客業をやめたから。
他人に依存して、抵抗感が残るのもわかります。ですが、接客業をやめない選択を何年も先送りにしたときに、後悔が募りますよね。
やめる選択肢を取ることで人生に明かりが灯り、より充実感が得られることはあなたが一番わかっているはず。
今すぐに変わりたい!というあなたはぜひとも本記事をきっかけに行動を起こしてみてください。
これ以上、後悔を積み重ねないためにも明日から、いや、今日から変えていきましょう!!
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接客業をやめた後は何をする?


あなたが接客業をやめたら何をしますか?
もちろん決めるのはあなた。何をするかはあなたの自由です。



超わくわくしますね
とはいえ、何をすればいいかわからない・ビジョンが見えないというあなたに向けてここから先は接客業をやめた後にするべきおすすめの要素を3つご紹介していきます。
興味のある職種に転職する
あなたの職と異なる業界に転職するのも一つの選択です。
実際に筆者の知り合いには40歳で消防士からエンジニアに転職した人もいます。
職種が足を引っ張っている。。と思う方もいるかもですが、そこは本人次第。まったく関係ありませんのでご安心を。
▽転職サービスで気になる業界を探すなら▽


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転職サービスの登録方法!
副業をしてお金を稼ぐ
とりあえず会社に所属することなくフリーランスで生きていくのも一つの選択です。
副業ビジネスは下記のとおり様々あります。
副業ビジネス一覧
- ブログアフィリエイト
- YouTube
- Webライティング
- せどり
- プログラミング..etc
これらの副業の最大の特徴は収入が青天井ということ。
最も資産性が高い副業はブログアフィリエイトです。その根拠として、現に筆者はブログで月10万円以上稼ぐことができています。
とはいえ一般的に副業で稼げるまでには時間がかかります。なので、お財布に余裕がある方・当分働かなくても生活できそうな方は検討余地ありです。
月1,000円からサイトを立ち上げることができるので、かなり低リスクで始められますよ。ぜひ興味がある方は下の記事からブログを今日から始めて、不労所得の夢の生活を過ごしてみませんか?
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ブログの始め方を画像付きで解説!


前からやりたかった”あれ”をやる
前からあなたのやりたかったことを始めましょう。
ここまで読んで何をやればいいのかわからない方は、これがまず初めの一歩でOKです。
接客業が忙しくてなかなかできなかった勉強やゲーム。友人と遊んだり、ビジネスを学んでみたりとやりたいことは人それぞれかと思います。
ではあなたのやりたいこと。答えを出すために質問します。
Q. 接客業をやめたら何をしたいですか?
この問いを受けて一番初めに出てきたものが答えです。
他のスポーツをしてみたい・思いっきり遊びたい・前から読みたかったあの本を読んでみたいなど様々でしょう。
すぐに叶うものからすぐに叶えられないものもあるかと思いますが、ハードルの低いものから始めてOK。
やりたかったことの答えは、あなたが持っています。
自分の気持ちに素直になって、前からやりたかった“あれ”をすぐ始めるための準備をしませんか?
“接客業をやめてよかった “口コミは他にもたくさん!


ここでは”接客業をやめてよかった”という口コミをほかにもご紹介していきます。
下記はぜひ興味のある方はタップしてご覧ください。
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マキタ
年齢25歳。接客業勤務年数は6年です。
ホテル内のレジャー施設内での業務を行っていました。
ボルダリングや木の上にアスレチックのコースが設置されている施設など、様々なアクティビティーを体験でき、冬にはスキー場としてオープンし海外からたくさんの観光客の方が宿泊していました。
接客業に対する当時の心境
業務内容は宿泊と日帰りのお客様に施設の遊び方のレクチャー、安全管理、顧客データの管理です。
閑散期は他部署のヘルプに行けるくらい穏やかで、毎日のタスクは少なめ。
繁忙期はお客様の長蛇の列のプレッシャーと潤滑に営業するために走りまわっていました。
安全管理も仕事内容の内なので、混雑している中で危険な行動をとっている方がいれば毎回注意が必要です。
残業は閑散期はほぼなし、繁忙期は毎日1〜2時間。月20時間以上が1ヶ月半〜2ヶ月ほどでした。



やりがいを感じていた。
筆者は日中からこのように考えていました。
接客業をやめたきっかけ
クレーム対応が重なり、中には罵詈雑言を浴びせられることもありました。
こういったことから精神的に厳しくトラウマのようになり接客をするたびに思い出して恐怖し辛かったです。
上司に相談しても何も対応をしてもらえずに、次第にお客様と会話することが恐怖になりパフォーマンスが低下。
退職代行を友人の紹介で使ってやめました。
接客業をやめてよかった理由
体調が良くなった。
シフト制のためまず曜日感覚がずれ込むこと。
食生活や睡眠時間などもばらつきが出て免疫力の低下で体調を崩していました。
今では決まった曜日に休みを取っているのでリズムがしっかりと出来て体調も安定し、生活スタイルもワンランク以上上がったので体調も精神的にも快適です。
友人や彼氏との予定を立てやすくなった。
友人や彼氏は土日祝など決まった曜日の休みが多い人たちだったので、なかなか予定を合わせることができません。
長期休みも仕事で、閑散期でも連休の取得が難しくプライベートが全く充実しませんでした。
今では決まった曜日の休みに、それぞれの長期休暇があるので仕事のモチベーションも上がるし、プライベートも充実し予定が立てやすく過ごしやすくなったのです。
対人のストレスが緩和された。
クレーム対応がいくつも重なり、対処に困っていると怒鳴られらなど威圧的な態度を取られ精神的に参りました。
そして、上司に相談しても改善策の提案もなし。
今では初対面の方と会話するより、長い時間を共にした人との会話が多いのでとても気持ち的に楽で、徐々に精神的にも安定してきています。
他にもネット上で口コミをピックアップしてみました。
ネット上の接客業に対する口コミ
ピックアップした口コミは以上。少なくとも接客業をやめてよかったと心から実感している人は多いです。
もしも接客業をやめようか迷っているならば、ぜひとも今日から行動を開始して、人生の軌道を変えていきませんか?
接客業をやめてよかった体験談を紹介!:まとめ
今回は接客業をやめてよかった体験談をご紹介していきました。


gotamsee
年齢27歳。接客業の勤務歴:今年で7年目
今の仕事の前は駅ナカのパン屋に勤めていました。朝早く職場に行き、サンドウィッチを作ったり、休憩をはさみ午後から接客業務をしていました。
今は某牛丼屋で接客や調理をしています。


マキタ
年齢25歳。接客業勤務年数は6年です。
ホテル内のレジャー施設内での業務を行っていました。
ボルダリングや木の上にアスレチックのコースが設置されている施設など、様々なアクティビティーを体験でき、冬にはスキー場としてオープンし海外からたくさんの観光客の方が宿泊していました。
※紹介した体験談は上記の方々のご協力をいただいております。
接客業をやめたことで、自分の時間を確保することができ、良い成果につなげられています。
なので、現状接客業の会社に絶望している方は思い切って行動してみることをおすすめします。
とはいえ今すぐに接客業をやめる選択をとれるのはこの記事を読んでいる人の中でも1割にも満たないでしょう。
それでもここまで読んでくれているあなただけには後悔をしてほしくありません。
「もっと早くやめておけばよかった」「あの時なんでこんなことしてたんだろう…」といったようにしてから気づくのは遅いです。時間は取り返しが付きません。
ぜひともここまで読んでいただいたあなたは接客業をやめるために行動を開始していただければと思います。
新たな人生の一歩目を踏み出すきっかけになれば幸いです。
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